"バンドソー用材料固定治具" 製作プロジェクト 【2004.6.26完了】
"ミニ旋盤用ミーリングスピンドル"製作プロジェクトに書いたように、バンドソーに標準で付いているバイスは、ある程度大きな材料を大まかに切断できるようなものになっています。小さい材料を正確に切断したい場合には、バンドソーでは材料の固定が難しくて適当ではありません。こういう場合は、フライス盤にメタルソーを取り付けて工作するんですが、切削工具をメタルソーに取り替えたり固定するための段取りなどに手間がかかり簡単にホイホイと材料を切るわけにはいきません。
そこで、それほど正確な切断ではなくとも、バンドソーに材料を様々な角度で固定して切断できるような固定治具があれば、おおまかな形をバンドソーで整形できますので、フライス作業の時間を短縮することができるようになります。
早く言うと、バンドソー用の3次元アングルバイスを製作するわけです。M18フライス盤を買ったときに付属していた傾斜バイスを流用して製作します。台などの材料はそろっており、その材料の面研もほぼ終了しています。あとは傾斜バイスを横に回転させるための軸受けの軸穴を開けるなどの作業をしていきます。地味な治具ですが、これができるとフライス盤での作業時間が短縮でき、とても便利になります。
なお、とりあえず今回は傾斜バイスを横に回転させるための機構を省いて、2次元バイスとしました。これでも十分活用できると思います。傾斜バイスをいろいろな位置に固定できるように工夫してあります。また傾斜バイス側が重いので、ひっくり返らないようにバンドソー付属バイスの浮き上がり防止金具用の溝を利用してネジ止めできるようになっています。





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