リナックスでanti-virus
 

 リナックスについては、windowsなどに比べ、ウイルス被害についてはあまり聞きません。まず、そもそもリナックスユーザーがwindowsユーザーに比べて少ないので、それほど表に出て来ないというのがあります。また、リナックスについては、ユーザー管理が厳格になされているので、ウイルスが来ても、それをルート権限で実行しなければ、システムにダメージを与えることができないので、深刻な被害になりにくいというのもあるのかも知れません。
 とすれば、ウイルスにやられる可能性はとても低いといえるのかも知れません。特に、自分がリナックスユーザーだと公開しなければ、例えばメールによるウイルスの標的とはほとんどならないでしょう。
 しかし、現実として、UNIX系のウイルスが存在する以上万全をきしたいし、また、フリーソフトを試してみるときはウイルスが紛れ込んでないかチェックする必要があるでしょう。
 
 

導入奮闘記

 導入することにしたのは、Sophos Anti-Virusと言うソフト。
 私が参考にしたのは、リナックススクウェアのこのページです。(トップから、「linux」「Linux Tips Index」「セキュリティー」「ウイルスチェックを行うには」で、たどります。)(私は、英語のサイトからインストールしましたが、日本語のサイトもありました。「Sophos Anti-Virus」「製品情報」)
 ダウンロードページに進むと、「you can evaluate it for a 30-day trial period.」(30日間の評価ができます。)とあるが、  日本語のページには、「Linux/Intel ※個人ユーザーの使用に限り無料」と書いてあるので、(多分)30日間の評価期間が終了しても、個人ユーザーは使い続けて構わないのだろう。
 まぁ、とりあえずやってみようと思って、「 I would like to evaluate Sophos software」とクリック。日本のホームユーザーと記入し、さらに、メールアドレスなどを記入する(少なくともメアドは正確に(笑))。

 Linux on Intel using libc6(本体3.4M)と、定義ファイル(14.8k)をダウンロードする。この点、参考にした記事と違って、ユーザーIDとパスワードは求められなかった。方針が変わったのだろう。

 参考ページどおりに、tmpディレクトリにコピーして、uncompressしようとすると、コマンドが見付からない。どうやらインストールされていないようだ。
 このあとこれをインストールするために悪戦苦闘した。結局、インストールディスクから、ncompress (uncompressではない)の、パッケージを持って来てGnoRPMでインストール。やっとuncompressできた。

 次に、インストールプログラムを実行するときに、ルートになるのだが、ルートになって実行すると、何かエラーが出た。そこで、一度 exit して、
 $ su -
 と、「-」をつけてログインすると、インストールできた。なんかpathの関係だと思う(いいかげん)。

 そのあとは、参考ページ通りすんなりいった。ウイルスチェックも完了(12分かかった)。ウイルスは見つかりませんでした。
 
 

問題点

 最大の疑問は、一応、「評価版」をダウンロードしたというところでしょう。37日たって、どうなるかは、また御報告申し上げます。現在2/26なので、4/4になりますね。
 4/5に、ウイルスチェックをしましたが、問題ありませんでした。やっぱり、個人で使う分には無償みたいですね。

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