PC-9801VX2
大学入学時に購入した16ビットパソコン
当時の売れ筋のパソコンで、今は亡きメルバが一宮にあったころに購入した。たしか定価の2割引ぐらいだったと思う。98では初めての486機ではなかっただろうか。このパソコンはいろいろ拡張して5年間くらい使っていました。しかし今のパソコンの値段からするとかなり高かった。98が大きなシェアを占め始め、NECのドル箱になっていこうとしていた時期でした(NECはもっとも大きいときで営業利益の半分を98で稼いでいました)。日本でパソコンといえばNECのPC-9801シリーズを指す時代でした。
(1)主なスペック
・CPU i80486 8Mhz
・RAM 640KB
・5インチFDD×2基
・拡張スロット4基
・その他はいわゆるNECの98仕様
(2)購入した拡張機器
・拡張メモリ 2MB
まだEMSがよく使われ、640KBの壁が立ちはだかっていた頃です。
・FM音源
これがなければゲームをまともに楽しめません。
・ハードディスク
最初に買ったのは40MBでした。今では懐かしいSASIのHDDで、これまでFDDしか使ったことがなかったので、その速さと容量の大きさには感激でした。しかし、先輩には「そんな大容量なにに使うの」と言われていた時代でした。
その後MS-DOSの時代であっても40MBがいっぱいになり始め、MS-WINDOWS
Ver3.0を使うためもあって、170MBのHDDを購入しました。これはSCSIでしたが、フォーマットするのにかなり時間がかかったように思う。
・アクセラレーター
CPUをサイリックスのものに乗せ変えました。かなり早くなりました。しかし、これでもWin3.0を使うには役不足だったように思います。
・フルカラーグラフィックボード
創像というボードで640×400×1677万色が出せました。これで画像を表示させてみると、グラディエーションの部分でジャギーが全く目立たないことが驚きでした。当時のパソコンでは65536色でるのが最高だったと思う。しかし、カラーのイメージスキャナーを持っていなかったこともあり、ほとんど使いこなせずに終わった。