非常に高性能なリッパー。GNUライセンスの元、様々な改良が行われてきた。元々オリジナルのISOベースMP3エンコーダを採用していたが、特許問題が発生し、Ver1.20betaからLameをDLL化したものを同梱し、CDexのメインエンジンとなっている。また、ACM、BladeEncDLLやGOGO.DLLにも対応し様々なエンコードエンジンが利用可能です。MP3以外の多様なフォーマットにも対応。ファイル再生にWinAMPプラグインを使用して再生フォーマットも追加できる。今やなくてはならない存在となっているリッパー。また、Version
1.50 β0から日本語言語ファイルが入っているのですぐに日本語で使えるのがうれしい。そして、
Winampで得たGracenoteCDDB情報をin_cdda.cdb fileから参照できるので、日本語の曲もばっちり対応している。まだ開発が続いているので今後の改良が期待できます。最新バージョンは1.51です。
海外で人気のあり、リッピングの精度に定評があるリッパー。取り込み方法は、セキュアモード、Paranoidモード、同期モード、バーストモードがある。特に、セキュアモードがお勧めで時間はかかるが確実なリッピングができる。またCRCをチェックして同じであれば吸い出すといったマニアックな操作も可能だ。また、リッパーなのに書き込みもできるがドライブによりけりのなで全てのドライブでできるとは限らない。キューシートやCDイメージを作成したり、ギャップを探知したりと機能を上げるときりがないほど多機能だ。CDDBは、FreeDBに対応している。
また、エンコード対応エンジンは、ACM、Blade DLL、LAME(exe,DLL)、Gogo.DLL、CoolEditのFraunhoferFastEncプラグインと外部コマンドラインエンコーダ。また、MP3以外のフォーマットはWMA、FAAC(AAC)、Shorten、Monkey's
Audio、Musepack、Ogg Vorbis、RKAUとかなり豊富だ。また、r3mixのお勧めリッパーにもなっています。ウィザードに従っていけば自動で設定してくれるので、英語のできる初心者にも安心です。CoolEdit風波形編集ソフトもついているので便利です。その上音楽CDも焼けるので最高です。
言わずとしれた超定番日本産リッパー。リッピングの信頼性が抜群でこれほどのソフトウェアがフリーウェアというのも驚きです。Ver.2あたりからATAPIに対応し、一気にシェアが広がった。Ver.3になりインターフェイスも変更されファイル操作も便利になった。午後のこ〜だなどのエンコーダとも連携し、このソフトとgogo.dllさえあれば無敵のCD→MP3エンコードが可能になる。いや、本当にものすごいよ!
AKripをDLL化してGUIにしたのがこのシンプルなリッパー。オプションも少なく物足りない感じもするがWAVEにリッピングするのには十分だ。また、このリッピングエンジンは多くのソフトで使われている。
ソフト自体わざわざ立ち上げてリッピングするという従来のリッパーとは異なった形のソフトです。このソフトの設定はコントロールパネルにEasyMP3Encoderという項目を作って、そこから設定できるようにしてあります。操作方法はエクスプローラから直接CDドライブを開いて、.cdaアイコンを右クリックさせてコンテクストメニューを表示させ、Encode
Trackを選択すると設定画面が出てきて、リッピング&エンコードをしてくれます。また、ほかのソフトでリッピングした.wavファイルも同様に右クリックしてEncode
Fileを選択するとエンコードしてくれます。わざわざ専用ソフトを立ち上げるという手間はいらないというところでしょう。私みたいなものぐさものにはぴったりですが、日本語が文字化けするのでパッチがほしいところです。っていうか、コンビニなんかで日本語版パッケージを定価1980円で売っていたりなんかすると思わず買ってしまいそうです。そうしてほしいなぁ。結構売れそうなんだけど。
携帯プレーヤーのために特化したリッパー兼フォーマット、タグ変換ソフトです。特にコンバート機能はCD-DA,WAV,MP3,WMAからWAV,MP3(MP3PRO),WMA(WMA8)と多彩です。売り物は「日本語ファイル名・タグを入力して管理している大量のMP3を、自動でローマ字やカタカナにリネーム&タグ設定します。」ということで、携帯シリコンプレーヤを持っているがメモリーの容量が少ないのでビットレートを小さくしたいとか、持っている携帯プレーヤが日本語に対応しないなんてお嘆きの諸兄には朗報です。
日本では全く人気がないリッパー。ソフト名が某CDライティングソフトと似てて紛らわしいです。MP3初期の時代から存在しましたが、あまり好まれなかった。海外では名が通っています。バージョンアップごとにいろんなツールが追加されています。設定項目は[FreeDB][ユーザーインターフェイス][DAE設定]の3つしかありません。Extract(リッピング)を実行するときに出力設定ができます。例えば、「出力フォルダ」「出力ファイル名設定」「出力フォーマット」「外部コマンドラインを実行する」といった具合です。そのときにMP3等の設定ができます。
MP3黎明期から評価が高かったリッパー。吸い出しのアイコンが妙にお気に入りです。2つのファイルを比較したり、CheckSUMを計算できたりと、当時にしてはマニア心をくすぐる仕掛けがいっぱいです。というのも当時の環境で確実にノイズが乗らないデジタルリッピングは難しくまた、リッピングしたデータの信頼性もいまいちだったため、こういった機能が重宝されました。出力ファイル名の定義やオフセット、ノーマライズなど設定も豊富です。MP3エンコードもACMや、Lame、BladeのDLLが利用できます。また。外部コマンドラインエンコーダも利用可能で重宝します。また、リッピング性能が評価されXingからAudioCatalystのリッパーにも採用されたました。日本語化ファイルも同サイトから入手できます。
AudioCatalyst
Xing MP3 Encoder と Audiograbber をくっつけたソフト。というよりも、AudiograbberにMP3エンコード部分だけXingエンコーダを付けたものと言った方がわかりやすい。Ver.2になってXing
MP3 Playerがついた。そして、このバージョンから新エンジンを採用し、高周波成分までエンコードできるようになった。
まあ、定評のリッパーを付けてお手軽エンコードができるので当時はこっちを買う方がお買い得感はあった。
そのXingもRealに買収されて今はもう会社自体存在しないが、Realから販売だけは行っている。バージョンアップはもう無理でしょうねぇ。
Real からジュークボックスソフトがすでに出ているので…。
●シェアウェア(US$29.95)
●開発:Xing
●内蔵MP3エンコードエンジン:Xing
●ビットレート:CBR(16〜320kbps),VBR(5段階)
●CDデータベース:CDDB
WinDAC
正式名称は「Digital Audio Copy for Win32」、ビジネスソフトみたいなインターフェイスのドイツ産リッパーです。まあ、リッパーというソフトが出だしの頃は殆どがシェアウェアな訳で、未レジストでも1曲ずつ吸い出せるこのソフトは重宝しましたよ。そして今や、フリーでも十分使えるリッパーがでてきたため、「今頃誰が・・・」な状態になってしまいました。
●シェアウェア:US$31.00
●作者:Christoph Schmelnik氏
●CDデータベース:CDDB
CD Copy
多機能なCDリッパー。CDをクローンするソフトではありません、念のため。Ver3.701からシェアウェアになりました。MP3が流行り始めたときは未レジストでも殆ど制限を感じさせないため、重宝しましたよ。
しかし、今となってはWinDAC同様「今頃誰が・・・」なソフトです。
●シェアウェア:US$20.00
●作者:Markus Barth氏
●CDデータベース:CDDB
[M3SE Pro.]
エンコードエンジンに「M3SE」を積んだリッパー。もはやM3SEを手に入れるにはこれだけしかありません。ほかのパッケージソフトはアンリアルのソフトウェア事業撤退のためお店に売ってません。
●シェアウェア:¥3000[販売終了]
●販売:アンリアル
●CDデータベース:UnrealCDDB,FreeDB
●内蔵MP3エンコーダ:M3SE
Streambox Ripper
FraunhoferがFastEncをOEMで供給し始めた頃登場したリッパー&エンコーダソフト。
しかし、RealAudioが他形式にコンバートできるためReal社から提訴され、公開終了になってしまった。
これといった特徴はないが、MP3のエンコードがCBRのみとなっていてCDからMP3へ変換するときはAutoにすると128kbpsのステレオでエンコードします。
●シェアウェア[公開終了]
●開発:Streambox社
●CDデータベース:CDDB
●付属MP3エンコードエンジン:Fraunhofer FastEnc(初期バージョン)