Last updated: "2002/10/03 00:02:53 +0900"
小松平良樹プレゼンツ
パソコンショップ R-OAさん から、150mm の冷陰極放電管をご提供いただきました。 それを MPC-102 に収めてみた結果を報告します。
MPC-102 の液晶ディスプレイのバックライトが暗くなってしまい、 それを改善するために交換した話は、これまでに 2度していました。
CASSIOPEIA FIVA MPC-102 のバックライト交換 (20020310)
CASSIOPEIA FIVA MPC-102 のバックライト交換
むむむ...。表題が分かりづらいですが...。
前者は R-OAさんより購入した、 158mm の冷陰極放電管を使用しました。これは、次の 2つの問題がありました。
後者は、 T@niさん経由で これも R-OAさんからいただいた、 140mm の冷陰極放電管を使用しました。これもちょっとした問題がありました。
ただし、消耗していた私の MPC-102 のもともとのバックライトに比較すると、 どちらの場合も充分な明るさになりました。
そして今回、150mm の冷陰極放電管をご提供いただき、わたくしは三度目の バックライト交換へと挑戦するのでありました。ばばばーん。
交換方法は以前の情報をご参照ください。今回は交換後の様子をばばばーんっと。
158mm のヤツ。
150mm のヤツ。
それぞれの画像で、MPC-102 の後ろにあるのは、SONY VAIO PCG-505G です。 二つの画像で PCG-505G の色合いが同じように見えるので、 それなりに参考になるのではないでしょうか。 この PCG-505G の液晶ディスプレイは、私はちょっと赤っぽいように感じて いるので、その意味では比較対象としてちょっとよくないかもしれないのですが...。
PCG-505G も MPC-102 も、バックライトの輝度は最高に設定しています。
残念ながら、150mm管の色合いは、ちょっと青緑っぽくなります。 緑の強い青緑という感じでしょうか。それでも、158mm管に比較すると、 白に近い感じになります。
140mm管は、より白い感じの色でした。140mm管に比べると、150mm管の 色合いは劣ります。なお、140mm管は私の手元を離れ びいさんの MPC-101 へと すでに移植してしまっていたため、今回は比較できませんでした。
140mm管に比較して色合いが劣るのがとっても残念です。 しかし、純正の冷陰極放電管でないことを考えると、充分妥協できるものだと 私は考えています。充分明るいし。
交換作業の様子を省略してしまったので、長さについて気にする方がいらっしゃる かもしれません。特に問題ないと思います。短すぎるということはありません。 比較画像では左上しか見えませんが、右上も暗い部分はありません。
ひょっとするとオリジナルのものよりも長い可能性はあります。しかし 私の手元では、次の 2点の理由により、長いかどうかはよくわかりません。
でもきっと、何か問題がおきるほどに長いということはないはずです。
私は 158mm, 150mm, 140mm という 3つの冷陰極放電管を使用するという機会を いただきました。ありがたいことです。
で、その 3つのうち、どれを使うべきなのかなあ、と聞かれたならば。
残念ながらR-OAさんでは在庫切れに なってしまっていますが、140mm 管がお勧めですねえ。
140mm管は画面の上の両端がちょっとだけ暗くなるのですが、そのデメリットは 色合い (白さ) のメリットに比較すると、全然問題になりません。
次に来るのは今回の 150mm管です。長さはちょうどよいのですが、色合いが惜しい...。 写真のレタッチなどをしないのであれば、それほど問題にはならないと思います。 しかし逆にいうと、フォトレタッチにはきっと使えない気がします。 私はそういう作業を MPC-102 にはやらせないのでアレですけど。 というか、MPC-102 以外でもやらないので、なんともいえないですけど。
158mm管は、他の長さの在庫があるのならば、選択する理由はありません。 筐体に収めるのに工夫が必要ですし、色合いもお勧めできません。 ただし、明るさは充分ですから、「バックライトが暗くなってしまった。 色合い云々よりももっと光を!」というのであれば、他の在庫が ないときには、明るさ的には満足できるでしょう。
しかし上記は、あくまでも私の MPC-102 と私の感覚からくるお話です。 他の個体でどうなるか、また他の方の感覚でどうなるかは、それは私には わかりません。一つの目安として上記を書きましたが、その内容を 保証するものではありません。
150mm管は、 R-OAさんにご提供いただきました。 140mm管だけではなく、今回の 150mm管も試験させていただき、 本当にありがとうございました。
画像処理にはいつもの通り、"JTrim" を利用させていただきました。 これは著作権がスタジオマップから WoodyBellsに変更になったのですね。 以前から愛用しております。ありがとうございます。