2000/03/23
今更のデュアロン -1GHz突破編- |
| メインマシンに力を入れすぎていたことも有り、サブマシンはしばらくの間手付かずで放置されていました。久しぶりにケースの中を見てみると蜘蛛の巣が...ある訳ないか...。
メインマシンは「なんちゃってVAIO」というほどですから、ケースはミドルタワーのNT-979-A2を使っています。サブマシンは、昔から使っているGATEWAY2000のクラシック・ケースです。このケースは以前ニフティの共同購入でゲットしたATXバックパネルとATX電源で、ATX化してあります。最近発売されるマザーボードはほとんどがATXタイプなので、この改造で選択肢が広がりました。
いわゆるGATEWAY2000のケース サブマシンはBXi98-ATXにCeleron366を付けて550MHzで運用していたのですが、メインマシンをPentium3-558MHzに変えてからはどうも面白みがありません。そこで、BXi98-ATX、BH6、Celeron366を売却して、中古でデュアルマザーをゲットしました。 購入したマザーはフリーウエイのFW-6280BXDR/155です。フリーウエイお得意の赤い基盤を使用したデュアルSlot1で、DIMMスロットは3本、AGP×1、PCI×6という構成です。2本のSlot1は水平に配置されており、CPUクーラーを下向きにしてCPUをセットします。この2つのSlot1は距離が近いので、大きなCPUクーラーを取り付けることが出来ません。特に上側のスロットから下側のスロットまでは距離が少ないので、上側には大きめのCPUクーラーを使えません。Celeronのリテールクーラーは使用可能でしたが、これで銅だは使えませんでした。ちなみに下側のスロットは大丈夫でした。
赤い基盤のFW-6280BXDR/155 CPUにはCeleron300Aをもちろん2個使います。どちらも504MHzでは超安定に動作するものです。もし、デュアルでFSB112が安定して動作すれば、504×2で1008MHz、1GHzの達成です。(これを1GHzと言ってしまうのはずるいっすか?)これらのCPUをSlot1-Socket370アダプタのPower Leap PL-PII経由でSlot1にセットします。 メモリはWinbond製8ns128MBと日立製10ns32MBを使って160MBにします。これらのメモリもFSB112でCL2が安定することを確認しているので、パフォーマンス的にも全く問題ありません。 グラフィックカードはMATROXのG400SH/16MB、サウンドカードはGALLANT AUDIO ILLUSIONを使います。 ストレージ関連はCD-ROMドライブには36倍速ATAPI、ハードディスクは今のところ未定です。(借り物で済まそう...) ひと通り組立が完成して、電源スイッチON。しかーし...CPUファンが回っておらず、ピーピーとブザーも鳴っています。もちろんディスプレイには何も表示されません。何回かやっているうちに立ち上がることもあるのですが、安定しないのでOSをインストールするまでには至りません。 まず、以下の項目について調べてみることにしました。
1.マザーボード Pentium3-450に替えてみました。シングルでBIOS起動を行いますが、正常に起動します。2番目のスロットにターミネータをセットしなくても自動的にシングルCPUを認識しているようです。別のCPUでは問題無くBIOSが起動することから、マザーには問題が無いようです。 2.CPU メインマシンのP3B-FにCPUを1個づつ付け替えて起動しますが、問題は発生しません。CPU単体では壊れているとか、そういったことは無いようです。 3.メモリ HYUNDAIチップの64MB、モーゼルチップの64MBもそれぞれ試してみましたが変化はありません。相変わらずBIOSが起動しません。 4.Socket370アダプタ これもP3B-Fで問題無く使えていたものです。念のため、別の種類のものを知人に借りてきて試しましたが、それでも相変わらずダメでした。 5.電源 SEVENTEAMの250W電源を使っていましたが、MOREX INT'L LTDというメーカの250W電源に変更してみました。300Wの電源でもあれば一番良かったのですが、生憎250Wしかなかったので、種類を替えることしか出来ませんでした。しかし、ここで変化が起こりました。ようやくBIOSが起動するようになったのです。 同じ250W電源でも、メーカーが違うと5Vや3.3Vに供給される電流が違うようです。こういった微妙な違いが動作に影響してくるのでしょうか... なんとかBIOSまで起動するようになったので、次回はOSのインストールです。 |