2000/01/10

なんちゃってVAIOの製作(1)

今年最初のビッグ・プロジェクトはなんちゃってVAIOの製作です。デスクトップVAIOといえばマルチメディアですが、それに負けないスペックのPCを作ります。Pentium3搭載のメインマシンをベースにテレビチューナー、ハードディスク録画、デジタルビデオ編集、DVD鑑賞、MOへのデジタル録音、CDタイトル作成、MP3データ作成・再生、MIDIによるカラオケ、ゲームなどが出来るシステムを目指します。

まずは、システム構成。このようなシステムを安価に構築できるようになったのも、ALL IN WONDER 128 や安価なIEEE1394カードの出現があったからです。(発音しにくいのでiLINKカードと呼ぶことにします)

CPU Pentium3-450@558MHz
マザーボード ASUS P3B-F
HDD1(システム用) Quantum FBCR4.3A
HDD2(データ用) MAXTOR 91792D7
DVDドライブ 未定
グラフィックカード ATI ALL IN WONDER 128AGP 16MB
サウンドカード ARISTO ART838-3D
SCSIカード ADAPTEC AHA2940
IEEE1394(iLINK)カード アルファデータ AD-DV394
メモリ 128MB(PC100)

今回新規に購入したのは、TVチューナー内蔵カードの定番、ALL IN WONDER 128 AGP 16MBと格安のiLINKカードです。この2枚がうまく動作すれば、なんちゃってVAIOは半分できたも同然です。

ALL IN WONDERは、英語版リテールパッケージで価格は18,800円でした。このカードの最大の特徴はMPEG2形式へのリアルタイム圧縮をソフトウエアで実現できることです。ただし、この機能を実現するにはPentium3-500MHz以上のプロセッサが必要となります。実は、先日購入したPentium3-450→558MHzは、ソフトウエアMPEG2圧縮の為に準備していたのでありました。

さすがにカードサイズはデカイ!!

iLINKカードはALL-IN-WONDERを購入した店に、1万円以内のものがあったので、ついでに購入しました。1年ほど前なら、こういう安いiLINKカードが無かったので、6万円以上もする、カノープスのDV Raptorを購入する必要があったのですが、いい時代になったものです。購入したカードはアルファデータとうメーカのAD-DV394とうカードです。ビデオ編集ソフトとしてUlead の日本語版Video Studio 3.0のDVバージョンが添付されています。また、カードの他にはDVカメラと接続するためのケーブルも添付されていました。要するに、このパッケージを購入すればデジタルカメラで撮影した画像を自由に編集できるということになります。

格安のiLINKカード

とりあえず、映像系はこの2枚のカードでOKです。サウンドはMOへのデジタル録音も考慮して、ART838-3D+D-D Linkをチョイス。HDDは映像書込みを高速に行うため、システム側には5400rpmのQuantumのFBCR4.3Aをデータ側には7200rpmのMAXTOR 91792D7というように2台に分けました。DVDドライブはまだ購入していませんが、そのうち購入することになるでしょう。


ということで、とりあえず組立が終わって試運転中です。次回はALL-IN-WONDERによるテレビ録画に挑戦です。


戻る