柏レイソル |
0 |
0-1 |
1 | ジュビロ磐田 |
| 71’鈴木秀人 (2) | ||||
ボールをキープするもシュートまでなかなかいけないジュビロ磐田、ベンチからも「勝負」や「シュート」の声が飛ぶ。狭い局面でよくボールがつながるが、鋭いサイドチェンジがない。
一方、柏レイソルはベンチーニョがけがでベンチからスタート。ストイチコフのワントップでなかなかいい形ができない。再三、ドウンガがのりうつったようなアクションで酒井直樹に指示をおくるストイチコフ。だんだんと形ができてきた 28 分、洪明甫が奪ったボールがストイチコフに渡ると右サイドの酒井にパス。酒井が右前のスペースに送ったパスを受けたストイチコフのクロスは DF にクリアされるも、クリアボールに走り込んだ洪明甫がロングシュートを放つ。シュートわずかにゴールの外に外れたけど、ピッチを広くつかって見事な展開。ストイチコフが起点となり、サイドチェンジから幾度かチャンスをつくった。
互いにゴールのないまま、前半終了かと思われた 45 分、ストイチコフのお気に入りだった酒井が右足首の捻挫で退場し、センターバックの萩村滋則と交代。
後半、先に決定機をつかんだのはレイソルで、17 分加藤望がゴール右に抜け出し、大神とのタイミングをはかって絶妙のシュートを放つもシュートはわずかに左に外れる。惜しかったなぁと思っていると、ジュビロは川口が DF と競ってこぼれたボールを拾った福西が萩村に倒されて PK。流れの中で点が取れないでいたジュビロに願ってもないチャンスが転がり込むが、渡辺毅のマークに苦しんでいた中山雅史が PK を思いっきりふかして失敗。いらいら募る中山はその後、加藤を倒してイエローカード。開幕からいまひとつ調子が出ないなぁ。
一方、絶体絶命の PK から生き返ったレイソルは 20 分、砂川誠にかえてベンチーニョを投入し攻撃にリズムが出るが、先制したのはジュビロの方、71 分 名波の CK がクリアされるも、こぼれ球を拾った福西のクロスを中山が折り返し、鈴木秀人がヘッドをたたき込んだ。
リードされたレイソルは加藤にかえて大野敏隆を投入し、洪明甫を中盤にあげて攻撃態勢に入るも、42 分に頼みの洪明甫が今日二枚目となるイエローカードで退場となり、ストイチコフの必死の抗議もむなしく、一人少なくなったレイソルはこれで 3 連敗。