| | 5月計画とはどんな計画なのか |
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(このページに掲載したものが「5月計画」を真似ただけのニセモノだったらしいので、削除しました。) このメールによると、「5月計画」というのは、 「”少年バスジャック事件”と同様の事件を各地で一斉に起こし、警察の処理能力を越える」事を目的とするようです。 各地で一斉に事を起こし、その報道を通じて「便乗」をさそい、それがまた警察に負担をかけ、 「便乗しやすい状況」を作り上げるという悪循環をねらっているのでしょう。 普通に考えれば、そんなことができるはず無い、という結論に達するのですが、 ここ最近の青少年による凶悪犯罪の増加、とくに短絡的な動機による犯罪が多いことを考えると、 本当に事件を起こしてしまう人が出ないとも言い切れません。 実際、この「5月計画」というメールがチェーンメールとして広まっているという事実が、 この計画への関心が決して低くないということを示していると考えます。 「警察の処理能力を超える」という企みが非現実的な物、あるいはたとえ架空の物であったとしても、 このメールによって青少年による凶悪犯罪が誘発される可能性は0ではなく、 そして、それはなんとしても阻止すべきです。 |
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このチェーンメールが広範囲に広まった原因の一つに、「ウイルス添付」があると考えます。 メール本文の最後に「転送先の追跡ができる」と書いていて、 恐ろしいことにそれを可能にするウイルスが添付されているらしいのです。 トロイの木馬というウイルス(正確にはスパイウェアというそうです。)が添付されていて、 これに感染すると外部から不正にパソコンに侵入し、ファイルを勝手に操作できるそうです。 計画の詳細を書いた文章を圧縮したファイルに見せかけた物で、 実行すると「ファイルの解凍に失敗した」という旨の警告文を表示し、 その裏で自らのコピーをパソコン内に作成、インターネットに接続中、密かに 不正アクセスを受け入れる体勢を整えておく、という物だそうです。 添付ファイルを実行しない限り感染のおそれはないそうですが、 感染したパソコンは、メールを誰に転送したかをファイルに記録し、 そのファイルを外部からのぞき見ることで転送先の追跡も可能になるそうです。 (メールによる阻止活動を行っている方々からの情報です。感謝!) メール内の「転送しない人への報復」をほのめかす部分と完全に 合致したウイルスを添付していることから、 チェーンメールの制作者(複数の可能性あり)がウイルスを自由に 作成するだけの技術を持っていると想像できます。 このため、「メールを止めたら本当に報復を受けるかも」という不安をさらに煽り メールの転送を早めているようです。 たちの悪いことに、メールの「転送元」のパソコンから追跡を受けるという構造が、 「たとえ自分のパソコンがウイルスに感染していなくても、転送元が 感染していた場合、報復の対象となる可能性がある」という状況を作ってしまっています。 |
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今のところ、実際に報復を受けたという連絡は入ってきていませんが、
「転送要求」という題のメールが送られてきた、という話もあるようです。(いたずらの可能性も有) 今のところ、転送元からのメールアドレス流出を防ぐ有効な手段は見つかっておりません。 転送元になりうる人、つまりあなたとメールのやりとりのある人に、 「5月計画」メールに注意するよう促すほか方法が無いのが現状です。 もしあなたの周りに「5月計画」メールについて知らないという方がいるようでしたら、 注意を促す事をおすすめします。 |
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「5月計画」で参加者を募る、つまり組織的に事を起こそうとしているにもかかわらず、
具体的にどんな事件を起こそうとしているのか、その詳細は全く掴めていません。 これは、メール内で「便乗によるリスクの分散」を唱えているため、 複数の犯行計画に互いの関連が無いらしいのが原因といわれています。 組織的な計画であるにもかかわらず、参加者それぞれの計画は個別に存在し、 おそらく各参加者は互いの名前すら知らない、という構造が推測できます。 たとえば、5月に何らかの事件が起こり(5月計画との関連の有無に関わらず)、 そのTV報道を見た少年が「便乗」して、家の包丁を持ち出してコンビニに立てこもる、 といった事件が起こる可能性もあるわけで、その場合それを未然に防ぐのは困難です。 もし皆さんのなかに「5月計画」の詳細を(部分的にでも)知る、という方がいましたら、 是非、連絡をお願いします。 互いに情報を交換する場として、掲示板も用意しています。 また、「参加しそうな人が近くにいる」といった場合でも、周囲の人と相談してそれを未然に防ぐよう、 お願いします。 |
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「5月計画」本文は、削除しました。 記載した本文の真偽に疑いがあることと、 たとえ防止する目的にでも本文の公開は避けるべき、という判断によるものです。 |