ここではDV-Rapterで使用されるフォーマットであるDVコーデックについてお話しましょう。
DVコーデックには以下のような特徴があります。
  • ファイルの高圧縮
  • 2GBの壁を突破
  • マシンスペックをそんなに望まなくていい。
などが挙げられます
ファイルの高圧縮
だいたいですが日圧縮時に100MBの容量があったらDVコーデックにした時点で20MB〜30MBにまで圧縮されます。 特に色数が少なかったらたとえば背景が黒だけであるとなるとさらに圧縮が望めます。 しかし欠点も持ち合わせます。色数が微妙に制限されたりします。参考までに圧縮形式IndeoR video 5.04 圧縮形式Canopus DVRaptor DV Codecです。 全体的に非常に黒のコントラストが強くなってしまいます。出力前にPremiaでガンマ補正を0,9にしましょう。白がややつぶれますが なんぼかマシになります。しかし画質自体は非常にいいです。まあ通常のS-VHSで録画するぶんにはこれで十分でしょう。画質が満足でき なければMPEG-2キャプチャーカードに切り替えたほうがよさそうです。全体的にコントラストがきついですね。
2GBの壁を突破
従来使用されてきたキャプチャーカードには2GB以上のファイルが作れないという欠点がありました。 非圧縮展開用の超高値の業務用キャプチャーぐらいで必死に2GB以内におさえるかいくつかに分割するなどの 回りくどいことをしなければなりませんでした。これは従来のHDDフォーマット形式に問題がありWin95SR2 以降になってはじめてHDD自体が2GB以上でフォーマットできるようになったからです。それ以前はFat16という フォーマット(Win95など)が広く使われていてHDDとしての1パーテーションが2GB以上でくぎれませんでした。 しかし今はWin98のFat32フォーマット、WinNT,Win2000のNtfsフォーマットなどが主流になり理論上2TBまで (実際には70GBくらい)あつかえるようになったのです。
マシンスペックをそんなに望まなくていい
元来編集したムービーを出力するにはCPUはともかくメモリーや特にHDDは強力なものを要求しました。 HDDも高値なUltraSCGIのHDDでなければならなかったしそのためにわざわざSCGIカードを買わなければなりません でした。しかしDV-RapterはATA66なら5400rpmでも十分に再生できます。我が家でためしたところ
  • CPU/Pentium2(266Mhz)
  • Memory/64MB
  • HDD/10GB/5400rpm(ATA66)
でコマ落ちなく再生ができました。 いまのマシンはおそらくすべてこのスペックを上回っているでしょう。(昔のマシンはともかく、、、) 注意しなければならないのがATA66にHDDが対応していてもマザーボードーが対応しているかどうかは注意しないといけません。
まあこんなところでしょうか?そのうちさらに詳しく述べる予定っす。
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