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 マッキーのPCも5年たち、さすがにCPUも133Mzでは動きが遅く、改造か新品にしたいと思っていたようですが、フォーマット後の再インストールや設定の事を考えると中々踏ん切りがつかなかったようです。しかし、ハードディスクの余裕もいよいよ無くなってきて、PCのご機嫌も悪くなってきて、自作の道を選んだようです。ソウは今回で3台目を手がけることになり、自作の面白さが分かってきました。
 大須の電気街に行くとパソコンのパーツを売っている店がたくさんあります。しかも結構流行っています。実をいうと、今のパソコンは作っても買ってもそんなに費用は変わりません。作るのに失敗でもしたら大損です。ただ、パソコンの仕組みを多少でも分かってくることがメリットかもしれません。ただ後から改造するのに自分で作っておくと役立つと思います。作って完成させるということは楽しいことです。。


以下のようなパーツを買ってきました。
 パーツ 写真の番号 製品名   価格 
CPU 1 PentiumV/600 インテル \43,800
マザーボード 2 BE6/2 アビット \15,980
PCケース   YCC807   \14,800
メモリ 3 PC100-128   \15,800
ビデオカード 4 TNT2A32U クリエイテブ \18,800
サウンドカード 5 VIBRA128P20B クリエイテブ \2,980
スピーカー 6 SD100C SNE \2,980
FDD 7 OSDA89L シチズン \2,780
CD-ROM 8 CD540EB ティアック \6,480
CDR 9 CDW54E+B'SGOLD ティアック \19,800
HDD 10 DINA372200/20G アイビー \22,980
キーボード 11 KB9000 テック \2,280
マウス 12 INTELL MOUSE マイクロソフト \6,800
LANボード   LGY-PCI-TL MELCO \1,350
合計 1999.12.31名古屋の大須にて購入    \177,610



以下のような手順で組立てました。
自作中動物を部屋に入れてはいけません。部品を手にするときは体の静電気を放出してから行います。特にメモリーには注意。 パソコンの神経伝達系ともいえるマザーボード(MB)です。CPUなどによる命令を伝える土台となるものです。 パソコンの演算処理をすべてつかさどっているCPUです。これの性能がパソコンの優劣を決めるといっても過言ではありません。 メモリをMB(マザー・ボード)に取り付けている図です。メモリとはパソコンの処理をより効率化するためのパーツです。
MBにメモリとCPUを取り付けました。とりあえずここまで取り付けてからPCケースに組み込むのが、最も効率がいいです。 グラフィックボードです。ディスプレイとMBをつなげる役割を果たします。ちなみにこれの性能が動画処理速度の優劣に関与します。 PCケース。これはポピュラーなタイプですが、中には丸かったり透明なものもあります。まぁ、好みがもっとも強く反映されるものです。 MBをPCケースに取り付けた図。
リセット、ファン、パワーなどの配線をつなぎました。
ハードディスク20Gです。ずいぶん大容量でも安くなりました。 各ドライブを取り付けるためにPCケースに穴を開けます。大きさは企画で統一されています。 どの取り付けもドライバー1本あればほぼOKです。 サウンドボードやLANボード、CD、CDRを取り付け配線完了。コードは色分けやソケットの形で分かります。
DOS/Vは規格が統一されていますが、前もって本を一冊購入しておくと組立てる時に安心です。CPUに合ったマザーボードなど前もって予備知識は必要です。買う時はショップの店員に相談すると良いと思います。作るというより組立てるという感覚です。約2時間で組立て完了しました。


スイッチを入れるとディスプレーにBIOSの文字が現れます。一安心の瞬間です。次にはBIOSの設定が待っています。
BIOSでは時間の設定、ハードディスクの認識、クロック数の決定などをします。
次にDOS/V画面を立ち上げてハードディスクの割り当てを決定します。
(そこの作業が難しい)
後は現在使っているPCをフォーマットして再構築する時と同じです。Win98をインストールできたら、ハードウエアを認識してくれるのでグラフィックボード等の各種ドライバを設定していきます。
実はLANの設定に手間取りました。古いLANボードを流用したため、それが壊れていたからでした。新品に交換したら絶好調。
ところが次の日ハブが壊れて、これも買いなおしました。
今は新品の自作パソコンでこの「森の林の木」を、こうして更新しています。


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