2000/11/29

PCの音質改善 -CD&MD編-

あまり大きな声では言えないのですが、バンコクのパンティーププラザに行くといろんなCDが売っています。映画や●×▲のビデオCDや■P3のCDやその他もろもろのCDがあります。って、これじゃなんだかわかんないッスね。お暇なときに自分で行って確かめて下さい。

これらのCDを見たり聞いたりするには、通常パソコンが必要となりますが、パソコン無しでも見たり聞いたりできる機械を発見しました。もちろん、パンティーププラザでです。

NAPAというメーカのDAV-309というものです。値段は5900バーツ(1万5千円と2万円の間ぐらい)でしたが値切って5700バーツにしてもらいました。バッテリ内蔵で、ACアダプタは100V/200V兼用、乾電池でも使いたいと言ったら、自作っぽい電池ケース(4本)もおまけにくれました。

この機械はMP3 CD、オーディオCD、VCDを再生するもので、メディアはCD-RやCD-RWにも対応しています。内蔵バッテリは、約2時間再生可能で、持ち歩いても音飛びもせずに快適に再生できます。液晶パネルは最低限の表示しか出来ず全体の曲数や現在の曲番、各種モードの表示ができるのみです。

音質は...ちょっとノイズが入るかなぁ?BASSスイッチをOFFにすると少し改善しますが、あとはヘッドフォンをもうちょっと良いものに替えるとイイかもしれません。

気になったのは、時々ハングアップしたようになって、音楽が止まることがあるというところです。CDにMP3以外のファイルがあるからなのか、ファイルが壊れているのか、まだ原因がわかっていません。どっちにしろ、バンコクで買ったモノだから、そう簡単にクレームを言って交換してもらうということが出来ないので、もうちょっと様子をみてみます。

とにかく、見たり聞いたりするのにいちいちパソコンを立ち上げなくても良いというのは快適ッス。ああ、買って良かった。


ポータブルプレーヤ関連でもうひとつ。以前は出張に行くときには、録音再生可能なMDプレーヤを持って行ってたのですが、最近はもっぱらMP3プレーヤのRIO-PMP300を使っていました。しかし、どちらにも一長一短があって、なかなか快適には使えません。

MDプレーヤの短所

  • 結構古い機種なので、大きくて重いところ。
  • 車の中とかでは、結構音が飛んでしまう点。
  • 曲を録音するのに時間が掛かる点。

MDプレーヤの長所

  • メディアの値段が安くて、出先で交換可能。

MP3プレーヤの短所

  • メディアの値段が高いのでいちいち曲を転送する。従ってパソコンも必要。
  • 容量が小さくて30分ぐらいの曲しか入れられない。

MP3プレーヤの短所

  • 稼動部分が無いので音が飛ばない。
  • 曲の転送が早い。

ということで、ポータブルオーディオに対する不満がムラムラ・メラメラと溜まってきていたのですが、ついに爆発してしまいました。で、結局はMDLPに対応しててポータブルで録再可能なMDプレーヤを買ったのでした。そいつはソニーのMZ-R900というヤツで...なんかバイクみたいな名前だなぁ。白くて、ちっちゃくて、そんでもってカッコイイのだ。

1枚のメディアにMD4枚分の曲が入るし、小さくて軽いし、音も飛ばなくなっている(ハズだ)し、これならかなり満足度高いです。さすがにMP3プレーヤみたいに再生時間よりはるかに短い時間で曲を転送するということは出来ませんが、これだけは仕方ないので我慢するしかないでしょう。1回の録音に74*4=296分もかかるので、寝ている間に録音するしかないっすね。もちろん、曲は膨大なMP3ライブラリからデジタル録音ってことで、Live DA2のデジタル入出力ユニットが出番となります。

ところが、このデジタル録音がなかなかクセモノでした。シンクロ・スイッチをオンにして録音ボタンを押すと自動的に録音一時停止状態になるとのマニュアルの記述でしたが、実際は録音が始まってしまいます。いろいろとMDプレーヤをいじってみたのですが改善せず、サウンドカードのドライバでサウンドファイル以外のマイクなどの入力をオフにすることで回避できました。どこかの入力にノイズがのっていたのでしょう。

シンクロをオンにした状態では自動的に曲間にマークがつくはずだったのですが...確かにマークは付いているのですが、曲間に2ヶ所マークが入ってしまいました。MZ-R900の仕様では無音部が2秒の場合はマーク、3秒の場合はいったん停止して曲の始めを感知すると再び録音が開始されるようになっています。多分3秒以上の無音部があって、マークがついたり、停止したりして変な風になってしまったのでしょう。そこで、MP3の再生に使っているJetAudioの曲間の無音部を2秒から1秒、0秒に変更しながら録音してみました。1秒ではやはり曲間の2ヶ所にマークが入ってしまうことがあり、0秒ではアルバムによってはマークが入らないことがあるようです。結局曲間を1秒ぐらいに設定するのが、マークミスが少ないようです。

シンクロ・オフでの録音も試してみたのですが、今度は録音レベルが自動調整とはならず、ボリュームがパソコン側の設定に依存するようになってしまい、これも面倒です。

結局、シンクロ・オンで録音して、マーク・ミスしたものは手で修正することにしました。

音質については、MDLPで録音したものでもかなりいい音を出します。特にデジタル録音時はアナログの時よりクリアなサウンドとなるようです。

他にも、長時間使用出来ることを生かして、会議の録音などに使えるなど値段以上のメリットがありそうです。ちなみに値段は32,000円でした。


まだサブ・ウーファが残っていますが、そろそろお金も無くなってきたので、サウンド改善はこの辺までにしておきます。


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