
![]() オススメ度:3 ★★★ ↓購入 amazon.co.jpで bk1で |
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テレビアニメ「ラーゼフォン」のノベライズ版。MU大戦によって隔離された東京に住む少年、神名綾人は普通の高校生だった。ある日、東京の外から侵略者が攻撃してきた。絶対障壁によって守られた東京の中で人々は地下に逃げるが、綾人は一人で地上に出る。そこでは東京の秘密兵器と侵略者が戦っていた。 それより先に東京の外から侵入していた紫東遥は、地上を彷徨う綾人を発見し拘束する。そのまま東京を脱しようとするが、何らかの力で脱出に失敗するも、綾人が自ら操縦するラーゼフォンは二人を東京ジュピターの外へ運んだ。 東京を出た綾人はラーゼフォンに乗って、今度は故郷の東京から出てきたドーレムと戦う。でもそれは自分が東京で「秘密兵器」と信じていたものだった。。。とまぁ、こんな感じなんだが、微妙に複雑であらすじが書きにくい(笑)。 テレビアニメに沿ったストーリー展開なのだが、アニメを見てない人でも面白いと思う。何せアニメは謎が多いので、見ていても混乱してくる点を、本書は全て文章で明らかにしてくれる。それはアニメではしゃべらない登場人物が考えていることを全て小説には書いてあるからだ。 内容は綾人が中心だが、それ以外の人物が中心に描かれる断章が多く用意されている。全て主観的にストーリーが進むのは面白いと思う。新創刊したMF文庫Jの創刊ラインナップ。 (2002.09.02) 内容 |