慣用語?                     

用語ではありませんが、コンピュータの世界で一般的に使われている言葉を集めてみました。


「重い」

使用例

 

1.ファイルが重い
2.回線が重い
3.アプリケーションが重い
 これはけっこう使われます。1番のファイルが重いってのは「データ量が大きい」ということでなんとなく分かるんだけど、2、3、はなんで「重い」のかは不明。正確に言えば回線の転送速度とか、アプリケーションの実行速度とかが「遅い」なのに・・・。一体誰が使いだしたんでしょう?

「おちる」

使用例

 

1.パソコンがおちる
2.11時(テレホタイムね)になったのでそろそろおちます。
 これも頻繁に使われています。1番の「パソコンが落ちる」はきっと英語の「シャットダウン」から来ていると思われます。でもこの単語はパソコンのことを知らない人が聞いたら勘違いしそうな用語度ナンバーワンでは? 2番は同じくプロバイダーの「サーバーがダウンする」から来ているのだろうけど、自分からインターネットとの接続をきるのも「おちる」ということも。

「焼く」

使用例

 

1.CD−Rを焼く
2.データをCDに焼いておく
 これはCD−Rに記録するときにレーザーをあてることから来ているのだそうです。でもレーザープリンタだって印刷するときにレーザーあててるけど、だれも「作った文書を焼く」とは言いませんねぇ。

「おとす」

使用例

 

1.フリーウェアをおとしてくる

 

 どう考えても”download”から来てますね。「おちる」もそうだったんですけど、down以外の部分はどこへ消えたのでしょう? 対義語は「あげる」ですけど、どっちかというと「アップする」の方がよく使われている気も・・・。

「はく」

使用例

 

1.プログラムがエラーをはく
2.周辺機器を増設したら、頻繁にエラーをはくようになったんだけど。
 漢字で書くと、「吐く」でしょうか。それほど一般的には使われていませんが、パソコン上級者には結構使う人もいます。これもなぜ「はく」なのかは不明です。嫌なものをだすというところから来てるんでしょうか?

「走る」

使用例

 

1.プログラムが走る
2.アプリケーションが走る
 これは英語の”RUN”から来てるんでしょうけど、この場合の”RUN”は「走る」じゃなくって「実行する」って意味だと僕は思うんですけど。「おちる」にしてもなんか英語をそのまんま訳して使ってるだけのような・・・。

「不安定」

使用例

 

1.最近パソコンが不安定になってきた。
2.長時間パソコンを使ってたら不安定になってきた。
 1も2もだいたい同じ意味。ちゃんと動いている状態が「安定している」で、フリーズなどが頻繁に起こる状態が「不安定」です。メーカーの取扱説明書とかだと、「安定して」が「快適に」なっていたり「不安定になる」が「不具合が生じる」とかに置き換わってたりしますね。語源はさっぱり分かりません。

「切る」

使用例

 

1.アカウントを切る
 インターネットだけではなく、Windows2000やLinuxの登場によって、「アカウント」という概念も一般的になりつつあるようですね。自分もアカウントとパスワードが欲しかったら、管理者の人に「アカウントを切ってください」と言ってみましょう!