エディター(vi)

UNIXで古くからあるコマンドラインエディタといえばviである。 これを語らずしてUNIXを語るべからずとまではいわないけど、 ある程度使えるようになっていた方がいい。 ときどき、勝手に立ち上がったりするので。

ここでは、viにいろいろな機能を盛り込んだvim(vi improvedの略)を 紹介する。基本的なキーバインディングは一緒なので こちらを覚えておけば、viでも戸惑うことはないと思う。 Linuxではviを使っていても実はvimだったりすることが よくある。

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ダウンロードとインストール

vimの公式のページからソースを ダウンロードしてきてインストールするか。 rpmfindなどでrpmを捜し出して来てインストールしよう。 RedHatのディストリビューションには標準でインストールされている。

どんなものか

とにかく軽くて、すぐに立ち上がるので ちょっとした変更には非常に便利である。

vimは、通常のviに少し改良が加えられており、矢印キーとか、 PgUp、PgDnキーとか使えるので便利である。 あとは、色づけなどもできるようである。

日本語マニュアル

詳しいことは、マニュアルを参照して下さい。 下記に日本語でvimを紹介したもっと 詳しいページがあります。

../../SiliconValley-Bay/1854/vim1.html

日本語マニュアルもあるので参照するとよいでしょう。

KEYTABLE

よく使われるKEYTABLEを紹介する。

":"を押すとコマンドモードというのになる。 ":q"は、コマンドモードにしてqをおしてから リターンを押す。

vimの場合tabキーを押すとファイル名などの補完も行なってくれるし、 コマンドの補完も行なってくれる。

ファイル操作
○ ファイルを開く(:e)

コマンドモードで":e(dit) vi.html"とするとvi.htmlを編集する事ができる。

○ 保存する(:w)

コマンドモードで":w(rite) vi.html"とするとvi.htmlという名前で保存できる。 ファイル名を省略すると上書き保存になる。

○ 終了する(:q)
○ 強制終了する(:q!)

強制的に行なう場合は、すべてコマンドのうしろに!をつけます。

カーソル操作
○ 1文字進む(l)
○ 1文字戻る(h)
○ 1単語進む(f)
○ 1単語戻る(b)
○ 1行進む(j)
○ 1行戻る(k)
○ 1ページ進む(C-f)
○ 1ページ戻る(C-b)
○ 行の先頭にいく(0)
○ 行の最後にいく($)
tutorial

vimを覚えるためのチュートリアルがあります。 上記の本当に基本的な操作を覚えたら、今度は編集を覚えるために vimtutorとして、tutorialを実行してみましょう。 大体のことは書いてあります。

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Kenji Ohmori
Last modified: Tue May 31 02:00:28 JST 2005