★music therapy★
まだまだ、日本では、未開の分野だけど、
欧米では、かなり発達しているのだ。
音楽療法は、大きくわけて、3つに分類できる。
1、医学の中の音楽療法
2、特殊教育の音楽療法
3、音楽心理の音楽療法
1、音楽が、身体にもたらす効果として、病気や病理に働きかける。
例えば、録音音が、癌の痛みを軽減する、脳硬塞の後の回復のために、
歌を歌う。吹く楽器を使ってぜんそくを治す。手術室、回復室で、
音楽を取り入れる。脳に働く療法、音楽と記憶を結び付ける療法、
アルツハイマー、痴呆症等の療法に音楽を媒体として働きかけている。
2、特殊教育
音楽教育と音楽療法で、音楽心理とオーバーラップしているところが
ある。アメリカで教育の働きとして、公立学校へ、MTをとりいれよう!
という働きから、音楽の先生が、障害児と関わっていくように
プログラムされている。音楽療法を使うことで、
知覚、聴覚、視覚、運動的効果を促す。また、言語や、社会的
スキルを身につける等の目的をもって、MTをする。
3、音楽心理療法(サイコセラピー)
精神的な問題、感じること、対人関係、行動面へのアプローチ。
感情的なものに、療法を行っていく。
様々な施設、感情障害、精神科の病院、老人ホームなどで、
行われている。
音楽というのが、心理的なものに、働きかけるため、
目に見えて、結果や効果が見られるものでは、ないけど、
確実に、音楽は、人に働きかけていると思う。
もちろん、123、以外の病気でない一般の人にも、
音楽の効果はあるし、ここ最近は、癒しブームということで、
MTという言葉だけが、一人歩きしているところもある。
日本では、まだまだ、療法としての、位置付けは、理解されて
いないところもあるが、これからの医療だと思うな。
医学の進歩で、病人も増加している現実。
Careからhealingへ★
今までの、治療は、疾病を治すこと。これからは、
生き方を豊かにする発想へ転換し、音楽や詩からエネルギーを
もらい、薬では、できないことを、MTで、癒していく。
音楽は、spiritに影響を与える。それは、私達の祖先をたどっても、
発展途上国の人々を見てもわかるかな〜。
先進国からみれば、発達途上国の人々を無知と感じるかも
しれないが、そこから、学ぶこともたくさんある。
発達途上国の人は、信仰、神を重んじている。
信じることは、生理的な効果を身体に与え、病気にかかっても、
神への祈り、儀式で、治そうとする。シャーマン(治療者)が、
いて、患者がいて、音楽を奏でる人がいる。
また、音楽、演劇、踊り、美術で自己表現をはかる。それは、
南アフリカの古代の壁画や、ブッシュマン種族などからも、わかる。
リズムによって、踊ることで、トランス状態を引き起こしているらしい。
分かりやすい例としては、音楽でトランス状態になっているので、
火をわたることができたといえば、わかるかな?心理的挑戦なのだ。
現代医学とは、ほんと懸け離れたところにあるよね。。
まだ、勉強不足だが、ユングは、精神分裂病に貢献したが、
催眠に音楽を使ったんだって。そして、カルフォルニアで、MTの
デモンストレーションを行った。その際、
「音楽が、分析に、不可欠な要素になるだろう」といったらしい。
欠かせない精神とは?何千年も使われてきた技術を忘れてはいけない
ということ。すなわち、それは、音楽 ♪