初代
エプソンPC-386M(i386sx-16MHz−640KB)
1995年ぐらいまでこのメ−カ−は98互換機を出していた。この機種もNECの同型機より5万円ほど安かった。
これでWIN3.0を動かしていた。(エプソン版WIN3.0)RAMは4M増やして4.6M、HDDは根岸君から
180MBを10万円で譲ってもらった。(この当時こんな大きいHDDを持っていると自慢になったものだ)
モニタ−はもちろんノ−マル640*400である。RAMも拡張スロット(Cバス)に入れるやつで遅い。この当時は
メモリ−も専用スロット用の他に拡張スロットに入れるEMSボ−ドがあった。プロテクトモ−ド・EMSモ−ド
バンクメモリ−モ−ドとディップスイッチで切り替えて使う。なお専用スロットのやつは高速に動作するが
メ−カ−純正だと2MBで10万ぐらいしていた。(誰が買うんじゃそんなの)IO−DATAも出してたが
売り切れが多くて品物が手に入らなかった。(有ってもEMSのより高い。)
WIN3.0はこのパソコンだと遅くて使い物にならなかった。そのころパソコンマニアの間では
DOS/Vパソコンというものが話題になっていた。安いし速いし高解像度で使える。
その時の思いがやがて、私をDOS/V蟻地獄へと追い込んでゆくのである。
二代目
エプソンPC-486GR(i486sx-25MHz-5.6KB)
じゃあDOS/V機にしたかというと、そのころ周りにDOS/Vパソコンなど持っているやつは
皆無で有名メ−カ−のといえばIBMぐらいしかなかった。ビデオカ−ドは最新の物が使えることはいいな
と思ったが、日本語WIN3.0Aでは文字化けを起こしたりドライバ−が無かったりとまだ恐いことが多かった。
そこで、この二代目の登場である。37万ほどしたがHDDとモニタ−は前のまま使いRAMだけ増やして
動かしていた。このパソコンでWIN3.0Aを初めて起動させた時は衝撃的な速さだった。
この感動は486からペンティアムにした時以上だった。しかしオプションのビデオカ−ドが7万もするので
相変わらず16色しか出ない。もっともモニタ−がマルチスキャンじゃ無いから有ってもしょうがないが。
なお、綜合の事務所O氏はこのパソコンをフルセットで私に半年ほど遅れて購入した。
フルセットとは、ODP(i486DX2相当)・内蔵HDD−180MB・RAM14.6MB・オプションのビデオカ−ド
+VRAM512KB・インタ−レスだけどマルチスキャンなモニタ−合計100万近いのではないか。
このパソコン、彼の自宅ではまだ現役で活躍している。しかし、エプソンの98互換機用WIN95は
このパソコンでは動作しないらしい。原因はオプションの純正ビデオカ−ド…純正品がサポ−ト対象外とは…
三代目 PBL466T(i486DX2-66MHz-8MBRAM-200MBHDD)
ようやくDOS/vにした。ラオックスで7万円で売っていたので衝動買いをしてしまった。
ちなみにメ−カ−はパッカ−ドベルというアメリカの二流メ−カ−だ。
(今ではNECと提携してパッカ−ドベルNECなんて会社を作っている。)
RAMを買い足しHDDを付けてWIN3.1で遊んでいた。256色出たし1024*768で表示
できる。しかしビデオカ−ドは聞いたこと無いチップだしRAMソケットは1つしかない。
PCIバスどころかVLバスも付いていない拡張性のないパソコンだった。
WIN95も入れてみたがビデオカ−ドやCPUはともかく、RAMが8MBじゃ遅くて使い物
にならなかった。でも今考えてみると、DOS/Vにしては素直?なパソコンで初心者の
自分には良かったかも。
水子供養その1 486マザ−ボ−ド(メ−カ−は忘れた)
実は三.四代目の間に組み立てられなかったマザ−ボ−ド(以下MB)があるのだ。
Pentiumを買う金が無い私は今の部品を使ってできるパソコンの製作を考えついた。
そして、このMBとミドルタワ−のケ−スを購入−製作に着手した。
結果は自宅の電気ブレ−カ−を3度も落とす失態を演じ失敗!MBは御臨終。
その他、部品調達にも不備があり、この計画そのものも御破算となった。
このMBはどうなったかいうと、台所で永遠の冬眠をしている。
四代目 ACER-590P
WIN95にはPENTIUMである。しかし120MHzとか133MHzは高いので、インテルが作らなく
なった90MHzにした。今考えると、自分のパソコンは時代より1歩遅れているような気が
する。RAMは48MBに増設した。ビデオカ−ドもS3-TRIO64V+に替えた。HDDは700MB付いてたので
前の350MBを後ろに繋いで1GBとなった。初代から考えると、RAMの容量で50倍、HDDで5倍
CPUは知らないが10倍ではきかないだろう。ずいぶんインフレが進んだものだ。
しかし、隣の芝生はいつも青く見えるものなのである。無謀な計画が頭をよぎる。
五代目? ACER-590P改
年末、秋葉原に行ったらPENTIUMもマザ−ボ−ドが安い。これを見逃す手は無いと思い
1万4500円出して買ってしまった。はるか上の左の写真がそのMBだ。
はたして今のエイサ−の筐体に取り付けられるのであろうか。そして、そのパフォ−マンスは?疲れたので続きは次回!(なんのこっちゃ)
正式5代目襲名 ABIT−PR5(ACER−590P改)
まず、前のacerに刺さっていたマザ−ボ−ドを取り外したわけだが、なかなか外れない。
良く見ると真ん中にネジが付いているのを見落としていたようだ。そ−とは知らずacerのマザ−を思いっきり
引っ張って外そうとしたので、筐体が曲がってしまった。今でもこの筐体はそのまんまである。
なんとか新マザ−を取り付け、ケ−ブル類も繋いだ。スイッチオンしてみるとBIOSが立ち上がりWIN95
が起動した。とりあえず、マザ−交換は成功である。
新マザ−ボ−ドのスペックを書くと、ソケット7でペンティアム他サイリックスの6x86−166+までと、AMD−K5
100MHzまで対応している。(その後、BIOSアップデ−トによりインテルMMX、AMD−K6−166MHzまで対応)
RAMソケットはsimmで4本(つまり2バンク)その他に、噂のSDRAMを差せるdimmソケットが2本ある。
コンピュ−タ−をちょっと知っている人ならもうお分かりだろうが、この新マザ−のチップセットはトライトンVXである。
他の特徴としては、今話題のデバイスUSBポ−トが付いていることだろう。しかし、WIN95ではまだUSBはサポ−ト
されておらず、また肝心のUSB機器事体が市場に出回ってない。
(注)・・・WIN95でもOSR2ヴァ−ジョンではUSBはサポ−トされているらしい。
さて、肝心の速度向上だが(つまり旧マザ−acerVS新マザ−ABIT)明らかに早くなっている気がする。
パイブラインバ−ストSRAMやトライトンVXチップセットのおかげだろう。
石じたいは取り替えていないにも関わらずである。
WEBサ−フィンをしたり、文章を書いたり簡単なファトレタッチならこのパソコンで十分ではないか。
まあ、聞くところによるとAMD−K5−133+が秋葉原で一万円を切ったらしいから交換しても良いが。