2001 11/10
| ファンコントローラー |
ファンコントローラーって何?σ(・_・)?
パソコンを静音化するときネックとなるFAN。静音タイプの物に変えたり、5Vや7Vで駆動させ回転数を落としたり・・・といろいろ手段がありますが
・改造がめんどくさ〜い
・冬場は回転数が低くてもいいけど夏場は全開で回した〜い
・自起動できなくなりそうでこわ〜い(電圧低下によって始動トルクが足らなくなりファンが回らないことがある)
・でも静かにした〜い
という、わがままな人の要求に答えるもの・・・っていったらいいのか?
要するに、ファンの回転数を調節できる機器(そのまんまじゃん・・・)です。
この静かさは(・∀・)イイ!!
じゃあとりあえず「ファンコントローラー」の説明から

正面から見たところ、右側のつまみを回してファンのスピードを調節します。
ちなみにこれは3.5インチベイ取り付け用ですが、背面の拡張バスに取り付けるものや、基盤むきだしものも売ってます

ファンコントローラーの裏面。右側上部の3ピンコネクタにFANからのケーブルを、その下の4ピンコネクタに電源から出てる4ピンコネクタを接続します。
ちなみに大き目のケースに3.5インチベイタイプの物を取り付ける場合は、FANからのケーブルにそれなりの長さがないと届かないので延長ケーブルを買ったほうがいいかも。
あ、ちなみにこの「ファンコントローラーは」
有限会社 システムテクノロジーコーポレーションというところが開発、製造しています。
もの自体は普通のパソコンショップに売ってます(少なくとも秋葉原いけば売ってるでしょう)。ちなみに私は立川の某量販店で\3980で買いました。
で、なぜファンを改造するのではなくファンコントローラーを導入したかといえば、
・回転数が変えられる
・・・当たり前のことなんだけどこれ結構重要。
今回これを導入したマシンはこのマシンと違いAMD Duron800を搭載しています。Athlonよりはマシですが、それでも結構発熱します。普段は回転数を落とし、いざ(高負荷の処理などを行うときなど)というときだけ全開でまわせるという点が気に入りました。
・電源投入時に3秒だけ全速力でファンが回る
これも結構重要で、普通のFANを5V化、7V化したとき電圧低下により始動トルクが足らなくなりファンが自起動できない場合があります。CPUファンにとってファンが起動しないというのは致命傷になりかねません。でもこれを使えばその心配は全くなくなります。
ほかにも以下のような理由があります(って言うか、むしろこっちが本音かも・・・)
・HDDをseagateからMaxtorの物に変えたらすごく静かになって、CPUファンの音が目立つようになったから
・5Vでもちゃんと動くファンを探すのがめんどい
・改造するのがめんどい
・なんか面白い物はないかと探していたところだった
・なぜか金が余ってた
・というか、卒論の中間発表が間近に迫ってるのに
・こんなことしてていいのだろうか・・・
・いいや
FireBird7を黙らせる
というわけで、実際使ってみました。
静かにさせるCPUファンはcanopusのFireBird7です。鳥の羽を広げたようなヒートシンクが特徴で、結構冷却能力があります。しかしFANは6センチ角、4800回転のものを搭載してるので
「キーン」という高音がします。これにファンコントローラーをつないで回転数を落としてみました。
とりあえず測定条件ですが
| CPU | AMD Duron 800MHz | |
| CPUクーラー | canopus FireBird7 | 6cm角FAN 4800回転 |
| M/B | ASUS A7V133 Rev.1.01 | |
| ケース | オウルテック 602WS-SE | |
| ケースファン | 3000回転×1 | 背面排気 |
| 室温 | 20℃ |
騒音
音を測るといってもうちには騒音計などという立派な物はないのであくまで主観で決めました。
というわけであんまり参考にならないかもしれませんが・・・
| 回転数 | どんな感じ? |
| 全開(100%) | 「キーン」という音が離れてても聞こえる。うっさい。 |
| 75% | 少し音が小さくなったことが認識できる。でも1mくらい離れててもまだ聞こえる。 |
| 50% | だいぶ音が小さくなる。静音化されていない環境下ではCPUファンの音は聞こえない。 |
| 25% | ケースに耳を近づければ聞こえる。無音ではないがかなり静か。 |
| 0%(きゃ〜) | 何も聞こえません。だって動いてないんだもん(笑)。 |
温度
さて音が静かになっても発熱が抑えられなきゃCPUクーラーの意味がありません。
というわけで、温度についてちょっと実験をしてみました。
その方法は、
・CPU使用率を100%にして2分ほど放置、そのときの温度変化を見る。
・回転数は100%、50%、25%、0%の4種類で測定する。
・測定開始時の温度は40℃とする。
で、こんなんなりました。
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