<家電になり得ないパソコン>

 パソコンって家電にはなり得ない...
あたりまえのようで、あたりまえでないような命題。

 誰でもが簡単に使えて便利...そんなのが家電かな...
でも、家電も最近変わってきて、普通の人じゃわからない...説明書を見ても理解できない...熟読しても???...そんな家電が出てきてる。
でもでもそれは、全部コンピューターが支配してる家電だよね。
家電の方がパソコンに近づいてきてる...とも云えるのかな。

 パソコンも進化していくのはいいけれど、進化の途中を切り売りしてるような今のバージョンアップは、消費者?をバカにしているのでは...
製品じゃなく、半製品なのかな...パソコンって...
それじゃそれで、アフターケアーをしてよ。
技術サービスは無料でしょ...半製品なら...ね。
そんな常識が通じないのがIT業界...

 僕は単純に疑問に思う。
半製品である以上、家電にはなり得ないんじゃないかなって...
堂々と半製品だと云って、パソコンを売ってはどう?...僕たちもそのつもりで買うから...

 でも家電になりきれないからこそ、魅力があるのかもね...
僕って天才だ...とか云って、自画自賛できる貴重な箱なのかも...
オタクを大事にする稀有な存在...
特殊技術の再確認の場...
そんな位置付けでいいのかな...

 普通の生活をして、普通に趣味があり、普通の睡眠時間を持ってる?人でも扱えるようなパソコン...
そんな情報機器になって初めて、家電になるのかな...
情報の手段に振り回されて、本来の目的の情報の取得や判断が遅れてしまうようでは本末転倒だもんね。
手段が目的になってしまうほど、哀しいものはないものね...
今のIT時代を考えるにつけ、そんな事を感じます...そんな思いを持ってしまいます...