Red Hat Linux 7.2 / 7.3 に Wnn6 をインストール

最終更新日 2002/06/16

Wnn7 も登場しているんですが、変換精度もいいのでアップデートしたくない人(私)のための情報です。(^^;

強引な方法なので、編集するファイルはバックアップをとっておきましょう。

FreeWnn をアンインストールする

なにかと面倒なのでアンインストールしましょう。

ユーザ wnn の情報を変更する

/etc/passwd をいじってユーザ wnn のユーザ ID とグループ ID を 127 に変更します。

セキュリティ対応版をインストールする

Wnn6 Version 3.00 / 3.01 にはバッファオーバーフローなどのバグがある上、
起動・終了スクリプトが古くてシャットダウン時に怪しいエラーが出たりすることがあるので
オムロンのサポートページで 3.02 を入手しましょう。ダウンロードにはシリアル番号が必要です。

フルパッケージを使ったほうがいいかも。(根拠ないけど)

インストール方法はこちらのインストールドキュメントに詳しく書いてあります。

Red Hat の設定をいじる

Red Hat は FreeWnn を前提にした設定になっているようなので設定をいじります。

/etc/X11/xinit/xinit.d/xinput の 162 行以下を書き換えます。

kinput2)
  XIM_PROGRAM=kinput2
#  if [ X"`ldd /usr/X11R6/bin/kinput2 | grep libcanna`" = X ] ; then
#      XIM_ARGS="-wnnenvrc /etc/FreeWnn/ja/wnnenvrc"
#  else
#      XIM_ARGS="-canna"
# fi
      XIM_ARGS="-wnnenvrc6 /usr/local/OMRONWnn6/wnn6linux/ja_JP/wnnenvrc -ccdef /usr/X11R6/lib/X11/ccdef/ccdef.kinput2.egg -xim -jserver localhost -wnn"
;;

動けばいいという程度の書き換えなのでもっといいやりかたがあるかも。

Emacs の設定

Emacs で使用するには .emacs に以下の行を追加すれだけ。

(setq default-input-method "japanese-egg-wnn")

サーバを起動・再ログイン

以上のインストール・設定を行ったあとでサーバを起動しましょう。

# /etc/init.d/wnn6 start
# /etc/init.d/dpkey start

古いサーバが起動していたりする場合は restart とかしてください。

たぶん使えるようになります。私は使えてます。

再ログインすれば Wnn6 用の設定の kinput2 が起動するハズなので入力できるようになるハズです。

これでもだめだったら Canna をアンインストールしてみたり(謎)してください。

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