ある会話2
795 :名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/22 18:47
社長 「いやー、食いつきがよすぎて笑いが止まらんな。コレ、今一押しの祭だろ。」
社員A 「全くです。社長、もうこのまま放置プレイでもいいんじゃないですか?」
社長 「この勢いだと1週間経たない内に2ちゃんねるの星になっちゃうんじゃないか。」
社員B 「社長。お言葉ではありますが、1週間後にはすっかり沈静化してるかと・・・」
社長 「マジかよ? 全国展開する前に、絶対的な知名度を獲得できないかな。」
社員C 「社長。ここで更に燃料を投下してみてはどうでしょう?」
社長 「(゜Д゜)ハァ? むやみに燃料を投下すればいいってもんじゃねーんだよ。」
社員C 「いや、昨晩風呂に入りながら、とっておきの燃料を思いついたんですよ。」
「それはですね、かくかくしかじか・・・」
社長 「な、なんだってー(AA略) 善は急げだ。早速、その作戦に取り掛かるぞ!」
「明日までに準備を整えるんだ。ぬかるなよ、おめーら!」
漆黒の闇夜の中、蛍光灯の光で浮かび上がった開発室では、いつまでもキーボードを
叩く渇いた音だけが響いていた。
社長 「よし、準備は整ったな。今日は2ちゃんの連中を釘付けにするからな。」
社員A 「社長。今更ですが、この作戦はあまりにも危険なのではないでしょうか?」
社長 「う〜ん、確かにデンジャラスだ。会社の評判を落としかねない諸刃の剣だな。」
社員B 「もうちょっと祭の流れを見極めてみてはどうですか?」
社長 「行くべきか、行かざるべきか。今までの人生で最も難しい決断だな。」
社員C 「社長。この機を逃してはなりません。」
「もし、本当にレポートが送られてきたら、もう後戻りできないかと。」
社長 「それもそうだ。レポートが出された時点で、この作戦は発動できなくなる・・・」
「やるしかないだろう。全国8千万人の2ちゃんねらーが待っている。」
「作戦を発動するのは昼飯を食ってからだ。今日も俺の奢りだ。」
プロジェクト当初から描いていた絶対的な知名度獲得という野望。その野望の成就に
確かな手ごたえを感じつつ、社長と仲間達は足取りも軽く吉野家へと向かうのだった。
社長 「さぁ、作戦を発動するぞ。2ちゃんの連中の驚いた顔が目に浮かぶな(w」
社員A 「社長。ページを削除しました。」
社員B 「早く楽しみたいから、とっとと気づいてくれよ。」
538 「ページが見つかりません 〜 おーぃ!とんずらかYO!」
社員C 「キタキタ゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━!!!!!!!!!」
社長 「内心、キタ゜∀゜)━!!!とか思いつつ、カキコしてんだろうな。( ´,_ゝ`)プッ」
社員B 「まさに入れ食いですよ。やりましたね、社長。」
社長 「まだまだ序の口だよ。次の燃料を投下したら、腰を抜かすぞ。」
例のページが削除された。それは落ち着きかけていたスレの空気を一瞬のうちに
沸き立たせるに充分な破壊力を持っていた。
社長 「平日の昼間だというのに、相変わらず食いつきのいいやつらだぜ。」
社員A 「トンズラとかいって必死な香具師が大勢いますよ。」
社員B 「ハッカーの報復でしょうか?とか言ってる香具師もいるし・・・(禿藁」
社員C 「社長、もう笑いすぎで腹が痛いです。有給とっていいですか?」
社長 「馬鹿野郎! 腹が痛いのはお前だけじゃねーんだよ。」
「まだお楽しみはコレからだ。第2フェーズ行くぞ!」
2ちゃんねらーが右往左往する中、例のページが更新されようとしていた。そこには
誰一人として思いつかなかったであろう驚愕の内容が記述されていた。
社長 「さぁ、第2フェーズだ。2ちゃんねらーども、ぶったまげろや。」
社員A 「社長。ページを更新しました。」
564 「ぽす助販売記念キャンペーン 〜 クイズに答えて総額150万円が当たる!」
569 「新懸賞金キャンペーンワラタ
577 「頭悪そうなクイズばんざーい!!!!!!」
社長 「どうよ、おめーら! 鬼の首をとったような喜びようだぜ。」
社員B 「やっぱり、お客さんが喜んでいる姿を見るのは最高の気分ですね。」
社員C 「社長。俺、今猛烈に感動しています。この会社に入って良かったです(泣」
社長 「俺も感動してるぜ。おめーらみたいな仲間達と一緒に仕事できて幸せだ。」
「でもな、まだ伝説は始まったばかりなんだ。行くぞ、おめーら!」