第6回 エージェントについて
  1. エージェントの役割
    エージェントはサーバが側で動作するバッチ処理のようなものです。データベースに存在するすべての文書に対してアクセスするような大規模な処理を行うのに向いています。エージェントはバッチですから、フォームのようなユーザインタフェースを保有していません。
  2. エージェントの実行
    エージェントを実行するタイミングには色々あります。ユーザが明示的にキックする場合と、事前に設定したスケジュールにしたがって自動実行する場合です。エージェントが対象とする文書も様々に設定できます。特定のビューに表示されている文章だけを対象にすることも可能です。
  3. エージェントの実際
    エージェントはサーバ側で動作するので大規模な処理をさせるのに向いていますが、当然サーバの負荷が大きくなります。ドミノを利用したWebアプリケーションではページを開くたびにエージェンが走る可能性がありますが、一般的に処理が重たくサーバに負荷がかかるエージェントは、夜間に自動実行させるようにするべきです。エージェントから文書にアクセスするのは若干面倒です。前項でも記述しましたが、エージェントはインタフェースをもっていないので、文書のあるフィールドの値を取得するのが、フォーム上で行うほど簡単でありません。とはいえ、プログラムはパターン化されているので、一度使ってしまえば、ほとんどの場合、流用できるので、問題にはならないでしょう。





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