計算機ミニ博物館
・・・収蔵品は少ししかないですが、昔の計算機関連の機器の紹介です。
【6502マイコン】
6502CPUを用いた自作マイコンです。このマイコンはモニタがROMに書き込まれてなくて、まずパネルのSWでイニシャルローダをメモリに数10バイト書き込み、そのプログラムでカセットテープに記録されたモニタプログラムをロードするというものです。メモリは確か24kバイトありました。パネルのSWでメモリに直接書き込むようになっているんですが、書き込み・読み出し・アドレスカウントアップなどはICロジックでハード構成してあります。内部はボードがバスに10枚付いており、うち8枚はすべて手でハンダ付けして配線した自作ボードです。背面のパネルにたくさんあるコネクタ類は入出力ポートです。モニタプログラムはSW・LEDを制御するパネルモニタとキーボードをつないでメモリを読み書きしてCRT画面に表示するものの2つ作りました。

【紙テープリーダ・パンチャ制御装置】
中古のテープリーダとパンチャを買って、そのコントローラを6809CPUを使って作りました。これはROMに制御プログラムを書き込んであり、制御プログラムの他に確かASSIST09という名前の6809用のモニタプログラムも書き込みました。出来のいいモニタで、RS232Cでコンソールとつないで使ったと思います。紙テープパンチャはリコーのTCP−25、紙テープリーダは同じくリコーの光電式リーダでPTCR−35Cです。紙テープリーダの方は正常に動作させられましたが、紙テープパンチャは中古機器のせいか時々一つの孔が開きませんでした。

【おまけ】
パソコンができるもっと以前、ニキシー管で数字を表示するという電子式卓上計算機もたいへん高価だった(そしてとても大きかった)時代がありました。その頃、活躍していたタイガー計算機(手前のもの)です。手でハンドルを回して計算します。加減乗除の計算が可能です。会社に勤めた頃、これを使ってちょっとした統計計算をやったことがあります。その後、何年も経ってまだ独身の頃、通りかかった質屋さんの店先に私が使ったものと同じものがもう使われなくなって置いてあり、懐かしくて買いました。前のつまみの一部が壊れています。他メーカのもの(後ろのもの)が、もう一台あり、これも以前に何か必要があって自分で新品を買ったものです。ずいぶん高かったということを憶えています。
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