2000/02/13
3代目ザウルス(1) |
| 壊れたMobile Z 初代ザウルスはちょうど5年前の今ごろに購入した、PI-4000という機種でした。同じ会社の人が使っているのを見て、自分も欲しくなって購入してしまいました。メインの用途は名刺や住所録の管理やちょっとしたメモといったものでした。このころから、既にPCの中の住所録データベースよりザウルスの住所録の方をマスタとして使っていました。 2代目は、2年ほど前に購入したMobile Zです。これは、携帯電話を接続して10円メールで簡単にメールの送受信が出来るようになっています。この機種はザウルス PI-8000をベースとして、携帯電話接続ケーブルを標準添付し、10円メールの接続ソフトがインストールされたDocomoブランドのPDAです。10円メールも良いのですが、あまり外でメールを使うという場面はありませんでしたね。で、この2代目ザウルスのフタがプラスチック疲労かなんかで、ぼろぼろと壊れて取れてしまいました。このまま持ち歩いたんじゃ、いつ液晶が割れて、ZAURUSのデータが紛失してしまうかわかりません。そこで、今回、思い切って最新のザウルスを購入してみました。
フタの接合部分が壊れたMobile Z 3代目のザウルスはMI-C1-Sです。16MBメモリ、反射型液晶、ポケットサイズの最新型です。色はシルバーをチョイスしました。 パッケージ&周辺機器 新ザウルスを購入するにあたり、多少の周辺機器も購入しました。まずは、携帯電話接続ケーブル。Mobile Zでは標準添付だった接続ケーブルは3650円でオプション扱いでした。Mobile Zのケーブルは使えそうも無かったので、仕方なく購入。 あとは、追加のメモリ。新ザウルスはコンパクトフラッシュしか使えません。値段が手ごろな16MBを購入しました。秋葉原の店を3,4件見てもっとも安そうなADTECのものを購入しました。こちらは4800円。相性問題が発生しないか、ちょっと心配でしたが、問題無く動作してくれました。 液晶パネルの保護シートも購入。これは800円。
今回購入したザウルス&周辺機器一式 ハードとしての使い勝手 まずは、新ザウルスを使ってみての第一印象というか、ハードウエアとして以前のザウルスよりも使いすくなったかどうかということについて...。 液晶は反射型ということで、低消費電力に貢献しているのではないかと思います。その一方でちょっと暗い場所での使用はかなりつらいものがあります。Mobile Zと比較すれば確実にコントラストは落ちているので、ある程度の照明がある場所での使用が前提になります。ある程度の照明がある場所なら、Mobile Zと比較にならない程、快適に使えます。液晶がカラーになったことと液晶の精細度が向上したことにより、1画面あたりの情報量は確実に上がりました。 電源については、残念ながら使いにくくなったと言わざるを得ません。Mobile Zでは単4乾電池2本での使用だったのが、専用Li-ion Mn 充電池に変更されています。3.6V 800mAhの電池なのですが、外出時の電池切れに対応するには専用充電池のスペアを用意するしかありません。また、ACアダプタが100V専用なので、海外の使用でもトランスを持ち歩くなどの注意が必要です。デジカメ等でも言えることですが、モバイル機器では海外での使用を前提条件として、乾電池での使用を可能とするか、240Vぐらいまで使用可能なACアダプタを付けるかして欲しいと強く望みます。 大きさはMobile Zと比較するとかなり小さくなりました。WindowsCE機と比較しても小さいですね。さすがにWorkPadの小ささにはかないませんが、機能を考えれば仕方が無いことです。大きさと機能のバランスを考えれば、現状のPDAではベストの選択ではないでしょうか?もちろん、個人の好みの問題というものがありますから、これはあくまでも私の主観的意見ということです。
ザウルスと携帯電話を接続してみたところ ソフトは? 同じザウルスでありながら、Mobile Zを含むPI-X000系ザウルスとはかなりの違いがありそうです。私はPIシリーズ以降のパワーザウルスだとかアイクルーズなどを知らないので、Mobile Zととの直接比較になってしまうのですが、削除されている機能もあるようです。この辺のレビューについては、また後日レポートしたいと思います。 購入にあたっては、タイに滞在している間に、インターネットカフェで一番安い店を探しておいて、帰国してすぐに買いに行きました。そこの店でも更に値切って58000円(本体のみ、税別)という値段で購入できました。他の店が69800円ぐらいの値段をつけていたので、結構安い買い物だったのではないかと思います。 |