Disable CD Autorun v1.05


disablecd105.lzh   


作成のきっかけ

CDを挿入する時に、オートラン機能が働いてしまうと困る場合は、キーボードのSHIFTキーを押したままにして、一時的に無効にしています。
しかし、CDをマウントし終わるまでは、キーボードから手を放せられないので、ソフト的にSHIFTキーを押した状態を作れないか?と考えました。


機能

CDの挿入からマウントの間だけ、WindowsのAPIを使い、キーボードのSHIFTキー押下の状態をソフト的に作り、オートラン無効状態にします。

使用方法

○起動すると、常駐トレイにアイコンが表示されます。
ソフト起動中は、オートランの状態がアイコンで分かります。
ピンクの右向き三角 黒い×マーク

○オートランしたくないCDをドライブに挿入する前に、以下のいずれかの方法で無効にします。

・Scroll Lockキー(制限あり、注意事項1.参照
Scroll Lockキーを監視して、キーボードのランプが付いている状態でオートラン無効になります。

・常駐トレイのアイコン上で左クリック
オートランを無効にする を選択する


Windows2000,XPなら、普段はほとんど使用しないScroll Lockを使うのが一番簡単です。

○常駐アイコンがに変更になったら、CDを挿入してください。
CDへのアクセスが始まり、CDのボリュームラベルの取得が行われ、約5秒過ぎると、自動的に無効状態が解除されます。
つまり、常駐トレイのアイコンが元に戻った状態でマウント完了と判断できると思います。

なお、CDを挿入するつもりで無効にしたのに、CDは使わないから有効にしたい場合は、アイコンメニューから「強制的に有効にする」を選んでください。
Scroll Lockで無効にした場合は、Scroll Lockを押しなおしてもOKです。

デフォルテでは、ボリュームラベル取得後、約5秒でオートランを有効に切り替えていますが、PC環境によっては、もっと長い時間無効にしておかないと、オートランが動いてしまう場合もありえます。
そのときは、マウント待ち時間で5〜20秒の間で調整してください。
この値は、disablecd.exeと同じフォルダにdisablecd.iniとして保存されます。


注意事項

1.Windows98,Me等でScroll Lockでの無効化ができない場合があります。もし、98,Me使用でScroll Lockをオンにしてもアイコンが変わらない場合は、メニューから無効操作を行ってください。

2.すでに、レジストリを操作して、オートラン無効状態で使用している場合、当ソフトを使用しても意味がありません。
逆にトラブルの元になる可能性があります。

3.いくつかのアプリケーションCDや音楽CDで、本ソフトを使用することで、オートランしない状態になることを確認していますが、いかなる場合もオートランしない状態になることを保証することはできません。


インストール・アンインストール

当アーカイブを解凍後、disablecd.exeを実行してください。
レジストリは一切いじりませんので、アンインストールは
disablecd.exe及び、disablecd.iniを削除するだけで済みます。

開発環境

Windows2000 SP2
Visual Basic V6 Learning Edition (Visual Studio SP5)

動作環境

開発環境のWindows2000以外に、,XPで確認しております。
Windows98,Meでは、Scroll Lockでの無効化に問題がある場合があります。
その場合も、メニューから行えば問題はありません。

当アーカイブにはランタイムを添付しておりませんので、起動時に
DLLに関係するエラーが発生する場合は、
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se152941.html
にあるランタイムセット等を使用するといいでしょう。
まれに文字化けが発生する場合も上記ランタイムをインストールすると
直る可能性があります。


免責・その他

このソフトは、フリーソフトとして公開します。
著作権は、作者が保有します。
このソフトに起因すると思われるトラブルにより、何らかの損害が生じたとしても
作者は責任を負えません。すべては、自己責任の上、お願いします。
二次配布は自由に行って構いませんが、その際にアーカイブを改変することは禁止します。
なお、パソコン雑誌等のCD−ROMにて、ソフトを収録する場合は、必ず事前にメール
(yakki_@hotmail.com)で連絡ください。
これは、 どの雑誌で紹介されているのか作者として把握したいことが第一の理由です。

更新履歴

v1.05 2003.3.6
・オートラン有効時に、メニューの「強制的に有効にする」を選べないようにした。
・マウント待ち時間を5〜20秒まで範囲を拡大し、ソフト終了後に、disablecd.iniに保存するようにした。

v1.04 2003.3.5
・CDマウント後、自動でオートランを有効にするようにした
・ソフトの操作を常駐トレイのアイコンのみにした

v1.03 2003.3.2
・Scroll Lockキーで切り替えができるようにした。
・ボタンの切り替えをツールバーに変更した。

v1.02 2003.3.1
・キーボードのSHIFTキーによるアイコン表示の変更をできるようにした。
・最小化時のSHIFTキー監視を選べるようにした。

v1.01 2003.2.28
・常駐トレイにアイコンを格納し、右クリックでオートランを切り替えられるようにしました。
・オートランの有効・無効をアイコンで確認できるようにしました。
・キーボードのSHIFTキーによるオートラン表記の表示変更はしないようにしました。

v1.00 2003.2.27
初版公開