2000/04/03

なんちゃってVAIO -画質改善-

Coppermine733MHzのパワーを得たなんちゃってVAIOで、もう一度DVのレンダリング&テープへの書き戻しを実施してみました。前回行ったときには、一定時間毎に動きがぎこちなくなる現象が発生しており、ビデオ作品として人に見せられるものではありませんでした。原因として、CPUとHDDのパフォーマンス不足を疑って、とりあえずCPUのパワーアップを行ってみたのですが、結果は変らずぎこちない動きが残りました。

HDDの改善で、比較的新しめの7200rpmから更にパフォーマンスアップとなると、あとはRAIDしか残されていません。これでは更に数万円の投資が必要です。もう、今月使えるお金は残されていないので、原点に戻ってソフトやドライバのチェックを行ってみることにしました。

iLINKカードに付属してきたVideo Studio3.0SE

まずはUlead systemsのホームページに行ってみました。ここからVideo Studio 3.0DVのページに飛んでみるとFAQやダウンロードのページがあります。FAQを覗いて見ると、以前このホームページにも書いた、DVテープに書き戻す際に先頭部分が切れてしまう件についてもQ8で取り上げられていました。これはマイクロソフト社のドライバを最新版にアップデートすれば対応できそうです。

FAQ: http://www.ulead.co.jp/uvsdv/hint.htm
ダウンロード: http://www.ulead.co.jp/uvsdv/update.htm

ビデオの動きがぎこちなくなる件については、同じ現象は掲載されていませんがQ13のDVカメラへ書き戻したデータの音声に周期的にノイズが乗りますという現象と似ています。確かに、画像の動きがぎこちなくなるときには、音声にもノイズが入っているので、同じ現象なのかもしれません。対応方法はQ8と同じくドライバのバージョンアップで対応できるようです。

Ulead systemsから、マイクロソフト社からの最新版デジタルビデオカメラドライバ:MSDV.SYSを含んだVideoStudio3.0DV(SE版)アップデートファイルが用意されていましたので、早速ダウンロードしてインストールしました。

アップデートを行ったVideo Studioで作業を再開してみます。キャプチャ画像は前回(つまりアップデート前)のものをそのまま使って、レンダリングから作業を開始しました。レンダリング終了後、ビデオをテープに書き戻します。結果は...、今度はぎこちない動きなどは見られなく、全て滑らかな動きで書き戻しが出来ました。もちろん、音声のノイズも無くなりました。

結局、この問題の原因はハードウエアにあるのではなく、ソフト(ドライバ)にあったのでした。これならCoppermine733MHzに変更するまでも無く、Katmai558MHzでも問題なかったかもしれませんね。


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