WindowsとLinuxを共存させるための準備をする
デュアルブートを実現するには、Windows用とLinux用の別々のパーティションが必要になります。
まず必要なのは、ハードディスクのパーティションをWindows用、Linux用とそれぞれに準備することです。
購入したパソコンが元々CドライブとDドライブという2パーティションに分かれている場合や、
物理的に別々のハードディスクを用意できる場合は非常に簡単です。
しかし、ハードディスクの全領域をWindowsが占有している場合、パーティションを切り直し、
Linux用のための領域を作成する必要があります。
デュアルブートを行うための準備作業は、パーティション分割がすべてとも言えます。
パソコンを購入した時点ですでにハードディスクがCドライブとDドライブの2つに別れていた場合、
パーティション分割の作業は不要となります。
この場合、Dドライブの領域にLinuxをインストールするだけなのです。
WindowsとLinuxの両方を新規インストールする 場合と、使用中のWindowsマシンに
Linux領域を追加する 場合のどちらでも、万が一のことを考えて、フロッピーディスク、MO、CD-R、などの媒体を利用して、
失っては困るデータにはバックアップを作成しておきましょう。
スタート→設定→コントロールパネル→アプリケーションの追加と削除→起動ディスクの作成
で 起動ディスクを作成できます。ただしWindows95ではCD-ROMのサポートがなく、Windows98では
フロッピーディスクが2枚必要です。