作りかけですが・・・・とりあえず公開します(笑)

26 июл. 03 г.

ロシア連邦

 

 

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ロシアの地図  ヨーロッパロシアの手書き地図  ロシア語会話表

 

正しくロシアを理解するために・・・。なるべく正確な情報を記述しました。

ロシア連邦の概要

正式国名

ロシア連邦(ロシア) Russian Federation

ロシア連邦首都

モスクワ(91年まで存在していたロシア共和国は連邦政府直轄統治へ以降)

立法機関

国家会議(上院)と連邦会議(下院)の2院制の連邦会議

大統領

ウラジミル・プーチン

首相

ミハイル・M. カシヤノフ

外相

イゴリ・イワノフ

国家会議議長

ゲンナディ・N・セレズニョフ

連邦会議議長

セルゲイ・M・ミロノフ

国概要

人口:約1億4,820万人
面積:1,707万5,400平方km(日本の約54.7倍)
民族はロシア人など100以上の民族から構成されている。
国土面積世界第1位を誇るロシア連邦は、東西約9,000km、南北最大幅約4,000kmに渡り、 北は北極海、南は中国、モンゴルなどアジアの国に接していね。
4世紀頃から東スラブ族が入ってきたのを始まりとして、モンゴル軍の侵入、独立、シベリアへの進出を達成し、1922年には、ソビエト社会主義共和国連邦成立。
1991年の「ソ連」解体を迎え、従来の社会主義体制から市場経済体制へ移行。

言語

公用語はロシア語、他に各民族語。

宗教

ロシア正教、カトリック教、ユダヤ教、イスラム教、仏教など。

 

プーチン大統領の略歴

ロシア連邦大統領ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチンは1952年10月7日、レニングラード市(現サンプトペテルブルグ市)で生れ。父ウラジーミル・スピリドノヴィチ・プーチンは大祖国戦争(対ドイツ戦)参戦軍人で、戦争で身体障害者になった。母マリア・イワノヴナ・プーチナはトヴェーリ州の出身で、レニングラード市攻防戦に巻き込まれる。

1975年レニングラード国立大学法学部を卒業、就職先割り当てにより国家保安機関(KGB)の仕事に就いた。1985-1990年、ドイツ民主共和国KGBドレスデン支部長時代に東西ドイツ崩壊を迎えるがシュタージュ(東ドイツ秘密警察)へも出向勤務経験を持つが突如1991年8月20日、国家保安機関へ辞表を提出。

1990年から市長であり恩師であるレニングラード国立大学学長の国際問題担当補佐官、ついでレニングラード市議長の参事官。

1991年6月12日からサンクトペテルブルグ市渉外委員会議長。市の経済への投資誘致問題、合併企業開設、外国パートナーとの協力担当。

1994-96年、サンクトペテルブルグ市政府第一副議長兼サンクトペテルブルグ市渉外委員会議長。緊急問題に関する市の委員会を主宰。治安機関を管掌し、サンクトペテルブルグ立法議会との提携、広報局を担当したが後に恩師が市長選て゛破れたため無職となる。

1996年8月、モスクワに移り、大統領府よりロシア連邦大統領府総務次長のポストに就く。、

1997年3月からロシア連邦大統領副長官(地方を担当)。

1998年7月、エリツィン政権下でエリツィン大統領に指名され古巣の旧KGB現在のFSB連邦保安局長官に任命。1999年3月、ロシア連邦安全保障会議書記に任命。

1999年8月からロシア連邦政府議長(首相)

1999年12月31日からロシア連邦大統領代行。

2000年3月26日に行なわれたロシア連邦大統領選挙で当選。5月7日、ロシア連邦大統領に就任。

経済学修士。ドイツ語を自由に話す。英語で意思を通じることもできる。
11歳のときからサンボと柔道に親しむ。一度ならずサンクトペテルブルグ市のサンボ・チャンピオンになったことがある。1973年にサンボのスポーツマスター、1975年に柔道のスポーツマスターになった。
夫人のリュドミラ・アレクサンドルヴナ・プーチナは、レニングラード国立大学文学部の卒業生。ドイツ語、スペイン語、フランス語を話す。
プーチン家には娘が2人いる。

 

ソ連邦崩壊と独立国家共同体(NIS)の概要


  ソ連邦を構成していた15共和国のうち、バルト3国のエストニア、ラトビア、リトアニアは1991年9月にソ連からの離脱し独立した。同年12月8日、ロシアのエリツィン前大統領、ウクライナ1のクラフチュク前大統領、ベラルーシのシュシケビッチ元最高会議議長がベラルーシのベロベーシで会談。当時のゴルバチョフソ連大統領を排除し、ソ連邦解体と独立国家共同体(CIS)創設への密約を行った。エリツィン氏が後に、自らの正統性に対する苦しい弁明を行っているように、ソ連解体は、宮廷クーデターと言えるだろう。
 
  同21日、残りの8共和国(カザフスタン、アゼルバイジャン、モルドバ、アルメニア、ウズベキスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、キルギスタン)が、カザフスタンのアルマアタで11共和国首脳会談を開催し、NISへの加入を決定。この時点で、ソ連が消滅した。

 NIS発足にあたり、ロシアが旧ソ連の借金をすべて引き受けるかわりに戦略核を管理することとなった。これによりロシアがソ連の国際的地位を引継ぎ、国連議席、在外公館などの資産も継承した。が、旧ソ連債務は約1000億ドルに達し、後にロシアを苦しめることになる。
 ソ連時代、共産党の政策により各共和国は分業体制が敷かれ、経済的に相互に依存する関係となっていた。このため、ソ連崩壊により分断された各国の物資流通、さらに、経済の中心的位置を占めていたロシアの経済悪化により、他のNIS加盟国はさらに深刻な経済困難に直面することになった。ロシアへの不満が、NIS諸国のロシア離れを加速させた。一方、NIS諸国のロシア離れには、ユーラシア大陸のハートランド(心臓部)である中央アジア地方の覇権を狙う米国の進出なども背景にある。ウクライナ、グルジア、アゼルバイジャン、ウズベキスタンなどが米国に接近。米国はこれら諸国と合同軍事演習も行い、米本土から空挺部隊を輸送機で直接中央アジアに送りこんで見せた。ロシアの圧力を受けやすいこれら諸国に対し、米国がその力を誇示したものだ。
  一方で、ロシア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギスが再統合の動きを見せている。これら諸国は96年、共通の市場創設を目的とした「統合深化条約」に調印した。さらにロシアとベラルーシは99年、将来の両国の統合を目指す「新連邦国家創設条約」に調印した。北大西洋条約機構(NATO)の東方拡大に対抗し、ロシア・ベラルーシ軍の最前線がポーランド国境に達することになった。もっとも、保守派のルカシェンコ大統領の元で経済改革がまったく進んでいないベラルーシを背負い込むことに、ロシアは本音では抵抗がある。両国の実質統合までには、多くのハードルが残してある。ところで、2001年の総選挙で共産党が圧勝したモルドバが、ロシア・ベラルーシ連邦国家への加入を目指す方向だ。
 プーチン政権発足後、ロシアとNIS諸国の関係に、変化が生じた。プーチン大統領は2001年1月、アゼルバイジャンを訪問し、アリーエフ大統領と会談。両国関係の緊密化が図られると共に、アゼルバイジャン産石油を、ロシアのパイプライン経由で輸出する契約が行われた。これまで米国よりだったアゼルバイジャンが、方針を転換したものだ。米国はアゼルバイジャンからグルジアを通り、トルコに抜けるパイプライン建設計画を進めてきたが、その大前提となるアゼルバイジャンに面したカスピ海の石油埋蔵量が、予想をはるかに下回ることが判明している。もっとも、アゼルバイジャンのカスピ海原油に関しては、欧米からの投資を引き寄せるために、アゼルバイジャンがその埋蔵量の膨大さを吹聴した可能性がある。
 予想を裏切る石油埋蔵量が明らかになった後、米国によるパイプライン建設計画はスローダウンし、アゼルバイジャンはロシアに接近することになった。
また、ウクライナでは、クチマ大統領が反対派ジャーナリスト・ゴンガゼ氏殺害を指図したとの疑惑「クチマ・ゲート」が起こり、反対派がクチマ退陣運動を展開。クチマ大統領は窮地に追いこまれた。低迷する同国経済をロシアからの安価なエネルギー供給により立てなおし、国民の不満を鎮める目的で、クチマ大統領はこれまでのウクライナのNATO加盟方針を撤回し、ロシアへの接近を行った。グルジアに関しては、ロシアは2000年12月にビザ制度を導入。ロシアに経済的に依存し、ロシアへの出稼ぎが多いグルジアを経済的に苦しめる作戦に出ている。

 

NIS加盟国名

大統領

首都

面積と人口

国民総生産(1人あたり)

ベラルーシ共和国

アレクサンドル・ルカシェンコ

ミンスク

207,600平方km   9983000

82億米ドル
(820
米ドル)

ウクライナ

レオニード・クチマ

キエフ

603,700平方km  4815万人

415億米ドル
(850
米ドル)

モルドバ共和国

ウラジーミル・ボロニン

キシニョフ

33,843平方km  443654

12億米ドル
(270
米ドル)

アルメニア共和国

ロベルト・コチャリャン

エレバン

29800平方km  3344336

22億米ドル
(635
米ドル)

アゼルバイジャン共和国

ゲイダル・アリーエフ

バクー

86600平方km  820万人

65億米ドル
(800
米ドル)

グルジア共和国

エドワルド・シュワルナゼ

トビリシ

69,700平方km  5019538

335,000万米ドル
(750
米ドル)

カザフスタン共和国

ヌルスルタン・ナザルバエフ

アスタナ

2717,300平方km  1482万人

250億米ドル
(1,680
米ドル)

ウズベキスタン共和国

イスラム・カリモフ

タシケント

447,400平方km  24755519

716,000万米ドル
(290
米ドル)

キルギスタン共和国

アスカル・アカエフ

ビシケク

198,500平方km  4685,230

163,000万米ドル
(280
米ドル)

タジキスタン共和国

エモマリ・ラフモノフ

ドゥシャンベ

143,100平方km  644732

105,000万米ドル
(160
米ドル)

トルクメニスタン

サパルムラト・ニヤゾフ

アシガバード

488,100平方km  4518,268

1227,000万米ドル
(2,650
米ドル)

 

 

ロシア連邦の構成について。

ロシア連邦は89の連邦構成主体から構成されている。連邦には140以上の民族が居住している。連邦構成主体は、共和国(人口の大半が特定の少数民族からなる)、地方(面積の広い構成主体)、州(地方より小規模の構成主体)、市(モスクワ、サンクト・ペテルブルグ)、自治管区(地方や州に属し(あるいは属していた)特定の少数民族を中心とする構成主体)、自治州(特定の少数民族からなる連邦構成主体)に分類される。ロシア連邦憲法は、全ての構成主体の平等を宣言している。各構成主体では地方法が定められているが、憲法に反する法律を成立させることは認められていない。連邦構成主体は、7つの連邦管区に分けられている。プーチン大統領は20005月、大領令を発令し、連邦管区大統領全権代表に構成主体政府の監督と職務の調整を委任した。それぞれの管区の全権代表は、大統領により任命される。しばしNIS諸国とロシア連邦にある共和国などと混同している方もいるがNIS諸国はロシア連邦から完全に独立した国家システムである。

★ロシア連邦管区全権代表の顔ぶれ★

南連邦管区

カザンツェフ将軍

アディゲア共和国

ダゲスタン共和国

イングーシ共和国

カバルダ・バルカル共和国

カルムイキヤ共和国

カラチャエフ・チェルケス共和国

北オセチア共和国

チェチェン共和国

クラスノダール地方

スタヴロポリ地方

アストラハン州

ヴォルゴグラード州

ロストフ州

北西連邦管区

マトヴィエンコ元副首相

サンクト・ペテルブルグ市

カレリア共和国

コミ共和国

アルハンゲリスク州

ヴォログダ州

カリニングラード州

レニングラード州

ムールマンスク州

ノヴゴロド州

プスコフ州

ネネツ自治管区

ウラル連邦管区

ラトィシェフ将軍 (内務次官)

クルガン州

スヴェルドロフスク州

チュメニ州

チェリャービンスク州

ハントゥイ・マンシー自治管区

ヤマロ・ネネツ自治管区

中央連邦管区

ポルタフチェンコ将軍

(元ペテルブルグ税金警察次官)

モスクワ市

ベルゴロド州

ブリャンスク州

ヴラディーミル州

ヴォロネジ州

イヴァノヴォ州

カルーガ州

コストロマ州

クールスク州

リペツク州

モスクワ州

オリョール州

リャザン州

スモレンスク州

タンボフ州

トヴェリ州

トゥーラ州

ヤロスラーヴリ州

極東連邦管区

プリコフスキー退役将軍

ヤクート(サハ)共和国

沿海地方

ハバロフスク地方

アムール州

カムチャツカ州

マガダン州

サハリン州

ユダヤ人自治州

コリャーク自治管区

チュコチ自治管区

沿ボルガ連邦管区

キリエンコ元首相

バシコルトスタン共和国

マリ・エル共和国

モルドヴァ共和国

タタルスタン共和国

ウドムルト共和国

チュヴァシ共和国

キーロフ州

ニジェゴロド州

オレンブルグ州

ペンザ州

ペルミ州

サマラ州

サラトフ州

ウリヤノフスク州

コミ・ペルミャク自治管区

シベリア連邦管区

ドラチェフスキー元CIS

アルタイ共和国

ブリヤート共和国

トゥヴァ共和国

ハカシヤ共和国

アルタイ地方

クラスノヤルスク地方

イルクーツク州

ケメロヴォ州

ノヴォシビリスク州

オムスク州

トムスク州

チタ州

アガ・ブリャート自治管区

タイムィル自治管区

ウスチ・オルダ・ブリャート自治管区

エヴェンキ自治管区

 

ロシアには89の連邦構成体があり、それぞれの首長は選挙により選ばれている。エリツィン前大統領は、連邦構成体に多くの自治権を与えたため、連邦法と地方法が異なり、投資家の悩みの種となっていた。また、強力な権限を与えられた構成体首長は、しばしば大統領や内閣の方針に逆らってきた。

 中央集権化を進めるプーチン大統領は、この状況を改善するべく連邦管区を創設。クレムリンと連邦構成体の間に大統領直属の全権代表を置くことで、地方への統制を強化する狙い。全権代表の顔ぶれをみると、7人中5人までがプーチン大統領と同じ権力省出身者である。