多重録音の基礎からキモ〜CubaseSXで遊ぼ!
モニタいろいろ(5)...ASIO D/Mを使わない〜外部ミキサーの活用法(2)
2003/7/8更新(前回7/2)___通算No.152

外部ミキサーにバス機能(マルチ出力機能)が装備されてて、オーディオI/Fも4つとか8つとかのマルチ入出力対応してると...。
1.マルチ録音
タイコに何本もマイクを立てて録音するとか、それぞれの音源ごとにマイクを立てたバンド一発録りとか、そういうシチュエイションョンだともう外部ミキサーナシでは死にます。マルチ入出力対応のオーディオI/Fに直接それぞれの音源をブチ込むことも可能なれど、SXのミキサーでは入力音量の調整が出来ない。オーディオI/Fのユーティリティ画面などでいぢるにしたって精神衛生上ねぃ(^^; 加えて各プレイヤーに返してあげるモニタ設定の問題も出てくるし。

2.マルチモニタ
SXちゃんは最大8ステレオのマルチ出力機能を持っておりやす(もちろん使ってるオーディオI/Fの仕様に倣うわけで、I/Fがステレオ入出力仕様ならSXもステレオ出力固定だし、4ステレオ入出力なら4バス(マスターと3つのステレオバス)分のモジュールしか表示されませぬ)。例えばREM社の96/8PSTを装備してadatケーブルで外部ミキサーと結線すると、この場合はデジタルで8in8out(4ステレオ入出力)のやりとりが出来るから、SX上の既録音トラックの中で、SXミキサーのマスター出力からベースだけ出して外部ミキサーのch1/2へ、SXミキサーのバス2にはコーラス隊だけを送り外部ミキサーのch3/4へ、ギターだけをバス3から...なんて設定が可能になりやす。目的はバス単位での音量調整を外部ミキサー上で簡単操作することと、お気に入りの外部エフェクタを任意のバスモニタへ利用する時ですわ。

マルチ録音、マルチモニタ