<ジュークボックス>
Musicmatch Jukebox

元祖ジュークボックスソフト。日本でもSMIが日本語版を販売しています。
Ver.3から今の原型ができあがり、
Ver4.3でFraunhoferの
FastEncをいち早く搭載したことで話題を呼んだ。
Ver.5からフリー版でもMP3のビットレートを制限なしにエンコードできるようになり、実質フリーでFraunhoferのFastEncを利用できるので、ダウンロードした人もたくさんいるでしょうね。でも、バージョンによってはFastEncにバグがありFastEncのビルド表示ってできないんでしょうかねぇ。最新のバージョンではバグが直っています。
Ver.6でロゴも曲線を利用したソフトなものになっています。また、フリーでもCDライティング機能が利用できます。使っている人がいるかどうか分からない、「MusicGuide」や「Radio」もありますが、洋楽がメインなので「洋楽が好きな方」または「洋楽しか聴かないよ」という方はおすすめですが、「J-POPしか聞かない人」や「洋楽に興味がない方」は使わないでしょうねぇ。でも洋楽の詳細がこんなに検索できるなんてうらやましいですねぇ。洋楽ファンは英語版のままで十分ではないでしょうか?
そして、素早くVer.7になりましたが、CDデータベースが独自のものに変わっています。また、DVD書き込み機能も付いています。ライティング機能がシェア版ではデータも書き込めたり、1枚のCD-Rに収まらなかったら振り分けて複数のCD-Rに書き込む機能が追加されました。振り分けは結構便利かも?
そしてついにVer.7.2でmp3PROに対応しました。フリー版では制限があるのかと思ったんですが、以前のFastEnc同様エンコードスピードをちょこっと落とすぐらいです。そしてWMAはオプション扱いです。使いたい場合はプラグインをダウンロードしろということです。別に使いたくないので良かったって?<コラ
ということは、「WMAなんか使うよりmp3PROにしろよな!」ってことでしょうか(笑)。
Ver7.5になってもどこが変わったか分からないようなところがナイスです。そして、2003年5月にVer.8にメジャーアップしましたが、たいして変化はなさそうです。特に変わった点は「MusicCenter」というやりたい操作を簡単に案内してくれるところでしょうか。タブの切り替えもなくなり便利です。そしてアップルのまねをしてオンラインで楽曲の買える機能の付いたVer8.1がリリースされました。日本では買えません。
Ver.7ぐらいからRadioMXといった有料ネットラジオサービスが中心になり、CDからMP3にエンコードしてライブラリにするというより、ブロードバンドで音楽を聴く方が主力になりました。そうするともう日本語パッケージ版なんて販売してもあまり意味がないみたいです・・・。RadioMXは英語サービスだけなんで・・・。また、楽曲も買えます(海外ユーザーのみ)。最新バージョンの9ではこのソフトを通してよりネットから音楽を楽しむようになっています。もう、リッピングよりネットで音楽を買うツールになっています。
2004年9月にMusicmatch本社がアメリカのヤフーに買収されました。ということで、もう日本語リテール版は必要ないような・・・。
●開発:Musicmatch社
●
Basic版(フリーウェア)/
Plus版(シェアウェア:US$14.99)
●MP3エンコードエンジン:Fraunhofer mp3PRO
●CDデータベース:CDルックアップ(Musicmatchオリジナル)
●TextUpdate:2004年9月17日
Real Player 10.5

「
Real Player」と「
Real Jukebox」を統合して一つ(RealOne)にしたソフトです。「Windows Media Player」に負けないように作ったと思わせるほど機能がてんこ盛りです。また、個人情報を登録しないと使用できないようになりました。昔、RealJukeboxが勝手に送っていて問題になりましたが、WEBで「アカウント」を登録することで個人情報を堂々といただくというシステムです。どこの会社も個人情報がほしいんですねぇ。厚かましくも有料版を買わせるようにしていますが、フリー版のみ利用する方は当然拒否しましょう。
この「RealOnePlayer」リッピングのデフォルトファイル形式はこの
RealAudio8(ATRAC3)です。Plus版ではMP3のビットレート制限がとれ、ファイルのコンバートもできます。またRealOnePlayerのVer.2はHelixという技術を導入しています。
そして、次期バージョンはソフト名を元に戻してRealPlayerVer.10となり、コーデックも
RealVideo10と
RealAudio10を採用し、音声コーデックにはいま最も勢いがある
AACがベースになっています。
また、楽曲販売ではiTunes Music Storeと熾烈な競争をしています。日本ユーザーには関係ありませんが・・。というより、いつになるのよ楽曲販売!!
ということで10.5では、iPODに無理矢理楽曲を押し込むソフトでアップルを怒らせました。
また
10.5から
MP3が無制限で利用できます。これもWMP10の影響なんでしょうねぇ。
●開発:RealNetworks社
●
Basuc版(フリーウェア)/
Plus版(シェアウェア:\3500)
●MP3エンコードエンジン:Real(XingベースにFraunhoferのソースで改良)
Windows Media Player 9 Series

メディアプレーヤというよりジュークボックスソフトになっています。説明の必要はないのですが、Ver6.4まではウインドウズ付属のシンプルなプレーヤだったんですが、Ver.7から急にジュークボックスソフトになってしまいました。そして音楽圧縮コーデックWindows
Media Technology(Windows Media Audio)を公開してMicrosoftの音楽圧縮を公表。始めの頃は64kbpsでCD音質と謳い、7.1で新たにWindoes
Media Audio 8を開発。WMA8の48kbpsでCD音質と「厚かましくも」宣伝していました。そして、Ver8はWindowsXP専用となりほぼ今の形になりました。そして、Ver.9でWin98,Me,2000ユーザーも「機能制限付き」ながら楽しむことが出来ます。XPユーザーは外見はそう大きく変化はないもののWindows
Media 9 Seriesのコーデックが改良されたことで、乗り換えが進むでしょう。
Ver.9の特徴はなんといってもWindows MediaオーディオにVBRが使える、WMA Losslessで劣化のない圧縮がサポートされた(XP専用)。また、WMA Professional形式という規格も新たに発表(XP専用)。これで5.1chや7.1chといったサラウンドサウンドを扱う事ができ、24bit/96kHzといった高音質な環境でも使用できる。
これだけでも凄いんですがストリーミングや動画圧縮もかなり強化されています。
こうなるともうそんじょそこらの有料ジュークボックスソフトなんか買う気がなくなるぐらい立派になっています。
ついでにWMA9のカットオフ周波数を適当に調べました。
WMA9の品質ベースの1PassVBR
| 音質設定値 |
カットオフ周波数 |
| 98% |
20kHz |
| 90% |
19kHz |
| 75% |
15.5kHz |
| 50% |
13.5kHz |
| 25% |
13kHz |
| 10% |
12kHz |
だいたい50%ぐらいで設定してしまいそうですがそうなるとかなり高域がカットされますねぇ。75%で15.5kHzというから、だいたいMP3程度でしょうか。カットオフ周波数だけで判断するのもどうなんだと思いますが、90%でCDクオリティというところでしょうか。1PassCBRの128kbpsで18kHzだから素直にCBR128でエンコードすればいいでしょう。ロスレスだとかなりファイルサイズが大きくなります。いくら頑張っても半分にはならないので宣伝に乗らないように。
ついでに
プラグインで販売されているMP3コーデックは以下の特徴があります。
[サイバーリンクMP3コーデックの特徴(MP3プラグイン)]
CBR設定
| ビットレート |
ステレオモード |
カットオフ周波数 |
リサンプリング |
| 64kbps |
Joint |
4.5kHz |
22.05kHz |
| 96kbps |
Joint |
12kHz |
32kHz |
| 112kbps |
Joint |
14kHz |
なし |
| 128kbps |
Joint |
15.5kHz |
なし |
| 160kbps |
Joint |
18kHz |
なし |
| 192kbps |
Stereo |
19kHz |
なし |
| 224kbps |
Stereo |
19.5kHz |
なし |
| 256kbps |
Stereo |
なし |
なし |
| 320kbps |
Stereo |
なし |
なし |
VBR設定
| スライダー位置 |
割当ビットレート |
平均ビットレート |
ステレオモード |
LPF |
| 64kbps |
最大レートが64kbps |
60kbpsぐらい |
Joint |
16kHz |
| 96kbps |
最大レートが96kbps |
90kbpsぐらい |
Joint |
16kHz |
| 112kbps |
最大レートが112kbps |
105kbpsぐらい |
Joint |
16kHz |
| 128kbps |
最大レートが128kbps |
120kbpsぐらい |
Joint |
16kHz |
| 160〜256kbps |
最多割当が160kbps |
140kbpsぐらい |
Joint |
16kHz |
| 320kbps |
CBR320kbps |
CBR |
Stereo |
なし |
違いはジョイントステレオを無効にできる事とVBRでエンコードができる。
しかし、VBRにしてもCBRとたいして違いがないというか、ほぼ指定ビットレートに割り当てられ意味がない。
このコーデックはACMとして登録されるがCDexで利用すると変なファイルができる。EACではエラーがでて使えない。使えるソフトと使えないソフトが存在しています。
ということで、どのコーデックもVBRは使わない方がいいです。
[ソニックCinePlayer MP3 Creation Packの特徴(MP3プラグイン)]
エンコードエンジンはFraunhoferの
FastEncです。しかし、このソフト(?)はWMP9のスライダー位置にどのビットレートを配置するかという設定プログラムが無く、最初からCBRの8kbps、56kbps、160kbps、320kbpsに割り当てています。いきなり最小ビットレートが8kbpsで最大が320kpbsというのがびっくりします。割当が適当ですねぇ。結局使えるのは160kbpsぐらいかな。
Windows Media Player 10(英語版)には、FraunhoferのMPEG Audio Layer-3 Codec for MSACM(
l3codecp.acm)が付属しています。ということで、上記のプラグインを買わなくてもMP3にエンコードできるようになりました。128kbps、192kbps、256kbps、320kbpsから選べます。ビットレートが高めですねぇ。また、新たにインストールするとWMA9のプラグインが使えますが、インタービデオ版やサイバーリンク版は音質にやや難があり、ソニック版は設定がいいかげんなので新たに入れる必要はないと思います。ということで、3つのプラグインを買った私はバカなんでしょうか?(笑)
なお、このFraunhoferのコーデックはWMP10をインストールするだけでは外部からは使えないみたいです。あらたにProコーデックをレジストすればCDexなどから利用できます。
たとえば、WMP10英語版をインストールして
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\drivers.desc]
"l3codecp.acm"="Fraunhofer IIS MPEG Layer-3 Codec (professional)"
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Drivers32]
"msacm.l3codec"="l3codecp.acm" |
を.regファイルにしてレジストリに書き込めば使えます。
CDexで利用すると、高速ではFastEnc程度のバク速エンコードができ、高音質ではFastEncの高音質程度のスピードでエンコードします。
●開発:Microsoft
●無償提供
●MP3エンコードエンジン:別途購入する必要あり(
インタービデオ版、
サイバーリンク版と
ソニック版があります)、Ver10より
Fraunhofer(Pro)ACMが利用可能。
●TextUpdate:2004年9月4日
iTunes

MacOS9の時代からマックのiシリーズで親しまれたソフトがとうとうWindowsに殴り込みに入りました。ねらいはやっばり
iTunes Music Storeでしょう。なんといっても1曲99セントで楽曲が買えるサービスです(ただし、日本では買えません)。マック版でさえかなりの曲数を販売したんだからシェア90パーセント以上のウインドウズではもっと伸びるんじゃないでしょうか。それと、なんといってもiPodの販売促進アイテムにもなっています。今までウインドウズユーザーはMusicmatchから曲を転送していましたが、やっぱりiTunesからの方が使いやすいです。しかも
AACでエンコードした楽曲がiPodで楽しめるというから、かなり物欲が刺激されます。しかもTVコマーシャルなんかまるでソニーのウオークマンみたいになっています。完全にソニーを追い抜いたって感じですねぇ。昔のソニーならこういうのを真っ先にやっていたのに、ダメですねぇ。もう完全に取り残されています。MDだけ売ってていてください(-_-;)。
まあ、話はそれましたがそれほどインパクトのある製品がなんと
無料で配布されています。さすがアップルさん。iPodをもっと売りたいのがよく分かりますよ。
ついでに、日本でもミュージックストアをぜひやってほしいです。洋楽だけでもいいですから。たとえば1曲税込み100円みたいな感じで。そうするとわざわざ多少の罪悪感を感じながらファイル交換する人が気軽に利用するように思えるんですがねぇ。
そして2004年4月に
4.5(英語版)にマイナーアップしました。変更は
アップルロスレス圧縮が可能になった点です。ところがしかし、このロスレスの拡張子が.m4aとAACのままで何ともやっかいです。そして肝心のAACエンコーダがちょっと変なんです。
17.5kHzあたりの信号が欠落しています。試しにfoobarなんかでWAVにデコードしたファイルをWaveSpectraでチェックしてみるとよく分かります。はっきり言って驚きを通り越して笑ってしまいそうです。無理にカットしているみたいで・・・。
ということで、日本語版は5月リリース予定なのでこのバグが直ってからにしておいた方がいいです。って、直るのかどうか分かりませんが特に急いでアップする必要はないかと・・・。ロスレス程度でバギーなAACエンコーダ使いたくないし・・・。
●開発:アップル
●フリーウェア
●MP3エンコードエンジン:アップルオリジナル
●CD情報:GracenoteCDDB
MEDIA CENTER

J.River社が何となく作ったようなジュークボックスソフト。はじめの頃はフリーで制限がかからなかったが、MP3の特許関係でシェアウェアとなり、最近のバージョンはちょっとした機能を使おうとしても使用期間中は「金、払ってくれ」ダイアログが出る。期限が切れれば、フリー版になるがもうその時点で使う気がしなくなる不思議なソフト。しかし、Ogg
Vorbis,mpc,Monkey's Audioなどのプラグインが利用でき海外では人気がある。
MP3エンコードエンジンは、午後のこ〜だ、LAME、DialogMedien(OCX)の3つと外部コマンドラインが利用できるが最近はLAMEがメインです。実際ここで、外部エンコーダにLAME.EXEやGOGO.EXEを指定してやれば、フリーでもエンコードできます。
また「mini-meモード」でWinampをぱくったようなスキンになります。ちょいちょいバージョンアップを繰り返すのでどこかが変わっているんでしょうねぇ。そのたびに10MBものファイルをダウンロードするのはちょっとねぇ。
Ver.9からソフト名を「MEDIA CENTER」に変更し、動画関係を強化しました。このバージョンからシェアウェアになりました・・・。
旧バージョンのVer8もダウンロードが可能です。もちろんフリーで使えますが、あえて使う必要はないと思います。
●開発:J.River社
●シェアウェア
●MP3エンコードエンジン:LAME
●TextUpdate:2003年05月20日

JetAudio Ver4.91リリースから長らく経ち、もう開発が終了しているのかと思っていたら、アイコンもインターフェイスをがらりと変えて復活しました。全く別のソフトになっていますが、所々Ver.4時代の機能が見受けられます。そして、やっとCD書き込みに対応して、ファイルのコンバートが前バージョンより簡単になりました。また、jetCastというオンライン放送プレーヤとが同梱され、ネットにも本格対応しています。また、SDKキットが配布されユーザーが自由にいじれるようになり独自のスキンも作成できます。エンコードフォーマットはWAV、MP3、MP3
Pro、WMA、RealMedia(RealAudio8)、OGG Vorbis、APEとなっています。う〜ん、Vorbisが採用されましたねぇ。よかった。よかった。ということで、このバージョンから無償のBasic版とMP3、MP3Proがエンコードできる有償版に分かれます。そして2004年3月にバージョン6にアップしました。WMA9などに対応しています。
MP3エンコードエクステンション(約9ドル)が別売りされていますが北米オンリーなので残念です。ほしい方はカナダ人になったつもりで買ってください(笑)。
●開発:JetAudio社
●シェアウェア(US$29)/フリー(Basic)
●MP3エンコードエンジン:Fraunhofer mp3PRO
●TextUpdate:2004年5月8日

ソフトを立ち上げるとアメリカンなプレーヤがでてきます。そこからいろいろ操作するわけですが、日本人からすれば何となく「陳腐」な感じがします。
付属の機能はAudio Editoe、Audio Merge、MP3 Tag Editor、Media Manager、Playlist
Editor、Video Captureなどがあります。
変換機能はCD to WAV, CD to MP3, CD to OGG, CD to WMA, WAV to MP3, MP3 to
WAV, WAV/MP3 to WMA, WMA to WAV/MP3, OGG to WAV/MP3, WAV/MP3 to OGG,
MP3 and WAV to CD Audio, WAV Compression, MP3 Compression, Extract
Audio Content (ビデオファイルから)という具合です。
インストール時にFraunhoferのACMコーデック(Advance)がインストールされますが、これはOSに標準でついているものと同じなので何か別のソフトを入れたときの削除された場合に備えてあるようです。MP3エンコード時のエンジンはLAMEなのでFraunhoferのコーデックでエンコードできると勘違いしそうなインストール設定です。これぐらいの機能で50ドルは何となく高いんじゃないでしょうかねぇ。海外ではまあまあ知名度はあるみたいですが・・・。

画面レイアウトがなぜか大きいオールインワンソフト。立ち上げると、左にエクスプローラ(ファイル操作画面)、右画面にプレイリスト兼CDレイアウトとなっています。下にビジュアライザーや操作ボタンなどがあります。
見た目はなかなかいい感じです。真ん中辺に大きなボリュームがあるのが印象的。操作は左にあるエクスプローラから真ん中の「プレイリストに追加」でCD作成のレイアウトができます。右下にファイルサイズがグラフィカルに表示される「CDメーター」があります。
また、エンコードはファイルを選択して「リストに追加する」ボタンの下の「コンバート」ボタンを押すとファイル形式選択画面がでてきて、エンコードフォーマットを選択してエンコードします。CDからもエンコードできます。方法は「スキャンCD」でCDをロードしてエクスプローラ画面に表示させ、後はファイルのエンコードと同じです。また、インターネットラジオなどの機能があります。
なんといっても売り物は「mp3PRO対応」というところでしょうか。それと、Ogg
Vorbisにも対応している点でしょうか。
MP3エンコードエンジンは、2つあります。Fastencが使えるMP3PROと、MP3Fast、MP3HighQualityとなっていますがFastとHighQualityは午後のこ〜だVer.2です。それとMP2にQDesineのコーデックが使えます。MP2は拡張子がmpgになります。それとOggはまだベータ版のエンジンでした(バージョン3.05時点)。
デモ版のLightがフリーで利用できます。主な制限はFastEncとmp3PROが使えない、午後のこ〜だでエンコードできる回数に制限がある、CDが焼けない、波形エディタが使えないなどがありますが、QコーデックやOGGは制限がないので使えます。
しかし、シェア版をレジストしてもMP3PROはお試し版状態で20回の制限があります。これをはずすのに別途MP3PROアップグレードをする必要があります。この辺はneroと同様です。結局mp3PROを使うにはそれ相当の投資が必要ということで・・・。
●開発:独MAGIX
●シェアウェア(US$34.99) + mp3PROアップデート(US$19.99)
●MP3エンコードエンジン:Fraunhofer mp3PRO(mp3PROは変換20回制限)、午後のこ〜だVer.2
●CDデータベース:Gracenote CDDB
NeroMIX

neroでお馴染みの独AHEAD社が開発した、オールインワンソフト。nero5日本語パッケージ版に付属していたメディアプレーヤを改良し、MP3エンコード、CD書き込み機能を付けたような感じです。デフォルトのスキンがなんか変なんですが、それ以外のスキンも似たようなデザインです・・・。このソフトは、レコードウィザードに従ってCD、リストアップされたファイルをCDに焼いたり、MP3に変換します。CD書き込みとエンコードが同じ流れで行うんで、迷う人もいるかもしれませんが、まあneroらしいです。
それからこのソフトはmp3PROにも対応していますが、MP3関係やMP4(AAC)は体験版程度の制限がかけられています。無制限に使いたい場合は、別途プラグインを購入する必要があります。まあ、その頃にはアンインストールしている人が多いんじゃないでしょうかねぇ。neroのMP3プラグインが使用できますのでneroを持っている人だけのソフトでしょうか?
この日本語版がB.H.A.社から
「B's Menuet」として販売されています。
●開発:独AHEAD社
●シェアウェア
●MP3エンコードエンジン:Fraunhofer mp3PRO
●CDデータベース:FreeDB、Neroローカルデータベース
<開発終了したソフト>
RealJukebox

MusicmatchやWindowsメディアプレーヤに対抗したような形で開発されたジュークボックスソフト。フリー版ではMP3が96kbpsのレートまでしかエンコードできないが、12kHz以上はばっさり切り捨てているので96kbpsにしてはなかなか聞きやすいです。ついでに、よくネットに繋ごうとするので鬱陶しいです。最近は携帯CD-MP3プレーヤなどにバンドルされています。最新版にアップデートするとRealAudio8(ATRAC3)形式でCDからエンコードできます。ATRAC3というのは、ソニーが開発したMD(ATRAC)の改良版で、ATRACより圧縮率が高く音質もLP2モードでは標準モードとほとんど変わらないと「ソニーが強く言っている」<あくまでの話ですが。MDの音質が好きな方は試してみてはいかがでしょうか?
RealJuke2以降は「RealONEPlayer」に統合されました。
●開発:RealNetworks社
●
Basuc版(フリーウェア)/
Plus版(シェアウェア:US$29.95)
[配布終了]
●MP3エンコードエンジン:Real(XingベースにFraunhoferのソースで改良)
●MP3ビットレート:[Plus版]CBR(32kbps〜320kbps)、VBR(~96kbps〜~192kbpsの5段階)、
[Basic版]CBR96kbpsまで、無料プラグインをダウンロードすると制限がとれます。しかし、もう無料プラグインは配布終了しました。

日本ではNOVACから日本語版が販売されていますが、こちらは本家韓国COWON社のオンラインソフトです。オリジナルは英語版ではなくハングル版じゃないでしょうかねぇ。まあ、そんなことはおいといて、今のところ最新版は
Jet-Audio 4.7(US$29.00)+
Jet-Audio Extension 4.7(US$39.00)から
Jet-Audio 4.91のアップデートしないといけない面倒な状態です。
でも、ちゃんとフリー版に近い「Adware版」があります。バージョンは4.7なんですが機能はMP3エンコードができないぐらいで結構使えます。まあ、スパイウェアが入っているのでAd-awareなんかでクリーンにしといた方がいいかも。
●開発:韓国COWON社
●シェアウェア/
フリー版はAdware
《配布は続けているようです》
●MP3エンコードエンジン:Xing
→Fraunhofer FastEnc
Siren Jukebox

「ACID」でお馴染みの何かに取り憑かれたようなロゴマークが結構いい雰囲気を出しているSONIC FOUNDRY社のジュークボックスソフトです。特徴は独自に開発したPerfect
Clarity Audio(PCA)という可逆圧縮(WAVファイルに戻せる)フォーマットを採用している点です。まあ、Monkey's
Audioみたいなフォーマットを有料で提供しようとしたわけですね。
ジュークボックス系ソフトによくある「メディアライブラリ」や「CDの再生、リッピング」「ファイルの検索」「インターネットメディア」「CDの焼き付け」「インターネットラジオ」という機能がタブで仕切ってあります。それいがいに、NomadやRioといった携帯プレーヤにデータの転送をする機能もあります。
海外のソフトメーカーなのにちゃんと日本語版があるところはなかなかいいです。Musicmatch社も見習ってほしいところですねぇ。でも、フリー版のXPressでは何か操作をする度に「シェア版にアップグレードしろよな」みたいなダイアログが出て使う気がなくなります。おまけにダウンロードファイルサイズも大きく、FlashGetみたいなダウンロードソフトが使えず、ブロードバンド環境でないとダウンロードする気がなくなるのがイヤな感じです。また、CDDBに接続するともうこのソフトでは使えないようなメッセージがタグに・・・。もう終わっているんでしょうか、このソフト?
サイトに行ってみたら、商品一覧から削除されていた。そうか、もう終わったんだね。
●開発:SONIC FOUNDRY社
[もうこの分野をソニーピクチャーに売却しています。]
●
Siren XPress(フリーウェア版)/
Siren Jukebox(シェアウェア版)
[販売終了]
●MP3エンコードエンジン:Fraunhofer FastEnc

いろんなソフトが抱き合わせで入っているようなオールインワンソフトです。まず、インストールするとHyCD
Play&Recordが常駐します。そしてリッピングしたいCDをエクスプローラで開いてマウスの右クリックで出てくる「HyCD
Copy」を選択します。そして保存したい場所で「HyCD Paste」すればリッピング&エンコードが行われます。早い話が「コピペ」の要領でリッピング&エンコードをしようということなのです。
まあ、簡単にエンコードできるんですが、なれていないと始めのHyCDCopyのところで「リッピングできんやん」と速攻アンインストールしてしまいそうになるんですね。このソフトはこのへんで好き嫌いが分かれるところでしょうか?初期のバージョンはエンコードエンジンはXingでしたがFraunhofer
FastEncに乗り換えています。っていうか、今頃リアルネットワークスに買収されてRealの一部(?)になったXingのエンジンを好んで使う企業もいないでしょう。
あと、プレーヤは「HyCD Player」というソフトを立ち上げて操作するんですがデザインが「いかにも」なんです。もうちょっとコンパクトかつクールなデザインにしてほしいところです。常識のスキンも対応していないし・・・。
あと、付属のソフトとしては「HyCD DATA」というCDライティングソフトと「HyCD
Editor」というウォーターマークが付けられるタグエディタと「HyCD Encoder」という単体のファイルエンコーダ、「HyCD
Fx」というエフェクター、「HyCD Sampler」というサンプラーが付いてきます。
やっぱりデザインが日本人好みしませんよねぇ。
そういえば、SMIの「MP3 JUKEBOX」が売り出された頃、日本でパッケージ販売していましたよねぇ。どこだったっけ?というぐらい今はもう忘れ去られた存在です。
●開発:HyCD社
●シェアウェア(US$19.99)
●MP3エンコードエンジン:Xing→Fraunhofer FastEnc
