パソコン改造
| 今回、息子のパソコンを新しい機種に交換しようと思い、富士通のFMVSII2051を中古で購入しました。 状態は、初期状態に戻されていて、OSはWindows95に様々なプリインストールソフトが入っていました。 そこで、HDDやメモリを増設後にHDDを初期化しWindows98SEをクリーンインストールしました。 しかし、今まで使っていた機種(NEC PC−9821V13S5C3改)より動作が遅いのです。 V13は今回行う改造はすべて施してあり、CPUもK6−2,300MHzに変更してます。 そこで、今回CPU載せ替え実験を実行しました。 |
1.今回行うこと
・CPUの載せ替え(MMXPentium200MHz→AMDK6−2,400MHz)
2.対象機種
・富士通 FMVSII2051
3.標準構成といままでの強化点
| 標準 | 強 化 後 | ||
| ・ | HDD | 2.1GB | 4GB+1.2GB |
| ・ | メモリ | 32MB | 128MB(32*4) |
| ・ | LANボード | 10BASE−T増設 | |
4.注意点
・動作電圧が違う(2.8V→2.2V)
・周波数倍率が違う(3倍→6倍)
5.補足
・今回電圧変換機器(通称ゲタ)を使いませんのでこのマザーボードで出来る最低電圧の2.5Vでの実験となります。
・K6−2,400MHzはベース100MHz*4倍が正式ですが、やはりマザーボードの関係で66.6MHz*6倍になります。
6.交換手順
| 今回のターゲット |
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ケースを開けたところ。 左下にCPUファンが見えます。 真ん中下は、増設したHDD。 |
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| CPU部の拡大です。 左側のメモリスロットには、32MBが4本刺さってます。 CPU左上の赤丸の中に電圧設定のジャンパーピンがあります。 |
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CPUをはずしたところ。 左側にあるのがはずしたCPUです。 |
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| 今回装着するCPUです。 | ![]() |
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CPUを載せ替えたところ。 | |
| 無事起動しました。 | ![]() |
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動作周波数も正常です。 |
7.K6用ライトアロケートの設定
・AMD K6 CPUには、インテルCPUにはない特殊機能がありますが、BIOSが新K6の機能に対応していない機種では、その機能を生かすことができません。
それらの機能は、Model-Specific Register(MSR)を設定することで有効になります。
設定するソフトはメーカー製やフリーソフトでいろいろありますが今回は、「まりも」さんが作られた「K6wawc.exe」を使わせていただきました。
このソフトは、confog.sysの先頭に記述するだけですべて自動設定してくれるありがたいソフトです。
※「まりも」さんのホームページは
こちら
ためになる情報が満載です。