Socket 7 forever
Socket 7 関連の最新ニュース
2000/6/27 モバイルAMD-K6-2+プロセッサ・ファミリに、550MHzおよび533MHzの新バージョン (AMD)
モバイルAMD-K6-2+プロセッサ・ファミリに、550MHzおよび533MHzの新バージョンを追加したとAMDが発表した。
1,000個ロット時単価は、以下の通り。
550MHz モバイルAMD-K6-2+プロセッサ:10,890円
533MHz モバイルAMD-K6-2+プロセッサ: 9,350円
2000/4/20 AMD、0.18ミクロン・プロセス技術を用いたノートPC向け製品を発表 (AMD)
モバイルAMD-K6-III+プロセッサとモバイルAMD-K6-2+プロセッサを、日本AMDが発表した。動作速度は最大500MHz。0.18ミクロン・プロセス技術を用いて製造されたノートPC向けプロセッサで、高速のオンチップL2キャッシュやPowerNow!省電力テクノロジを搭載するほか、3DNow!命令セットを拡張、Digital
Signal Processing (DSP)命令を加えた。コア電圧2.0Vで動作し、ケース温度は定格85℃に拡張されている。PowerNow!省電力モードで動作時の消費電力は3W。両プロセッサは、Socket
7/Super 7プラットフォーム互換の321ピンPin Grid Array(PGA)パッケージを採用、米テキサス州オースティンのFab
25で製造される。
1,000個ロット時単価は以下の通り。
500MHz モバイルAMD-K6-III+プロセッサ:21,160円
475MHz モバイルAMD-K6-III+プロセッサ:18,630円
450MHz モバイルAMD-K6-III+プロセッサ:16,100円
500MHz モバイルAMD-K6-2+プロセッサ:12,880円
475MHz モバイルAMD-K6-2+プロセッサ:11,270円
450MHz モバイルAMD-K6-2+プロセッサ:9,775円
モバイルAMD-K6-III+プロセッサ:
動作周波数は500、475、450MHzで、モバイルAMD-K6-III-Pプロセッサを代替する。フルスピードの256KB
L2キャッシュを内蔵するほか、AMD独自のTriLevel Cacheデザインを搭載、最大1MBの外部L3キャッシュをオプションでサポートする。また、100MHzのフロントサイドバス(FSB)、拡張バージョンの3DNow!命令セット(DSP命令を追加)を装備し、バッテリ寿命を延ばすPowerNow!テクノロジをサポートする。
モバイルAMD-K6(R)-2+プロセッサ:
動作周波数は500、475、450MHzで、128KBのL2キャッシュを内蔵し、PowerNow!テクノロジ、拡張バージョンの3DNow!命令セット(DSP命令を追加)、100MHzのフロントサイドバス(FSB)をサポートする。
PowerNow!テクノロジ:
PowerNow!テクノロジはAMDの開発によるもので、高性能とバッテリ寿命延長(最大30パーセント)の双方を同一のシステム上で実現する。PowerNow!テクノロジは、ソフトウェアとハードウェア・サポートの組み合わせによるもので、プロセッサをユーザのニーズ(性能の最大化かバッテリ寿命の最長化)に応じて、異なる周波数と電圧で動作させることが可能となる。動作モードには、AMD特有の「オートマティック・モード」を含めて、基本的に3種類ある。
ハイパフォーマンス・モード:CPUは最大周波数および最大電圧で動作。AC電源使用時は、プロセッサは通常、最大の周波数とノーマルな電圧で動作する。
バッテリ・セイバー(省電力)モード:システムのバッテリ・ライフを最長にするために、CPUは最小周波数と最小電圧で動作。バッテリ使用時は、プロセッサはバッテリ寿命を延ばすために、より低い周波数と電圧で動作することができる。
オートマティック・モード:システムは、アプリケーション側のニーズに応じて、常にCPUの周波数と電圧を変更。バッテリ・ライフの最適化を図りながら、各動作で必要とされる性能をオンデマンドで提供することで、バッテリ寿命と性能ニーズのバランスを取ることができる。プロセッサ・モードの変更はユーザの好みに基き自動で行われるが、Windows
のコントロール・パネルを使った簡単な操作で、他モードによる動作を選択することも可能。ただし、PowerNow!テクノロジは専用のノートPCとBIOSサポートを必要とする。
2000/2/23 AMD、550MHz 動作のK6-2プロセッサを発表 (AMD)
1,000個ロット時の単価は22,680円。集積されているトランジスタは930万。AMD社の自社工場
Fab25(テキサス州オースチン)で、内部配線およびシャロー・トレンチ分離を使用した、0.25ミクロン、5層メタル・プロセス技術を駆使して製造されている。C4フリップチップ配線技術を使用しており、Super7プラットフォーム互換の321ピンCPGA(Ceramic
Pin Grid Array)パッケージで供給される。
1999/11/30 AMD、533MHz動作のK6-2プロセッサを発表 (AMD)
日本AMDは、533MHz動作のK6-2プロセッサを発表した。1,000個ロット時単価は20,040円。
集積されているトランジスタは930万。AMD社の工場、 Fab25(テキサス州オースチン)で、内部配線およびシャロー・トレンチ分離を使用した、0.25ミクロン、5層メタル・プロセス技術で製造されている。C4フリップチップ配線技術を使用しており、Super7プラットフォーム互換の
321ピンCPGA(Ceramic Pin Grid Array)パッケージで供給される。
1999/09/21 AMD、ノートPC向けに世界最高速のx86 CPU製品群を発表 (AMD)
日本AMDは、モバイルAMD-K6-III-PプロセッサおよびモバイルAMD-K6-2-Pプロセッサの両ファミリ拡充した。これにより、モバイルAMD-K6-III-Pプロセッサ・ファミリは450、433、400MHzの各動作クロック周波数を、モバイルAMD-K6-2-Pプロセッサは475、450、433MHzの各動作クロック周波数をラインナップに加えた。新製品の価格は、モバイルAMD-K6-III-P/450MHzが36,800円、同433MHzが32,545円、同400MHzが28,290円。また、モバイルAMD-K6-2-P/475MHzは24,035円、同450MHzは21,735円、同433MHzは18,285円。(すべて1,000個ロット時単価)
モバイルAMD-K6-III-P:Around
the Socket 7 のページへ。
モバイルAMD-K6-2-Pプロセッサ:
モバイルAMD-K6-2-P プロセッサは、930万個のトランジスタを集積し、テキサス州オースチンにあるAMD社のウェハ製造工場
"Fab25"
で、内部配線およびシャロー・トレンチ分離を使用したAMD
0.25ミクロン、5層メタルのプロセス技術を駆使して製造されている。また、C4フリップクリップ配線技術を使用しており、Super7プラットフォーム互換の321ピンCPGA(セラミック・ピン・グリッド・アレー)パッケージで出荷される。
1999/08/31 AMD、500MHz動作のK6-2プロセッサを投入 (AMD)
日本AMDは、500MHz動作のK6-2 プロセッサを発表した。K6-2/500プロセッサは、IBM
Aptiva近々発表される新製品に搭載される予定。
K6-2/500プロセッサの1,000個ロット時単価は20,875円。
1999/08/09 IDT、子会社のCentaur Technology をVIA Technologiesに売却へ (IDT)
RISCマイクロプロセッサの主要メーカーであるIDT社(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、レン・パーハムCEO)は、同社の子会社であるCentaur
TechnologyをVIA Technologies社に売却することで合意に達し、覚え書き(LOC:a
letter of commitment)にサインをしたと発表した。この覚え書きでは、Centaurが所有するWinChipマイクロプロセッサ・テクノロジーに関連する知的所有権やx86マイクロプロセッサ開発チーム(本拠地:米国テキサス州オースチン)も売却対象となっている。IDTは今年7月14日にx86市場から撤退すると発表していたが、今回の合意は、それを受けたもの。
IDTとVIAは、特許など相互の知的所有権に関してクロスライセンスを結ぶことにも合意しており、その対象は、今回の合意でVIAが買収したCentaurのもつ特許も含まれている。このクロスライセンス契約は、それぞれの特許期限切れまで継続されることになる。
1999/08/03 VIA と National Semiconductor、Cyrix PC プロセッサ部門買収で最終合意 ( Cyrix)
VIA と National Semiconductor が Cyrix
の買収に関して最終合意、買収金額は1億6,700万ドル。
1999/06/30 VIA と National Semiconductor、Cyrix PC プロセッサ部門買収で合意 ( Cyrix)
VIA Technologies と National Semiconductor は、Cyrix PC プロセッサ部門の買収で合意したと発表した。Cyrix CPU の開発と市場を VIA がそのまま受け継ぐ。
1999/06/24 AMD Athlon (AMD)
第7世代マイクロプロセッサ「AMD Athlonプロセッサ」(アスロンと発音)の出荷が開始された。「Athlon」は、これまで「K7」というコードネームで呼ばれてきた製品で、まず600MHz、550MHz、500MHzバージョンが出荷される。
既報の通り、Socket 7互換ではなくなり、Slot Aと呼ばれるインターフェイスになる。Around the Socket 7へ。
1999/06/16 モバイル AMD-K6-2-P-400 (AMD)
モバイルAMD-K6-2-P-400MHZプロセッサが、日本AMDから発表された。同製品は、AMDのモバイル製品中では最も高いクロック周波数になる。
また、コンパック(Compaq Computer Corporation)が、400MHz動作のモバイルAMD-K6-2-Pプロセッサを搭載したPresarioノートPC新製品を発表した。
400MHz版モバイルAMD-K6-2-Pプロセッサは即日出荷され、1,000個ロット時単価は24,310円。
コア電圧2.2Vで、ケース温度は80℃に拡張され、消費電力は、標準的アプリケーションを走らせた場合、12W以下。
パッケージには、Socket7およびSuper7プラットフォーム互換321ピン・セラミック・ピン・グリッド・アレー(CPGA)パッケージを採用している。
集積されているトランジスタは930万で、AMD社の0.25ミクロンプロセス技術により製造される。
1999/05/19 FMV-DESKPOWERシリーズ一新 (富士通)
DESKPOWERシリーズのマイクロタワーモデルとエントリーモデルに、AMDの
K6-lll 450MHz、K6-2 400MHzと350MHz搭載モデルが登場。
マイクロタワーモデルは、以下のラインナップ。
『FMV-DESKPOWER
M/405』 (AMD K6-2 400、64MBメモリ、8.4GB HDD、32倍速CD-ROM、15Inc.CRT)
『FMV-DESKPOWER
M/407』 (AMD K6-2 400、64MBメモリ、8.4GB HDD、32倍速CD-ROM、17Inc.フルフラットCRT)
『FMV-DESKPOWER
M/40L』 (AMD K6-2 400、64MBメモリ、8.4GB HDD、32倍速CD-ROM、15Inc.TFT液晶)
『FMV-DESKPOWER
M/457』 (AMD K6-lll 450、64MBメモリ、8.4GB HDD、32倍速CD-ROM、17Inc.フルフラットCRT)
『FMV-DESKPOWER
M/45L』 (AMD K6-lll 450、64MBメモリ、8.4GB HDD、32倍速CD-ROM、15Inc.TFT液晶)
エントリーモデルは、以下のラインナップ。
『FMV-DESKPOWER
ME/355』 (AMD K6-2 350、64MBメモリ、4.3GB HDD、32倍速CD-ROM,、15Inc.CRT)
『FMV-DESKPOWER ME/35B』 (AMD K6-2 350、64MBメモリ、4.3GB HDD、32倍速CD-ROM、ディスプレイ別売)
1999/05/05 National Semiconductor、パソコン向けのマイクロプロセッサ・ビジネスから撤退 (NS)
X86互換チップ・メーカーのCyrixを傘下におさめる米National
Semiconductor(NS)が、パソコン向けのマイクロプロセッサ・ビジネスから撤退することを明らかにした。NS社は、周辺回路を集積したMediaGXはインターネット端末向けなどに残すものの、パソコン向け事業からは完全に撤退する。
Cyrix社のブランド、知的財産権、設計部門を売却するとともに、ウエーハーを製造するSouth
Portland工場の売却先を探す。
Cyrix事業の売却先としては米IBM、工場の売却先としては台湾のTSMC(Taiwan
Semiconductor Manufacturing Co.)などの名前が挙がっているという。
Cyrix社のx86マイクロプロセッサ市場でのシェアは,1999年第1四半期で5%程度だが、米国小売店での販売だけに絞れば10.3%と2桁のシェアを確保していた。
1999/04/23 AMD K6-2/475MHz (日本AMD)
日本AMDは、475MHz版3DNow!テクノロジAMD K6-2プロセッサの発売を開始した。希望小売価格は、34,800円。ソフマップ、九十九電機、亜土電子工業(T-ZONE)の各店舗で販売される。
1999/04/12 HK6-MD400-V2/N2 (メルコ)
メルコは、CPUアクセラレータ「HK6-MD400-V2/N2」の一部製品に不具合が発生する可能性があるとして無償修理を実施する。該当製品は、製品パッケージ側面、または保証書に記載のあるシリアルNoが、57166190210617〜57166190320200(HK6-MD400-V2)と、57166090210113〜57166090321116(HK6-MD400-N2)の製品。不良内容はCPUクーラーとCPU表面を密着させるためのシリコングリースの量が規定外であったため、長時間動作させると不安定になるというもの。修理は「修理センター」に宅配便で送付して行なう。修理にかかる期間は製品の到着後、7営業日程度としている。問い合わせ先は、株式会社メルコ インフォメーションセンター(PC98用かDOS/V用かで問い合わせ先が異なる)へ。
1999/04/06 ViP MVPN 450Series (TWO TOP)
TWOTOP(株式会社フリーウェイ)の新製品、ミドルタワー型デスクトップPC「ViP
MVPNシリーズ」にAMDのK6-lll/450MHZが搭載される。出荷開始は4月中旬の予定。「ViP
MVPNシリーズ」は、AMD-K6-lllプロセッサ最大の特徴であるTriLevel(トライレベル)キャッシュ設計がもたらす効果を最大限に発揮させるために、フリーウェイ社オリジナルマザーボード「FW-TI5VGF」を採用した。同マザーボードには、大容量2MBの外部レベル3(L3)キャッシュが搭載されており、システム性能の向上を実現する。同シリーズ3機種の概要は以下の通り。
ViP MVPN-FS450 ハイエンドモデル。
128MB PC100 CL-2メモリおよび13GB HDD。ビデオカードはDiamond Multimedia社のViperV550
AGP 16MB。
ViP MVPN-ST450 スタンダードモデル。
64MB PC100 CL-2メモリと8.4GB HDD。
ViP MVPN-SC450 SCSIモデル。
高スループット、信頼性、トータルパフォーマンスを要求されるプロフェッショナルなビデオ編集や画像編集用途、小規模サーバー用などを対象としたモデル。SCSI上にHDDやCD-ROMを搭載。
SCSIカードとしては業界標準のAdaptec社のAHA-2940U2Wを装備。9GBのUltra2WideSCSI対応HDD、ViperV550
AGP 16MBビデオカードを搭載。
1999/04/05 AMD-K6-2/475プロセッサ (AMD)
AMD-K6-2/475プロセッサの1,000個ロット時単価は、27,690円。
1999/04/01 PK-K6HX400/DV (I-O DATA)
K6-III/400搭載のCPUアクセラレータがアイ・オー・データから4月中旬に発売 される。標準価格は、PK-K6HX400/DV(DOS/V用)が69,800円、PK-K6HX400/98(9821用)が69,800円。
動作クロックは、PC本体のFSB(66MHz)の6倍。アルミダイカスト製ヒートシンクとCPUクーラー「WinDy」を採用、400MHz動作用の新電源回路も搭載し、信頼性の向上を図っている。対応OSは、WindowsNT4.0、Windows98/95/3.1、MS-DOS。
「Windy」は、ラジアルエアフローの特殊形状で気流を放射状に放出するAMD推奨のファン。K6-III/400の制限温度65℃をアルミダイカスト製ヒートシンクとの相乗効果により常時確保可能にする。CPUファン部とCPU部の取付も工場生産時に最適位置・圧力で調整されている。
対応機種一覧はこちら。
1999/03/29 Prosignia 150 (COMPAQ)
コンパック社のProsignia 150シリーズに、AMDの 380MHz版ならびに 350MHz版のモバイル AMD-K6-2 Pプロセッサが搭載された。AMD-K6-2 P/380プロセッサ搭載の Prosignia 150シリーズは、中小企業向けノートPCとしては、現在最速のクロック周波数を備えた製品。モバイル AMD-K6-2 P/350搭載のProsignia 150製品と同様に、95/100MHzフロントサイド・バス互換のSuper7プラットフォーム、2X AGPグラフィックス、大容量L2キャッシュを搭載している。Prosignia 150シリーズは、高性能構成オプション、高輝度ディスプレイ、インターネット・サービスならびに主要ビジネス・アプリケーションへのワンタッチ・アクセス・ボタンを装備し、種々のビジネス・アプリケーションもプリインストールされている。これらのシステムには1年間の標準保証がついているが、コンパック社の CarePAQサービス/サポート・パッケージの追加も可能。
1999/03/17 FIC TITAN Series MVP3 K6-lll/400 (FIC販売)
エフ・アイ・シー販売株式会社は、K6-III/450搭載のミニタワー型PC「FIC
TITAN Series MVP3 K6-III/400」を発売した。販売は同社の直販ホームページ「FIC
ONLINE STORE」で行なわれ、B.T.Oに対応する。価格は、基本構成で159,800円。本体のみの価格で、ディスプレイはオプション。
マザーボードは2MBのTriLevelキャッシュを搭載したPA-2013。標準構成では、メモリ
64MB、HDD 8.4GB、32倍速CD-ROMドライブを備える。ビデオカードはAGP対応のSavage3D/GX3(8MB)。
1999/03/12 K6-lll 400MHz (日本AMD)
日本AMDは、AMD K6-III/400プロセッサの販売を開始した。希望小売価格は、39,000円。
1999/03/08 モバイル K6-2 P (日本AMD)
AMDは、「3DNow!テクノロジ モバイルAMD-K6-2 Pプロセッサ」を発表した。同製品は380MHz、366MHz、350MHzのクロック周波数で動作し、380MHz版は現行のノートPC向けCPUとしては最速となる。
「モバイルK6-2 Pプロセッサ」は、今年始めに発表された「モバイルK6-2プロセッサ」を補完するもので、両方とも、3DNow!テクノロジの搭載や、ノートPC向け
Super7プラットフォームのサポートなどの機能が特徴。ノートPC向けSuper7プラットフォームは、
100MHzフロントサイド・バス、2X AGPグラフィクス、ノートPCでは最大のレベル2(L2)キャッシュ(最大1,024KB)といった、最先端の機能を備える。モバイルSuper7チップセットはALi、VIA、Tridentの各社がサポートする。
「モバイルK6-2 Pプロセッサ」はコア電圧2.2Vで動作し、ケース温度は80℃に拡張され、消費電力は、標準的アプリケーションを走らせた場合、12W以下。パッケージには、Socket7およびSuper7プラットフォーム互換
321ピン・セラミック・ピン・グリッド・アレー(CPGA)パッケージを採用している。集積されているトランジスタは930万で、AMD社の自社工場Fab25(テキサス州オースチン)で、0.25ミクロンプロセス技術を駆使して製造される。
価格(1000個ロット時単価)は、380MHz版が21,970円、366MHz版が19,370円、350MHz版が15,470円。
1999/03/08 コンパック ノートPC (COMPAQ)
コンパック社は、380MHzおよび350MHz版「モバイル AMD-K6-2 Pプロセッサ」を搭載した PresarioノートPC (3機種)を発表した。同社は、Super7プラットフォームをベースとし、ノートPC向けAMDプロセッサ製品を搭載したノートPCを提供する、最初の大手OEMメーカとなる。
「モバイルAMD-K6-2 Pプロセッサ」を採用したコンパック社のノートPCは、モバイルAMD-K6-2 P/350搭載の Presario 1270と Presario 1670、AMD-K6-2 P/380搭載の Presario 1675。Presario 1675は、現在最高のクロック周波数を備えたノートPC。 PresarioノートPCは、100MHz Super7バス規格準拠のSuper7プラットフォーム、大容量のL2キャッシュ(モデルにより512KBもしくは1,024KB)や、多数のドライブ・ベイおよびハードディスク・ドライブ、フロッピー・ドライブ、高速CD-ROM ( Presario 1675ではDVDドライブ )を備えたコンパック社のオールインワン・システム設計などが特徴。また、容易なインターネット・アクセスを実現するコンパック社のインターネット・ゾーン・キーボードも付属している。
1999/02/26 K6-2 450MHz
450MHz版3DNow!テクノロジAMD K6-2プロセッサは、日本では3月5日から出荷される。同プロセッサの1,000個ロット時単価は、26,390円。
1999/02/26 Aptiva 520
IBM社の新製品「Aptiva モデル520」は、AMD K6-2
450MHzプロセッサ、64MBのメモリ、10GBのハードディスク、32倍速CD-ROM、IBMのRapid
Access Keyboardを搭載する。また、Microsoft Windows 98、Lotus SmartSuite、ViaVoice98
Home Editionなどがプリインストールされる。
IBMのViaVoice 98は、3DNow!テクノロジ向けに最適化され、家庭向けPCユーザが自然な会話体で話しかけるだけで、文書および電子メールを作成できる。「Aptiva
モデル520」は、米国全域の小売店にて$1,299で販売される予定。
1999/02/26 Presario 5600
400MHz動作の3DNow!テクノロジAMD K6-Vプロセッサが、世界最大のPCメーカ、 コンパック社(Compaq Computer Corporation)が同日付で発表した新型デスクトップPC、「Presario 5600シリーズ」に採用された。
1999/02/26 AMD と Gateway
AMD(本社:米国カリフォルニア州サニーベール、会長兼CEO:W.
J.
サンダース)およびゲートウェイは、新しい製品ソリューションを発表した。選択肢の提供を念頭に設計されたゲートウェイSelectラインには、450、400、366MHz動作のAMD-K6-2プロセッサが搭載され、ゲートウェイの小売り/直販チャネルで販売される。
「Select 366」には、AMD-K6-2 366MHzプロセッサ、32MB SDRAM、4.3GB UATAハードディスク、オーディオおよび8MBビデオ、EV500
15"(13.9"視聴可能)モニタ、x13/x32 CD-ROMドライブ、2台のスピーカシステム、データ/ファックス・モデム、Microsoft
Windows 98、Corel Word Perfectスイート8ソフトウェアなどが搭載される。
1999/02/22 K6-V (日本AMD)
AMDでは、400MHz版 K6-Vプロセッサの量産出荷をすでに開始しており、450MHz版 K6-VプロセッサについてはOEM各社にサンプルを出荷中。価格は、K6-V/450プロセッサが57,120円(1,000個ロット時)、K6-V/400プロセッサが34,080円(1,000個ロット時)。
K6-Vは、3DNOW!
命令と新しいキャッシュ・アーキテクチャである TriLevel
キャッシュ設計を搭載している。TriLevel(トライレベル)キャッシュ設計とは、合計容量で業界最大のシステムキャッシュのひとつで、64KBのレベル1
(L1)キャッシュ、256KBの内部フルスピード・バックサイド・レベル2
(L2)キャッシュ、100MHzフロントサイド・バス(Super7マザーボード上の外部レベル3
(L3)キャッシュ(オプション)に接続)などで構成されてる。これにより、K6-Vは、合計320KBの
L1キャッシュと L2キャッシュの組合せによって、既存のあらゆる x86
CPUを上回る大容量キャッシュ・メモリを備える。また、マザーボード上に外部
L3キャッシュを搭載可能な唯一の x86 プロセッサとなる。
PentiumV搭載 PCのキャッシュ総容量は、544KB(32KBの内部 L1キャッシュ、最大
512KBのハーフスピード外部 L2キャッシュ)。
キャッシュ総容量1,344KB(64KBの内部 L1キャッシュ、256KBの L2キャッシュ、1,024KBの外部
L3キャッシュ)のK6-V搭載 PCは、最大 2.5倍のシステム・キャッシュ総容量を備えることになる。
K6-Vに内蔵された 256KBのバックサイド L2キャッシュは、プロセッサと同一のクロック周波数で動作し、K6-V/450プロセッサの内部
L2キャッシュは、プロセッサ速度と同じ 450MHzで動作する。
また、内部マルチポート・キャッシュ設計をサポートしている。これは、L1キャッシュおよび
L2キャッシュの 64ビットの同時リード/ライト動作が可能となり、システム性能の向上を実現している。また、プロセッサ・コアは、同時にそれぞれのキャッシュにアクセスすることが可能。
集積されているトランジスタは2130万。AMD K6-Vプロセッサは、AMD社の自社工場
Fab25(テキサス州オースチン)で、内部配線およびシャロー・トレンチ分離を使用した、AMD社の0.25ミクロン、5層メタル・プロセス技術を駆使して製造されている。C4フリップチップ配線技術を使用しており、100MHz
Super7プラットフォーム互換の 321ピンCPGA(Ceramic Pin Grid Array)パッケージで供給される。
K6-Vプロセッサ搭載デスクトップPCは、コンパック社をはじめとする主力PCメーカから発売される予定。日本では、エプソンダイレクト株式会社、TWOTOP(株式会社フリーウェイ)、株式会社ソフマップ、九十九電機株式会社、株式会社亜土電子工業(T-ZONE)などが、K6-V搭載システムの発売を予定している。
1999/02/12 リテールパッケージK6-2/400 (日本AMD)
400MHz版のAMD K6-2 プロセッサが2月19日から発売される。ヒートシンク、クーリングファン付きで、インストレーション・ガイドと3年間の保証書が同梱される。希望小売価格は、22,000円。
1999/02/04 Gateway PROFILE (日本ゲートウェイ2000)
Gateway PROFILE は、AMD K6-2/400MHzを搭載した15.1インチTFT液晶一体型デスクトップ。メモリ64MB、HDDは4.3GB、2倍速DVD-ROM(CD-ROMとして使用時は20倍速)、ハードウェアMPEGデコーダ、10/100Mbpsイーサネット・コントローラ、56kbpsモデムを標準装備。価格は、249,800円から。電話によるダイレクト販売、直営ショップ、及びインターネットを通じて販売される。
1999/02/03 Aptiva (日本IBM)
Aptiva 133/143シリーズが発売される。CPUはK6-2/333MHz。デスクトップ型の筐体で、付属のスタンドを利用すれば横置きも可能。133と143の違いはソフトのバンドルの有無。基本仕様は、メモリ 64MB、HDD 4.2GB、32倍速CD-ROM、V.90/56flex対応56kbpsモデム。ビデオ機能はオンボード(SiS5598)で、メインメモリから4MBを使用する。IBM PC Direct価格は、133モデルの場合、15インチCRTモデルが、134,000円、15インチTFT液晶モデルが、249,000円。143モデルの場合、15インチCRTモデルが、149,000円、15インチTFT液晶モデルが、264,000円。
Aptiva 243/273モデルは、243 がK6-2/350MHz搭載、273がK6-2/400MHz搭載。筐体はマイクロタワー型。IBM
PC Direct価格は、243モデルの場合、15インチCRTモデルが、189,000円、17インチCRTモデルが、214,000円、15インチTFT液晶モデルが、304,000円。273モデルの場合、15インチCRTモデルが、214,000円、17インチCRTモデルが、239,000円、15インチTFT液晶モデルが、329,000円。全モデルとも、Microsoft
Word 98/Excel 97/Outlook 98、ViaVoice 98、声でAptiva! などが付属する。
共通仕様は、メモリ64MB、32倍速CD-ROM、3D Rage ProTurbo(AGP2X/8MB)、V.90/K56flex対応56kbpsモデム。HDDは、243モデルが
6GB、273モデルが 8GB。
1999/01/28 VALUESTAR NX (NEC)
VALUESTAR NX Rシリーズは家庭向けで、VR33L/6モデルはK6-2/333MHz搭載、VR40L/6モデルはK6-2/400MHz搭載。筐体はマイクロタワー型。共通仕様は、メモリ64MB、32倍速CD-ROM、56kbpsモデム、ビデオ機能はオンボード(SiS530)で4MB、HDDは、VR40L/6モデルが8.4GB、VR33L/6モデルが4.3GB。ディスプレイは、VR40L/6モデルは17インチCRT、VR33L/6モデルは15インチCRTをそれぞれ選ぶことができる。また、企業向けとしてMate NX Rシリーズも発売された。K6-2/333MHZを搭載し、メモリ64MB、4.3GBのHDD、32倍速CD-ROMを標準装備、豊富なオプションにより、様々な使用環境によるカスタマイズが可能。
日本AMD社は、ノートパソコン向けに低電圧のモバイル K6-2プロセッサ・ファミリを出荷開始した。333MHz、300MHz、266MHzで動作し、333MHz版は現在、市場で最速のモバイル・プロセッサ。 またノートパソコン向けとしては、初めて 3DNOW! テクノロジを搭載した。コア電圧は1.8Vで、消費電力は標準的アプリケーションを走らせた場合、8W以下。集積されているトランジスタは930万で、0.25ミクロンプロセス技術で製造される。 Socket 7互換の 321ピン・セラミック PGAパッケージ、もしくは BGAパッケージで提供される。既存の低コスト Socket 7 ノートブック設計と、Super 7 プラットフォームとをサポートし、モバイルSuper 7 チップセットは、AliやVIAといった主要サードパーティ・サプライヤがサポートする。価格および出荷時期は、333MHz版が35,900円、300MHz版が22,400円、266MHz版が12,700円(いずれも1000個ロット時単価)。それぞれ即日出荷される。
1998/12/16 -66 (AMD)
ベ ースクロック66MHzのK6-2プロセッサについてAMD社のアナウンスによると、 ベースクロック66MHzのPCに装着されることを想定したもので、 本来特定のPCメーカーに供給することを前提として66MHz動作のみを保証した製品であり、 AMD社からの一般顧客に対する供給は一切行ってはいないことと、 バルク品に関しての保証とサポートも行ってはいない、としている。 これらの製品は、プロセッサ表面のマーキング3行目に、”-66”と刻印されていることで識別可能。 (例:AMD-K6-2/300AFR-66)なお、現在流通が確認されている 製品は、 K6-2/333AFR-66、K6-2/300AFR-66の2種類。
1998/12/16 Error message (AMD)
対応モジュールのダウンロードが可能になった。
動作速度が350MHz以上のAMD K6-2を搭載したWindows 95 OSR2, OSR2.1,OSR2.5を起動すると、エラー・メッセージが表示される場合があるが、「Device IOS failed to initialize. Windows Protection
Error.(デバイスIOSのイニシャライズに失敗しました。Windows保護エラーです。) 」は、IOS.VXDにおいてディバイド・エクセプションが起こった場合に表示されるエラー・メッセージ。「You must reboot your computer. (コンピュータを再起動してください。)」は、同様のエラーがESDI_506.PDRまたはCSIPORT.PDRで生じた場合のもの。もう一つは「Windows Protection Error. You must reboot your computer. (Windows保護エラーが発生しました。コンピュータを再起動してください。) 」だ。これらのエラーは350MHzのプロセッサでは時折発生する程度だが、さらに高速になると頻発する。上記のメッセージが表示された場合は、コンピュータを再起動したほうが良い。エラーが発生しなければ、システムは通常通り機能する。これは、プロセッサ周波数に影響を受けやすいソフトウェア・タイミング・ループに起因する現象であり、プロセッサのバグではなく、また、Windows 98およびWindows NTにおいては発生しない。Windows 95の場合も、アップデートを行うことによって、350MHzおよび今後登場するさらに高速のAMD K6ファミリ・プロセッサに対応可能となる。マイクロソフト社にて開発された日本語版Windows95(OSR2.0以降)対応モジュール(パッチ)は、マイクロソフト社のウェブサイトから無償でダウンロード可能。
1998/11/16 mp6 (Rise)
COMDEX/Fall '98で 「mp6」を展示中。mp6は「マルチメディア環境を廉価に実現する」ことを売りにしたCPU。速度クラスを表わす「266」などの数値も、マルチメディアソフトの実行速度を元にした「目安値」のため、実際の動作クロックとは必ずしも一致しない。同社では、「現在最上位のmp6-266ではソフトDVDプレーヤーで DVDビデオをフルフレームで再生できる」としており、実際に動作デモも行なっていた。また、MP6の出荷時期と価格が今回初めて公開された。発表されたのは3モデルで、いずれもSocket 7対応し、CPUコアの動作電圧は2.7Vとなっている。量産出荷は今年の第4四半期中という。動作クロックと価格(1,000個ロット時)は、mp6-166 166MHz(83MHz x2)が$50、mp6-233 190MHz(95MHz x2)が$60、mp6-266 200MHz(100MHz x2)が$70。
1998/11/16 AMD K6-2/400, 380 and 366 (AMD)
3DNow!テクノロジ搭載のAMD K6-2プロセッサの400MHz版、380MHz版および366MHz版の出荷を発表した。0.25ミクロンプロセスで製造され、930万のトランジスタを集積している。321ピン、CPGA(Ceramic Pin Grid Array)。K6-2/400はベースクロック100MHzの内部4倍速、380が95MHzの内部4倍速、366が66MHzの内部5.5倍速に対応する。1,000個ロット時の単価は、400 が$283、380 が$213、366 が$187。尚、Compaq(U.S.A.)はK6-2/400MHzを搭載した、Presario5190 とPresario5100cシリーズを発表した。
1998/11/16 Flora 350CV (日立)
日立製作所は、企業向けの省スペースデスクトップ「FLORA 300/400シリーズ」7機種を一新し、11月17日に発売、11月30日から出荷する。価格は198,000円〜1,150,000円。いずれもBTOに対応し、仕様の変更ができる。Socket 7採用は「FLORA 350CV」で、ATI などが提唱するDFP(Digital Flat Panel)インターフェイスを新しく採用し、液晶ディスプレイをデジタル接続することも可能となっている。仕様は、K6-300MHz、メモリ32MB、HDD 3.2GB、CD-ROM 32倍速、ビデオチップは3D RAGE PRO LT、10Base-T/100Base-TXのLAN、ディスプレイはオプション。
1998/11/11 Aptiva D1J (日本 IBM)
599ドルPC「E Series model D1N」(10月30日に米国で発表)の日本版で、省スペース化したデスクトップ筐体を採用し、15インチディスプレイが付属する。CPUは IBM 300 を搭載。これはCyrix設計の "M ll" を自社内で製造したもの。CPUの動作クロックは225MHz(FSB 75MHz x3)。チップセットは、ビデオ機能を内蔵したSiS5598を採用し、メモリ64MB(うちビデオメモリに4MBを使用)、HDD 3.2GB、最大32倍速のCD-ROM、V.90 /K 56flexに対応した56Kbpsモデムを搭載する。アプリケーションは、Microsoft Word 98、Excel 97、Outlook 98 がプリインストール。
1998/11/09 VELOCITY TG266M2 (亜土電子工業)
T-ZONEは、株式会社プロトンが製造する「VELOCITY TG266M2」を11月18日より発売する。仕様は、VIAの Micro-ATXマザーボード、Cyrix M ll 266GP、SDRAM 32MB、ATI 3D RAGE llC(AGP接続 4MB)とサウンドブラスター互換チップをオンボード、2.1GBのHDD、24倍速のCD-ROMを搭載、プリインストールソフトはWindows 98のみ。マイクロタワーの本体前面にUSBポート、ゲームポートを備える。価格は本体のみが69,800円。プロトン15インチモニタセットが89,800円、ソニー CPDC 17インチモニタセットが119,800円、パナソニック TFT液晶15インチモニタセットが179,800円。
1998/11/05 WinChip 2 (日本IDT)
日本IDT株式会社は、「WinChip
2」の量産出荷を開始した。WinChip 2は、3Dnow!への完全対応、100MHz
システムバスのサポート、MMX演算性能の向上、浮動小数点演算性能の向上等を施され、0.25ミクロンプロセス技術による製造と内部チューニングにより、既存の
WinChip C6と比較して、同一周波数で約15%のアプリケーション
レベルでの性能向上を実現した。また従来の WinChip C6と同様、296ピンCPGA
Socket 7対応の、MMXおよび x86完全互換プロセッサとして、高いコストパフォーマンスとOSおよびアプリケーションに対しての高い互換性を有し、低価格パソコンや組み込み用途向けに最適な価格と性能を持つ。今回出荷された製品の内部動作周波数は、200、225、240MHzとなっており、既存製品と同一周波数から出荷され、動作周波数250MHz、266MHz版についても、1999年4月から量産出荷開始の予定となっている。
1998/11/04 PAT-WC2225V (高木産業)
高木産業(本社:静岡県富士市)は、CPUに IDTの最新プロセッサ WinChip 2/225 を搭載したタワー型パソコン「PAT-WC2225V」を11月4日に発売する。価格は111,000円。WinChip 2は、MMX実行ユニットを2つ搭載したプロセッサで、AMDの「3DNOW !」に対応、バスクロックは75MHz。浮動小数点演算は、同一周波数のAMD K6を上回るという。チップセットは VIAの MVP3 を採用した。メイン・メモリは32MB(最大1GB)で、ビデオ・メモリは8MB、グラフィックス・チップは nVIDIAの「nVIDIA RIVA 128ZX」を搭載し、最大1600×1200ドットで6,5536色を表示できる。HDDは3.2GBでUltra ATA対応、CD-ROMは最大36倍速。USBポートは2つ。拡張スロットはPCI×3(空き 3)、ISA×1(空き 1)、AGP×1(空き 0)、PCI/ISA×1(空き 1)。外形寸法は幅185×奥行き420×高さ435mmで、重量は約12kg。ディスプレイは別売。OSはWindows 98をプリインストールする。
1998/10/30 $599 PC「E Series model D1N」 (IBM)
IBM (U.S.A.)は29日(現地時間)、個人向けPC「Aptiva」シリーズに、自社製CPUを採用した599ドルPC「E Series model D1N」を投入すると発表した。発売は11月。CPUはIBM製でMMX対応、動作クロックは225MHz。またバスクロックは75MHzで、マザーボード上に512KBの2次キャッシュを備える。IBMのリリースでは、CPUの詳細については明らかにされていないが、Cyrixの9月25日付のリリースによれば、IBMはCyrixの開発したCPUの製造と自社ブランドによる販売を'98年中は継続することで合意していることから、Socket 7 である可能性が高い。ちなみに、筐体はコンパクトなデスクトップ型で、HDD 3.2GB、最大32倍速CD-ROMドライブ、56Kbpsモデム、ISA/PCI兼用の拡張スロット1つ、USBポート2つを備える。メモリは、SDRAM 32MB(最大256MB)で、そのうち 4MBがビデオメモリとして使用される。なお、日本国内での対応について日本IBMでは、発売などの具体的な予定はない、としている。
1998/10/30 K6-2/350 (マイクロソフト)
マイクロソフト株式会社は、AMD K6-2/350用のWindows 95へのパッチデータの配布を開始した。パッチデータはWeb上では公開されず、マイクロソフトのオペレーティングシステム製品担当のサポート窓口にて受け付ける。このトラブルは、8月末に明らかになったもので、AMD K6-2/350搭載機でWindows 95を稼働させた場合、起動時に、ある割合で停止する現象が発生する。原因はソフトウェア内のタイミングループの問題とされており、パッチデータの公開が予告されていた。
1998/10/28 FMV-DESKPOWER (富士通)
富士通株式会社は、「FMV-DESKPOWERシリーズ」を一新し、コンパクト、デスクトップ、マイクロタワー、ミドルタワーの14機種30モデルを発表。
このうち、Socket 7が採用されるのは「コンパクトモデル」のみ。
→ コンパクトモデル 「CVIII305」はK6-2/300搭載、15インチCRT付属で、233,000円。「CVIII307」はK6-2/300搭載、17インチCRT付属で、283,000円。「CVIII30L」はK6-2/300搭載、15インチTFT
液晶付属で、343,000円。ちなみに、メモリ64MB、HDD 4.3GB、最大24倍速CD-ROMドライブ、ATI
RAGE PRO TURBO搭載。
1998/10/27 FIC TITAN Series (エフ・アイ・シー販売)
エフ・アイ・シー販売(本社:東京都品川区)は10月26日、タワー型パソコン「FIC TITAN Series」の新機種3製品を発売した。それぞれインテル、米AMD、米Cyrixの各CPUメーカーのチップを採用。Socket 7 仕様はAMD K6-2/350 を採用した「FIC TITAN Series MVP3 K6-2」、Cyrix M II-333搭載の「FIC TITAN Series MVP3 MII」の2種類。基本的な仕様は共通で、64MBメモリ、6.4GBのHDD(Windows 98プリインストール)、グラフィックスチップはS3のSavage3Dなど。筐体は幅190×奥行き430×高さ395mm。ユーザーが細かい仕様を指定するBTO(注文生産)にも1台単位で応じる。それぞれ17インチCRTディスプレイとのセットモデルと、14インチTFT液晶ディスプレイとのセットモデルを用意する。価格は、K6-2/350 搭載機では179,800円/239,800円。M II-333 搭載機では169,800円/229,800円。
1998/10/21 VIA Technologies (VIA
Technologies)
これからの同社の取り組みについて、「8月の米国小売り市場で、Socket 7市場は50%を超えており、まだまだ市場力がある」とし、Socket 7とSlot 1のプラットフォーム両方の開発を続けていくと発表。'99年第1四半期にAMD-K7対応チップセットのサンプル出荷を予定している。また、Socket 7用のチップセットとして8月に発表された「MVP4」を、予定通り第4四半期に出荷する。このチップセットは、Trident社からライセンスを受けたグラフィックス機能を内蔵し、システムメモリの一部をビデオメモリと共有する「System Multimedia Architecture(SMA)」に対応している。また、サウンド機能や、ハードウェアモニタ機能なども搭載している。
1998/10/14 K6-3(Sharptooth) (AMD)
256Kバイトのキャッシュを搭載した K6の改良バージョン。20〜40%のパフォーマンス向上が見込まれる。'99年第1四半期より量産体制に入る。Intelの「Katmai」の対抗チップ。
1998/10/14 K6-2/450 (AMD)
K6-2 450MHz版を'99年第1四半期にリリース予定と発表した。
1998/10/14 K6-2/400 (AMD)
K6-2 400MHz版を年内にリリース予定と発表した。
次世代プロセッサ「K7」を'99年上半期に出荷予定と発表。K7のコアは9命令発行のスーパースケーラマイクロアーキテクチャで、動作周波数は500MHz以上、1次キャッシュは128Kバイト、バックサイドキャッシュは512K/1Mバイトを搭載予定。しかしシステムバスインターフェイスは、Socket7ではなくなる。
1998/08/27 K6-2/350 (AMD)
AMD(U.S.A.)は0.25ミクロンプロセスで製造されたK6-2/350の出荷を開始した。外部クロック100MHz、内部3.5倍の350MHzで動作する。
1998/08/25 M ll-300 & M ll-333 (National Semiconductor)
ナショナルセミコンダクター (U.S.A.)は0.25ミクロンプロセスで製造されたM ll-300 と M ll-333のサンプル出荷を開始した。仕様についてはまだ明らかにされていない。
1998/08/21 HK6-MD333-N/V (メルコ)
メルコは、K6-2/333MHzを採用したCPUアクセラレータを発表。型番末尾 "N"がPC-9821用、"V"がPC/AT互換機用。動作クロックは95MHzの3.5倍ではなく、66MHzの5倍。対応機種はPC-9821Xa、FMV、DESKPROなど。価格は共に、64,800円。
1998/08/21 PK-K6H300/DV (アイ・オー・データ)
アイ・オー・データは、K6-2/300MHzを採用したCPUアクセラレータを発表。動作クロックは100MHzの3倍ではなく、66MHzの4.5倍。対応機種はFMV、DESKPRO、FLORA、Aptivaなど。価格は44,800円。
1998/08/10 VIA Apollo MVP4 (VIA Technologies)
VIA テクノロジーズ(U.S.A.)は100MHzバス対応チップセット「Apollo MVP4」を発表した。66/75/83/95/100MHzのベースクロックに対応し、AGP接続の2D/3D兼用グラフィック機能をNorth Bridge「VT82C501」に、サウンド・ブラスター・プロ互換のサウンド機能をSuper South Bridgeとして「VT82C686」に統合した。Super South Bridge「VT82C686」は既存の全てのVIAのSocket7、Slot1用North Bridgeと組み合わせて使用できる。対応CPUは現在入手できる全てのSocket7用CPU。