macintosh

ここでは、私の使っているマックの話をしていきたいと思っています。

今回はマックの購入とセットアップ(といっても電源を入れるだけですが)の話ですが、

そこにはちょっとした悲劇が。。。


それは正月も始まったばかりの頃、私は某ディスカウントストアーにマックを購入すべくでかけた。当時、そこで販売されていたのはデスクトップ型の Performa 630 と一体型の Performa 588 であった。

それまで、友人の使う 575 を見てきた私は、その一体型のデザイン引かれていたが、「モニターが別になっている 630 のほうが本体を買い替えの時にいいよ」という誰かの話にうなずき、広告にある 10 万円を切る金額にさらにうなずき、自分へのお年玉だと言い聞かせて少し重かった腰をあげた。

お店に入ると、大学生らしい二人組が台車で Performa 630 と書かれた大きな箱を運んでいった。それをやり過ごした私は、 Performa 630 と書かれた箱の前に置かれていたチケットを手に取り、レジへと向かった。

「いま、でたので在庫がなくなりました。申し込んでいただければ 2、3 日後には。。。」

しばらく待てばよい。ただそれだけだった。しかし、なぜか待つ気にはなれなかった。買うと決めたからには今日買って帰るのだ。何かに脅迫されているかのようだった。

と、そこには愛らしいデザインの 588 がいた。しかも、630 よりさらに 5000 円も安い。安いうえに今手に入る。とりあえずすぐ使うことができる。

決断は早かった。

帰りついた私は丁重に箱を開け、同封されたマニュアルを見ながら、数名の仲間に見守られコンセントをつなぎ、キーボードをつなぎ、マウスをつないだ。私は仲間を見渡した。少し緊張して背面の電源スイッチをいれた。かなりわくわくして、パワーキーを押した。

起動音は鳴らなかった。静寂が訪れた。

つづく

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