オブジェクト指向について

 

オブジェクトは、データの属性とそのデータに対する処理(メソッド)からなり、これらをひとまとめにする(カプセル化)ことである。

 

メソッドの起動は、オブジェクト間で受け渡しをされるメッセージを通じてなされる。

 

クラスとは、共通する性質を持つオブジェクトを定義したもの。

 

インスタンスは、クラスの性質を持った1件のオブジェクトのことをさして言う。

 

階層化されたクラス間では、サブクラスがスーパ-クラスの性質を受け継ぐが、このことを継承、あるいはインヘリタンスとよぶ。

 

スーパークラスをサブクラスに分解することを特化といい、サブクラスからスーパークラスを生成することを汎化と言う。

例 コンピュータ----ノートパソコン、デスクトップパソコンの汎化である。

 

継承関係 ノートパソコンはコンピュータの一種である

 

上位クラスを下位クラスに分解、下位クラスから上位クラスを構成(集約化)することができる。

例 パソコンは各種部品の集約化である。

 

同じメッセージを送ってもオブジェクトが異なれば、オブジェクトはそれぞれ固有の異なった処理を行う。このことをポリモーフィズム(多様性)とよぶ。