VMware for Windows
Last modified: Wed Jun 20 16:03:22 JST 2001
3.ゲストOS(Linux)から
ホストOS(Windows2000)のプリンターへ印刷
ゲストOSから印刷したい場合には、いろいろ方法があります。
- プリンタをパラレルポートに直接接続している場合には、パラレルポー
トをホストOSとゲストOSで共有すればよいが、どちらかが専有してしま
い不便です。
- ネットワークプリンタを利用している場合は、(printtoolなどを利用し
て)/etc/printcapに設定を記述するだけでいいのですが、誰もがネットワー
クプリンタを所有しているとは限りません。
そこで、ホストOS(Windows2000)のプリンターを、ゲストOS(Linux)から利用する方法を説明します。
当然、ホストOS(Windows2000) から印刷出来ることが前提です。
もしもプリンターを所有していないにもかかわらず印刷イメージを確認したい人は、次頁以降を参考にすればよいでしょう。プレビュー出来ます。
ホストOS(Windows2000)側のプリンタを共有設定
▲
プリンタ -> 右クリック -> 共有(H)
▲
[ 共有 ]タブ -> 「共有する」にチェック。共有名を入力。(共有名の中に空白は入れないこと)
Linux側で/etc/printcapを記述
▲
root でログイン。X起動。(直接 /etc/printcapを記述出来る人は不要)
▲
printtool & で起動し、「追加」ボタンを押す。
▲
「プリンタの種類」では、「SMB/Windows 95/98/NT プリンタ」を選択。
▲
OK
▲
プリンタを共有したホストの各種の情報を入力。
- プリントサーバのホスト名 ... ホストOS(Windows2000)のホスト名
- サーバのIPアドレスオプション ... (入力不要)
- プリンタ名 ... プリンタの共有名
- ユーザ名 ... Windows2000で作成したユーザ名
- パスワード ... Windows2000で作成したユーザのパスワード
- ワークグループ ... Windows2000で設定しているワークグループ名
[root@foo /root]# cat /etc/printcap
#
# This printcap is being created with printtool v.3.42
# Any changes made here manually will be lost if printtool
# is run later on.
# The presence of this header means that no printcap
# existed when printtool was run.
#
##PRINTTOOL3## SMB
lp:\
:sd=/var/spool/lpd/lp:\
:mx#0:\
:sh:\
:af=/var/spool/lpd/lp/acct:\
:lp=/dev/null:\
:if=/usr/lib/rhs/rhs-printfilters//smbprint:
▲
メニューから「lpd」-> 「lpdのリスタート」
印刷の実行
これで Postscriptを印刷することが可能となった。テストも兼ねて印刷してみよう。
印刷出来なかった場合は一度 mv /etc/printcap /etc/printcap.org
などして消し、再度printtoolで作り直してみよう。
▲
gv /usr/share/ghostscript/5.50/examples/article9.ps & -> 「全印刷」
▲
「print」
▲
Windows2000側のプリンターに、一瞬スプールされ、すぐに印刷される。