多重録音の基礎からキモ〜CubaseSXで遊ぼ!
モニタいろいろ(3)...ASIO D/Mを使わない〜外部ミキサーのススメ
2003/6/26更新(前回6/20)___通算No.150
SXには、物理的ミキサーならン千万円級の超高級卓に匹敵する機能を持ったミキサーが装備されてますわね。ンでもやっぱバーチャルはバーチャル、機能的にはエライことになってても使い勝手になると苦しい部分が随所にある。だから出来るだけ外部ミキサーを用意してのSX遊びにしたいもの。

用意することで得れるメリットは数多くありまする。ワシはヤマハの単体ハードディスクレコーダAW4416のミキサー部を大きに利用させていただいちょりますが、それによって喜んでる内容が右表の6項目。ナンと云ふても第一に操作性の飛躍的な向上ですわさ。やっぱ物理的なツマミやフェーダは録音設定にしてもモニタ設定にしても別世界。もっともミキサーによってはツマミやフェーダを減らせるだけ減らしてコストダウン画ってるモデルもありますけん、その辺は用途に応じて慎重に選んで下されや。そりとASIOダイレクトモニタリング使ってレイテンシーは取り合えず逃げれても、エフェクト等SX上で設定したことはモニタに何も反映されないけん、AW4416の内蔵エフェクトがモニタ用に必須。3つめの録音時(AW4416で)BUSS1送りだろうがBUSS2送りだろうが、ただ今演奏中音源のモニタ定位を自由に設定出来る件、これも大きい。4番目なんかは唄録りで、バックの音よりかなりデカい音で声のモニタを返してやらんと唄えない唄屋さん対策に欠かせませぬぞぃ(笑)。あとAW4416でA/D、D/A変換してますけん、オーディオカード上でやるよりはグッとノイズ問題に有利。重金属音楽はアナログ楽器多用しますけんの〜。6つ目は後日、お題を変えてにさせていただくとして、でわ実際の接続と信号の流れなんかを次回で。

外部ミキサーを使うことでのメリット
1.物理的なツマミやフェーダにより、録音設定やモニタ環境での操作性が大変向上。
2.録音中アイテムにミキサー内蔵、或いは外部のエフェクトを利用出来る(お気に入りの外部エフェクタたちには時代を超えて、死ぬまで現役で働きまくってもらいたい人、多いと思うし)。当然そうした設定はパソコンに負担をかけませんけんの。
3.録音中アイテムのモニタ定位を自由に設定可。
4.オーディオI/Fの仕様によってはSXからのマルチ出力を受け、より演奏しやすいモニタ環境が視認性よく構築可。
5.こっちでA/D、D/Aを行うことで、オーディオカード上で行う環境に比してノイズトラブルに有利。
6.ミキサーの機種によってはSXのコントローラとして働いてもらえる。