99.6.12

シドニーオリンピックアジア地区一次予選・香港ラウンド・第一試合

Japan
U-22

13

6-0
7-0
0 Philippines
U-22
3’15’21’33’平瀬智行
23’76’小野伸二
27’明神智和
47’中村俊輔(FK)
52’78’85’吉原宏太
65’本山雅志
88’オウンゴール


平瀬智行 17
吉原宏太 19




柳沢 敦 9


小野伸二 8


明神智和 7
中村俊輔 10


中村俊輔 10
本山雅志 24


石井俊也 21


酒井友之 13


中田浩二 16


宮本恒靖 5


中沢佑二 22
山口 智 2


曽ヶ端準 18



 13 ゴールという数字が物語るように一方的な試合でした。フィリピンは FW 一人あるいは二人を残して全員が引いて中央を固めていました。やりにくい試合になるのかなと思われた開始早々ロングボールの処理をフィリピン DF がミスったところを詰めた平瀬のゴールで先制。平瀬はこの後 3 ゴールをあげ、後半途中で吉原と交代します。交代した吉原もこの日は 3 ゴールの活躍。柳沢とコンビを組むのはどちらになるのでしょうか? 次回は山下も試しておきたいところです。

 日本の 3 バックはアジア大会とは異なり、宮本、中田、中沢の 3 人でした。テストの意味があったものと思われますが、守備機会がほとんどありませんでした。交代出場の山口を含めた 4 人ともに機を見ての攻撃参加があり、特に中田は中村が前に出て開いたスペースを使って攻撃に参加し、最後のオウンゴールを誘発したほかにも惜しいシュートがありました。

 ワールドユースでこのポジションを確実なものにしたといえる酒井は正確なクロスでチャンスを演出し、好調をアピール。左サイドに入った中村は時には中央へとポジションチェンジするなどボールにからみ、後半早々のフリーキックでは存在感をアピールしていました。あのフリーキックを見たら、リザーブにするわけにはいかないようです。

 交代で出場した本山は左サイドの切り札として 1 ゴール 2 アシストをマークしたのに加え、吉原とのコンビが冴えているのが驚きでした。小野はじつにシンプルにプレーしていたように思います。2 ゴール 2 アシストで上々のスタートでした。

勝手に選ぶマン・オブ・ザ・マッチ:平瀬智行「先制ゴールを含む 4 ゴール」

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