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同じ学校に通う従兄妹の幼なじみ、剛士と珠恵がともに敵と戦うっていう、設定的にはありきたりな感じがしなくも無い。しかも、剛士は珠恵が好きなんだけれど友人の前では「彼女じゃねーよ」で通す。片想いアクション系とでも言おうか。 タイトルのセンドーってのは、やっぱり仙道っていうことで、中国からやってきた仙人どもが日本に「三神山」という仙人の国を作ろうとしている。で、そのためにアメリカ軍が開発したという破壊兵器を奪い取り、東京のど真ん中で爆発させる計画を進める。それを察知した剛士らが大和拳法で仙人に立ち向かう。 そもそも仙人が近代兵器を使って都市を破壊するという時点でストーリー的に無理があるんじゃないかなぁと思いつつ読み進めた。やっぱり片想いアクション系のライトノベルの分類に必須なのか、キスだとかに異常な反応があったりする。 この作品、残念なのは格闘技で出てくる技が一応、作者オリジナルになっていること。筆者はあとがきで「大和拳法にしてもモデルはあるのですが、モデルの格闘技の細かい部分を知らない」と書いている。そういう意味では方面に詳しい人には違和感の強い作品かもしれない。どうせ書くなら詳しく調べて欲しいものである。 (2002.11.08) 内容 |