BeNEWSのEditorに復活した UK B.U.G.代表者 Eugenia Loliさんの活躍により、BeNEWSが新着ニュースで埋め尽くされています。
以下、最近のニュースのピックアップです。
ソニーのBe買収説<The Registerの記事より>
e Villaが発表されたときから、つぎの噂はこれだろうと思ってましたが、やっぱり出ました買収噂。
各種の事実に基づき、SonyはBeを買収するんじゃないかという推論を立てていますが、個人的にはそうなって欲しくないですね。
BeIAがTV出力をサポート
FOCUS Enhancements 社の
FS・450というPC画像をテレビに出力可能にするチップのドライバをBeIAに実装するための契約がFE社とBe社間で交わされたとのこと。
ゲーム機感覚なインターネット接続や、画像付きホームオーディオ環境ができるということでしょうか。家庭ユーザへのPRが一層やりやすくなりますね。
BeOS用3ivxデコーダ登場
動画圧縮技術"3ivx"を実装した動画のデコーダ。高い圧縮率と品質の高さが注目され、インターネットを経由した動画配信等に活用される見込みだそうな。
追記: 3ivxはMPEG-4をベースにして、MPEG-4にない機能等を追加したものらしいのですが、一般には今のところエンコーダが公開されていないようです。
現状では上記のリンク先に置いてあるデモムービーを眺めるしかできませんが、デコーダがクロスプラットフォームで開発されていることや、MPEG-2と同等のピクセル数で10分の1近くのデータ量であること、MPEG-4にない機能など、今後の発展が期待されます。
Matrox G450 Driverが現実に
Mark Watson氏が開発中のG400ドライバがTV出力に対応し、かつG450にも対応したそうです(但し、他のOSからBeOSを起動する必要があるらしいことと、一部の機能が働かないらしい。詳細はわかりませんが、部分的にでも新しいハードウェアへの対応が増えるのはうれしいこと)
Be社CESを揺さぶる
CESでのBe社の活動を Scot Hackerがさまざまな観測とともに紹介しています。Sonyの発表でBe悲観論者が帽子を噛んでるって表現がいいです。
昨年Mikeが忙しかった理由がわかりました。
買収されたという話じゃなくて、買収したという話なのがBe Dopeらしいところです。
もう新しいBDNが読めなくなるのかと思うと一抹の寂しさを感じますが、日本語訳をどうするか考えなくちゃ。
personalStudio(pS)にておなじみの Adamation社が、pSで作成した映像を募集しています。詳細はこちらを。
"annual personalStudio Video Awards"の第一回ということで、毎年行う計画らしい。
上位3位までに入賞した人には、Sonyのデジタルビデオカメラから2つのフィルムフェスティバルへの招待に至る豪華商品もあるのですが、なぜか《日本人の参加資格は明記されていません》。
台湾が参加対象国になっているのになぜ?と思ったところ、フランスやドイツもなぜか対象に入っていませんでした。賞を獲得したときの渡米経費が案外境目なのかも。
追記: よく見ると、United States (excluding all U.S. territories, …)とか、Canada (excluding Quebec:ケベック州=フランス語圏)などの記述がありますね。単に、受賞時の渡米経費の問題というより、英語を共通語の一つにしているかとかがポイントなのかという気がしてきました。(それにしても、香港や台湾があって、シンガポールやマレーシア等の東南アジア諸国がないことや、チリ等の南米の国の一部が含まれているのは不思議な気がしますが)
追々記: Witch's BesomのBesomさんがAdamation社に問い合わせたところ、「法的問題で今年は見送り。来年には日本も参加可能にする予定」との返信が帰ってきたそうです。日本からも参加者が大勢集まるといいですね。
ベクトルベースのグラフィックスをBeOSで描画するためのベクトルAPI作成プロジェクトが、23歳のWebデザイナーであるZakariya氏によって行なわれています。BeNEWS参照。
スクリーンショットはこちら。
BeOS標準のAPIには実装されていないベクトル描画のアンチエイリアス機能や、ArtPaintで実現できていなかったサブピクセルレベルでの正確なエッジ処理が実現されているそうです。(スクリーンショットの半透明な部分と下の画像のエッジとの境目に注目!) リリース時には正確なサブピクセルではなく、近似したサブピクセルを生成するエレガントなアルゴリズムを採用するということがBeNEWSの掲示板で仄めかされていますが、いずれにせよしっかりしたエッジ処理のできるベクトル系グラフィックスアプリケーションのベースになるということで、今後の展開が非常に楽しみ。
また、 同氏のプロジェクトのページにはフォトショップファイルトランスレータやTatoo生成アプリなど多彩なBewareが掲載されています。
あと、
電子雑誌も作っているとのこと。多才な人ですね。
BeOSプログラミングに関連する様々な情報をまとめたサイトです。
The Neo-Programmers Collective
プログラミング系のサイトとしては珍しく完全にフランス語ですので、これを読めばBeOSのプログラミングとフランス語の両方が覚えられて一石二鳥なこと請け合い。
・・・しかしなんでフランス系のサイトって、こんな洒落てるんだろ。
追伸:
KT さんからフォローを頂きましたので、そのまま転載させていただきます。
>npc の紹介ですが、フランス語だけじゃなく英語とドイツ語のページもありま
>すよ(ドイツ語はまだ作りかけかも)。一個上のディレクトリに上がれば判ると
>思います。あとメーリングリストもあります(英語とフランス語別々)。
>npc@ninemoons.com (英語の方のメーリングリスト) は流量はそんなに多く
>は無いですが、そこそこ流れてますです。
がーん、全然知りませんでしたし、気づきませんでした。紹介する前にもう少し調査してからにしようと思った次第でござります。また何か発見しましたらフォローしてくださいね。
大阪電気通信大学にて開かれましたBeOS シンポジウム(1/13)のレポートがBeOS周辺で活躍されている方々から公開されていますので、まとめて紹介させていただきます。
YOUsuke氏 Trinity-Site Be館>BeOSシンポジウム(駄目)体験記
http://www.be-in.org/~trinity/
写真をふんだんに用いたシンポジウムレポートです。文章だけでなく写真にも勢いが感じられます。Sakoman氏の講演内容が聞き手の立場でまとめられており、この下の2件のレポートと併せて読むととても様子が理解しやすくなると思います。
Sigeru Kobayashi氏 Geek Piano>REPORT: BeOS シンポジウム
http://www.ne.jp/asahi/geek/piano/Reports/0113-2001/index.htm
メディアミックスコンサートの映像が美しいです。
Mohoアニメーションコンテストも紹介されていて、最優秀作品のものと思われる映像の一部も掲載されています。Sakoman氏お手製の表彰状がとてもほほえましい。
開発者の視点も交えた感想はとても参考になると思います。
Plat'Home社「BeOSシンポジウムレポート」
http://www.plathome.co.jp/BeOS/event/sin.html
Be,Inc. COO Steve Sakoman氏講演のプレゼン資料の写真が出ており、
BeIA製品紹介の流れがはっきり分かります。
質問2のQLXはQNXの間違い?
Edirol社のDV-7がBeIA製品と並んで紹介されているということは、COMDEXでのBeOSを使った環境ではなく製品はBeIAを使うということで決定されているということだろうかと推測したりして。
前回の予告どおり、1/17にBMessage Issue17が掲載されました。今回の記事の要旨は以下の通りです。
JLG COLUMN
Transfer of Power
by Jean-Louis Gassee, CEO and Chairman
JLGによるCESの総括です。
「(企業が傾ける)創造性や投資の流れはPCからコンシューマ機器へ移っているようだ」
「大勢の目にeVilla&BeIAが触れたし、HARPの紹介もできたので、幸先のいい2001年の幕開けとなった」
「Wintelの両CEOの行動にも見て取れるように、今後の情報企業は家庭に力点を移すことになろう」
とのこと。MSによるビデオを使ったデモの話が笑えますが、果たして実話なのだろうか?
THE BE LINE
Why I hate IAs (or the name anyway)
By Tim Self, VP Business Development
Tim SelfによるIAについての思索です。とりとめがなく、一般性のある定義がまだできていない「インターネットアプライアンス」という用語についていくつかの例を示しつつ、Tim Self自身の見解の説明を試みています。
IAとは何かよくわからんという方は是非読んでみましょう。
某所のシスオペさんも是非
ENGINEERING INSIGHTS
Semaphore Count Examples
By Nathan Schrenk, Director of Applications
複数のアプリケーションで同時にスレッドを動かしていて、スレッド間の協調が必要なときに利用される仕組みであるセマフォについての技術情報です。セマフォを作ったり消したりするための関数はカーネルが提供していて、云々。という内容です。
登録者の方がメールアドレス(と一部のReadme)以外の情報をなにも残してらっしゃらないので、どういう方なのかがちょっと気がかり。
しばらく使う機会が得られないと思うので内容についてのコメントは何もないのですが、今後のしっかりしたメンテナンスを期待します。
BeOSユーザならおなじみのぷらっとホームのオンラインストアで、先週末に大阪電気通信大で開かれたBeOS シンポジウムを記念した「BeOS商品記念セール」が行われています。
BeOSR5 Pro版が6,667円で、BeOSアプリケーションパックが19,048円で販売されています。EG-Bridge込みでこの価格はかなり安いかもしれないが、このよくわからないセール名はなんとかならんものか・・・って、ならない事情もなんとなくわかる気がするんですが。
LostMarble社の2Dアニメーションツール"Moho"が2.2にバージョンアップされました。
レンダリング速度・品質が向上したほか、レイヤの階層化や、イラストレータファイルのインポート、フリーハンドツール、可変線幅などがサポートされているとのこと。この可変線幅機能を使うと、あたかもペンで描いたかのような線が描けるので、表現の幅が大きく広がると思われます。
MacOS版も同時にリリースされたようで、クロスプラットフォーム化に力を注いでいる様子がうかがえますが、ずっとBeOSをサポートしつづけているのはうれしい限り。
これはちょっと胸が熱くなるような出来事。以前は失礼なことを書いたかも。両社の発展をお祈りいたします。
(ってこんな夜中に残業先から書いているのもなんだかな)
トップページから辿ることをお勧めしますが、BeDopeのBDN最新号でe Villaの縦型ディスプレイの優位性について検証されています。
BeDopeの技術チームに脱帽。(Debugモードもどうぞ)
下のような衝動に駆られたときのことを鑑み、雑記帳を追加することにしました。タイトル名は"ブラカンノート"。BeOSには関係のないことを書き連ねるつもりですが、技術系の話などで若干絡んだ話を書くことがあるかもしれません。私の日常に関心があるという奇特な方はどうぞ。
そして僕は〜自己開示人間の仲間入りさ♪(BJC: BANG! "ディズニーランドへ"の節で)
・・・そういえば、大阪はどうだったんだろ。
追伸:YOUsukeさんのページにて写真入のシンポジウムレポートが掲載されています。なかなか密度の濃い1日だったようで、YOUsukeさんもZanoniさんも会場の関係者の皆さんもほんとにお疲れ様でした。ちなみにあたしは当日出社してました。宇宙をモチーフにしたMoho作品観たかったな。(1/16)
たまにとってもくだらないことを延々書いてみたい衝動に駆られる。でも、ここのページはpureなBe Onlyのニュースページというコンセプトで作っているので、あまりにもかけ離れた文章を同列に書くのは非常に憚られるものがある。
だが、同じテーマをずっと繰り返していると人間足るもの飽きるというもの。そろそろ雑記ページでも増設しようかとか思うのだが、当初計画していたBe関連のページやTopページの衣替えもまだだというのに、関係ないページを増やすのもどうかと思うし、なんか管理者らしい悩みを抱えているような気がする。
でも、こんなことを書く前に本当は片付けなくてはいけない業務がいっぱいあるのだ。あまりこんな雑文書いてる時間的な余裕はないのだな。でも、わかってはいるのだけど、こうやってふらふらと時間を費やすのには奇妙な心地よさが伴っているので、ついついこうやってだらだらとつまらないことを書くことを続けてしまうのだ。これは一種の麻薬に近い。気づかぬ間に脳みそのなかでエンドルフィンかなんかが出てるような気がする。でもこういう時間のつぶし方は、最後には自分のところに帰ってきて真綿で首を締めるがごとくじわじわと確実に自分の首をしめるのだ。覆水盆に帰らず。ああ、わかっちゃいるけどやめられない。人間の弱さここに見たり。ポテトチップスの封を開けると最後まで食べ尽くしてしまうとか、CivCTPをやり始めると30分だけのつもりが3時間半やってしまうとか、きっとみんなおんなじだ。そして最後に自分の首を締めるのだ。ああ、しまったしまった、大事な時間を無駄に遣ってしまったあ。やれやれ。
そういえば、どことは言わないが、CivCTPのBeOS版がドイツの某サイトで販売されているらしい。きっとWCD社が閉鎖前の最後の3日で実施していた100部バルクセールを買い取ったものだろう。でも俺は勧めないぞ。あんなものを始めた日には時間がいくらあってもいくらあっても足りないんだから。絶対に探したり買ったりしてはいけません。買ってはいけないったら。
e VillaとかHARPとかいろいろ書きたいこともあるのですが、緊急性の高い話から。
今朝のBeBits News(BeBitsのメールサービス)で知ったのですが、BeBitsの運営がかなり危なくなっているらしい。
原因はバナー広告市場が低迷している上に、BeBitsに掲載しているバナーのクリック率が0.01%以下という低さのため、広告主が付かなくなる可能性があり、広告収入以外の資金源のないBeBitsにとっては危機的状況となっているというもの。
"2,3秒のお時間をバナーのクリックに使っていただけませんか? 広告が煩わしいのは誰でもですが、残念なことにBeBitsは皆さんのクリックが必要なんです" ということでした。
そのようなわけで、BeBitsを訪問の際には是非バナーにも!
それから、広告主に収益が出ないことには、当然BeBitsへのフィードバックも生まれませんので、気に入ったBewareがあれば、BeBits経由で登録するととてもいいサポートになると思います。
ほとんど完成しているとのことです。目次はこちら。Becasso1.5 のレビューや PersonalStudio1.5 の試用レポートなどがあるようです。
ハロウィン in パロアルトを報じたBDNを昨年翻訳しましたが、昨日それについての許諾メールが届きました!
"最近めちゃめちゃ忙しくて返信が遅れちゃってすまんかった。このリスト
の記事はテンプレートも画像も使ってくれていいからお好きに翻訳していいですよ"という内容で、新年早々幸先のいいスタートとなりました。
ただし翻訳物はBeDopeドメイン上の公式サイトとして掲載したいということなので、当方で翻訳を作成して投稿し、そちらにリンクを張るかたちになりそうです。本年もよろしくお願い申しあげます。

