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Last modified : 2002/04/14 |
周辺機器の設定
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Conexant-Ambit SoftK56 Data,Fax ICH Modem |
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ORiNOCO Wireless LAN Mini PCI Card |
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▲
Memory Stick Slot |
SONY MSC-U03 |
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▲
USB Floppy Disk Drive |
SONY PCGA-UFD5 |
メモリースティックスロットは マシン内部で USB 接続されているため、
USB フロッピーディスクドライブと同じように、SCSI emulation によって
SCSI ディスクとして認識されます。
■ 準備(カーネルの再構築)
SRX3 のメモリースティックスロットは、
最新版のカーネル(USB ドライバ)でも、まだ対応していないようです。
正しく認識されていれば、
/proc/scsi/scsi の中身が以下の
ようになっているはずなので、
Vendor: や Model: の欄が空欄の場合、
こちらを参考にして正しく認識されるようにする必要があります。(カーネルの再構築が必要です)
Attached devices;
Host: scsi0 Channel; 00 Id: 00 Lun: 00
Vendor: Sony Model; MSC-U03 Rev: 1.00
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 02
Host: scsi1 Channel: 00 Id: 00 Lun: 00
Vendor: Y-E DATA Model: USB-FDU Rev: 4.01
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 02
■ マウント
SCSI emulation によって SCSI ディスクとして認識されているので、
次のようにマウントします。
# mount /dev/sda1 /mnt/ms
# mount /dev/sdb /mnt/usbfd
インストール時の設定のままで使えます。
ただし、スクロール機能は使えないので、代わりに Jog Dial を使っています。
■ 準備(カーネルの再構築)
カーネル(
sonypi ドライバ)のバージョンアップが必要です。
最新版のカーネルのバージョンが
2.4.18 なので、
2.4.18 にアップデートすればいいと思います。
アップデート(カーネルの再構築)については
こちらを参考にして下さい。
■ 設定
デバイスファイル
/dev/sonypi を作ります。
# mknod /dev/sonypi c 10 63
SRX の場合、一番最後にあるマイナー番号は
63 になります。
(何番が割り当てられているかは、ドライバのロード
"modprobe sonypi" 後、
/proc/misc で確認できます)
■ ジョグダイアルユーティリティ
S-Jog
RPMパッケージ
sjog-0.5-1.i686.rpm をインストールします。
あとは、
sonypi ドライバをロードし、
"sjog &" を実行するだけです。
今のところ、BACK ボタンには対応していないようです。
毎回
root になって
sonypi ドライバをロードするのが面倒な場合、
/etc/rc.local に
"modprobe sonypi" と追加すれば、
起動時に自動的にロードされます。
また、KDE の場合、[新規作成]→[アプリケーションリンク...] で
sjog 起動ファイルを作成し、
それを
~/.kde/Autostart においておけば、
ログイン時に自動的に実行されます。
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Modem
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Conexant-Ambit SoftK56 Data,Fax ICH Modem
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■ 準備(カーネルの再構築)
モデムのドライバのインストールには、
カーネル構築時に生成されるファイルが必要になります。
そのため、まだ一度もカーネルの再構築を行っていない場合、
まず
カーネルの再構築を行って下さい。
■ ドライバのダウンロード
■ 対応状況の確認
ドライバのダウンロードページにある
listmodem_app_linux を実行し、
listmodem_guide_linux.pdf を見て、
ドライバが対応しているか調べます。
また、後で必要になるので、
SRX3 のモデムの Vender ID:Device ID が
8086:2446
であることを確認しておきます。
("lspci -n" と "lspci"
を見比べれば分かります)
■ ドライバのインストール
HSFp_Linux.tar.gz を展開(
"tar -xpzvf")し、
その中にあるバイナリ形式の RPM パッケージ
hsflinmodem-4.06.06.02-1.i586.rpm
をインストールします。
(他のパッケージを使ってインストールする場合は、 展開した中にある
install を参考にして下さい)
"hsfconfig" を実行し、HSF
ドライバの再コンパイルとモデムの設定を行います。
| director of C header files |
デフォルトのディレクトリでOK |
| automatically configure? | yes/no どちらでも |
| Is the modem installed? | yes |
| Vendor ID |
8086 |
| Device ID |
2446 |
| INF file |
4
(linux_intel_smartmc.inf) |
| country | JAPAN |
|
以上の設定が終了すると、
モデムにアクセスするためのデバイスファイル
/dev/ttyHSF0
とそのシンボリックリンク
/dev/modem が自動的に作成されます。
あとは、適当なツールを使って接続設定をするだけです。
● 参考
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▲
Wireless LAN
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ORiNOCO Wireless LAN Mini PCI Card
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■ 準備(カーネルの再構築)
kernel-2.4.18 に
acpi-patch
(
acpi-20020404-2.4.18.diff.gz)
を当ててカーネルの再構築をします。
# cd /usr/src/linux-2.4.18/
# zcat acpi-20020404-2.4.18.diff.gz | patch -p1
カーネルの設定では、
[Network device support]
[Wireless LAN (non-hamradio)]
[y] Wireless LAN (non-hamradio)
[m] Hermes chipset 802.11b support (Orinoco/Prism2/Symbol)
[m] Hermes PCMCIA card support
を選んでおきます。
また、
[General Setup] で APM を オフにして
ACPI 関係をオンにしておきます。
カーネルの再構築については
こちらを参考にして下さい。
■ PCMCIA の設定
kernel-2.4.18 では
wvlan_cs ではなく
orinoco_cs を使うため、
/etc/pcmcia/config を次のように変更します。
card "Lucent Technologies WaveLAN/IEEE Adapter"
version "Lucent Technologies", "WaveLAN/IEEE"
# bind "wvlan_cs"
bind "orinoco_cs"
あるいは、
ここにある
hermes.conf を
/etc/pcmcia/
におくという方法もあります。
次に
/etc/pcmcia/wireless.opts を編集します。
WEPを有効にしている場合、 KEY の設定が必要です。それ以外の
ESSID, MODE, RATE などは自動的に設定されるのでコメントアウトします。
# Lucent WavelanIEEE (+ Orinoco, .....
# Melco/Buffalo Networks WLI-PCM-L11
# Note : wvlan_cs driver only, and .....
*,*,*,00:60:1D:*|*,*,*,00:02:2D:*)
KEY="s:XXXXXXXXXXXXX"
;;
自動で設定されないようであれば、必要な設定を追加して下さい。
■ ネットワークインターフェースの設定
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
( eth0 が 有線 LAN に割り当てられている場合は
ifcfg-eth1)
を編集(作成)してネットワークの設定を行います。
例えば DHCP を使う場合は、
DEVICE=eth0
ONBOOT=no
BOOTPROTO=dhcp
TYPE=Ethernet
USERCTL=no
PEERDNS=yes
のようになります。Red Hat Linux の場合、
「ネットワーク設定」(
"neat")
を使えば簡単に作成・編集できます。
デバイスタイプとして [Wireless]
を選ぶこともできますが、その必要はないと思います。
WEP キーは wireless.opts で指定する必要があり、
そこで指定すれば十分です。
その他の項目は自動で設定されます。
あとは
cardmgr を再起動
(
"/etc/init.d/pcmcia restart")
するだけです。
■ バグ?(ドライバの更新)
ログ (
/var/log/messages) を見ると
"eth0: NULL event in orinoco_interrupt"
が大量に発生しています。
このままでも問題ないようですが、
ドライバを更新すれば発生しなくなります。
(ソースを見ると、ログをはき出す部分がコメントアウトされています)
ここから
orinoco-0.11.tar.gz をダウンロードし、
次のようにしてインストールします。
# tar zxvf orinoco-0.11.tar.gz
# cd orinoco-0.11
# make
# make install
カーネルの設定で
[Loadable module support] の
"Set version information on all module symbols" を
[y]
にしている場合は、
README.orinoco に書いてあるように、
Makefile を編集する必要があります。
CPPFLAGS = -D__KERNEL__ -DPCMCIA_DEBUG=1 \
-DMODULE -DEXPORT_SYMTAB \
-I$(KERNEL_SRC)/include \
-DMODVERSIONS -include \
$(KERNEL_SRC)/include/linux/modversions.h
● 参考
USB マウスは、自動的に
/dev/input/mice に割り当てられるので、
X の設定を変更するだけです。タッチパッドを使わないのであれば、
起動画面で
kudzu が USB マウスを検出して X の設定を変更するか
聞いてくるので、そこで簡単に変更できます。
逆に、両方使えるようにするには、起動画面では変更せず、
手で設定ファイル
/etc/X11/XFree86-4 を書き換えます。
(
赤字の部分を追加します)
# FIle generated by anaconda.
Section "ServerLayout"
Identifier "Anaconda Configured"
Screen 0 "Screen0" 0 0
InputDevice "Mouse0" "CorePointer"
InputDevice "Mouse1" "AlwaysCore"
InputDevice "Keyboard0" "CoreKeyboard"
EndSection
----- (省略) -----
Section "InputDevice"
Identifier "Mouse0"
----- (省略) -----
EndSection
Section "InputDevice"
Identifier "Mouse1"
Driver "mouse"
Option "Device" "/dev/input/mice"
Option "Protocol" "IMPS/2"
Option "Emulate3Buttons" "off"
Option "ZAxisMapping" "4 5"
EndSection
----- (省略) -----
X の起動後 USB マウスをつないでも、X は認識してくれないので、
あらかじめ接続しておくか、 X を再起動する必要があります。
その後は Plug & Play できます。
● 参考
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CD-ROM Drive
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SONY PCGA-CD51
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インストール時の設定のままで問題なく使えます。
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▲
CD-R/RW & DVD-ROM Drive
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Panasonic KXL-CB10AN
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16bit モードにすることで使えるようになります。(CardBus モードでは無理?)
■ PCMCIA の設定
16bit モードに切替えて接続すると、
/var/log/messagesに
cardmgr[***]: initializing socket 0
cardmgr[***]: unsupported card in socket 0
cardmgr[***]: product info: "KME", "KXLC006", "00"
cardmgr[***]: manfid: 0x0032, 0x2704 function: 8 (SCSI)
というログが記録されていると思います。このカードは "unsupported" なので、
設定情報を
/etc/pcmcia/config か
/etc/pcmcia/*.conf
に追加する必要があります。例えば
/etc/pcmcia/KXL-CB10AN.conf
というファイルを新しく作り、そこに
card "Panasonic Portable DVD-ROM & CD-R/RW KXL-CB10AN"
version "KME", "KXLC006", "00"
bind "ide-cs"
と記入します。
cardmgr を再起動 (
"/etc/init.d/pcmcia restart") すると、
/var/lib/pcmcia/stab の中身が次のようになり、
正しく認識されていることが分かります。
Socket 0: Panasonic Portable DVD-ROM & CD-R/RW KXL-CB10AN
0 ide ide-cs 0 hdc 22 0
■ CD-ROM & DVD-ROM
CD-ROM や DVD-ROM を読むだけであれば、
"mount /mnt/cdrom" とするだけです。
■ CD-R/RW
cdrecord を使って CD-R/RW を焼く場合は、
ide-scsi モジュールを使って、
SCSI ドライブとして認識させる必要があります。
ただし、このドライブに一度でもアクセスした場合、
ide-cs モジュールが
ide-cd に使用された状態になっているので、
マウントを解除し、
ide-cd をアンロードします。
(# umount /mnt/cdrom/)
(# rmmod ide-cd)
# modprobe ide-scsi
"cdrecord -scanbus" を実行すれば、
このドライブがどこに接続されているか確認できます。
CDを焼く方法の詳細は
CD-Writing HOWTO
を参考にして下さい。
● 参考
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