WindowsでUNIXの環境
Cygwinの紹介
Cygwinについて
CygwinはCygnus社(Ret Hat社に買収)のサポートしていたGNUツールです。今もサポートされているようです。
環境変数の設定
- HOME
- ホームディレクトリの場所を設定します。初期化ファイル’.bashrc’や’.bash_profile’をおく場所、’~’で参照する場所を指定します。わたしはC:\UserをHOMEにしています。
例)
SET HOME=C:\User
.bash_profile bash が-login等のオプション付きで実行されたときに実行されます。
.bashrc bash が実行されたときに実行されます。
例)
alias ll='ls -l'
alias less='C:/fsf/bin/less'
alias wz='"C:/Program Files/WZ Editor/WZEDITOR.EXE"'
alias lha='lha32'
PS1='\W> '
(PS1のプロンプト指定について)
\w 現在のディレクトリの表示します。
\W 現在のディレクトリのベースネーム(/home/sampleならsample)を表示します。
\d 現在の日付を表示します。
\t 現在の時間を表示します。
- MANPATH
- manコマンドがドキュメントを参照する位置を設定します。
例)
SET MANPATH=c:/cygwin/usr/man;c:/fsf/man;c:/mks/etc
日本語のドキュメントを表示するには、lessが日本語に対応していない為、lessを日本語対応のlessに置き換える必要があります。
スクリプト
拡張子を’.sh’にして、’sh.exe’や’bash.exe’に関連つければ、エクスプローラ等から、ダブルクイックでシェルスクリプトを実行することが出来るようになります。
例)
export PATH=/cygdrive/C/C6/BINB:/cygdrive/C/C6/BINR:${PATH}
export LIB="C:\C6\LIB"
export INCLUDE="C:\C6\INCLUDE"
export INIT="C:\C6\INIT"
export TMP="C:\TEMP"
cl test.c
お気に入りの機能
- コマンドラインのタブによるファイル名の補完機能。
- エラー出力の’2>’によるパイプ機能。
- ’sh.exe’や’bash.exe’に関連付けによるスクリプトの実行。
リンク
- CygWinホームページ
- 本家本元(英文)のホームページ
- Studio Sixnine
- 日本語で説明してくれているサイト。
- Cygwin文書図書館。
Cygwin について頻繁に尋ねられる質問と回答
- yama-ga.com
- gnuplot (次元、3次元のグラフ作成ツール)のWindows版がアップされています。
- いまでぃのホームページ
- 日本語対応less等のフリーソフト&パッチ等のソフトがアップされています。