2003/04/20

GA-8SQ800 Ultra

最近の動向

Intel関係では昨年末のPentium4 3.06GHzの後はしばらく新しいCPUについての動向はありませんでしたが、最近になってFSB800MHzのPentium4 3GHzが秋葉原で発売になって、すぐに回収になるという事件?がありました。クロックは少し低くなりましたが、FSB800MHzとなったことで、トータルパフォーマンスは上がったようです。

AthronはBartonコアが投入されキャッシュが512KBとなったことで、こちらも同クロックのパフォーマンスが引上げられています。Athron用マザーとしては、NVIDIAのチップセットn-Forceが人気のようです。

これらの最新CPUを使うために、マザーボードもi875Pなどを搭載した新機種が登場していますが、CPU以外の機能もかなり充実している豪華版というのが最近のトレンドのようです。デュアルチャンネルメモリ、USB2.0、IEEE1394、6chオーディオ、ギガビットLAN、IDE-RAID、Serial-ATA-RAIDなどがマザーボードにオンボード搭載されています。

GA-8SQ800Ultra

最近、PCの自作をあまりやっていなかったのですが、最近の豪華版マザーボードをいじってみたくなっちゃいました。

値段が手ごろで、いろいろと遊べる機能を搭載しているということで、GIGABYTEのGA-8SQ800 Ultraをゲットしました。SIS655チップセットを搭載し、FSB800MHzやギガビットLANには対応していませんが、その他の機能はほとんど搭載しています。

まずは手持ちのCeleron1.7GHzを使ってPCを組み立ててみます。新しいマザーと一緒にケースもA-OpenのLX45を購入しました。電源は300Wの静音タイプを搭載しています。

お約束・・・ トラブル発生!!

まずは基本構成でシステムを組み上げて電源投入...しかしパソコンは立ち上がりません。マザーとケースの間のスペーサの位置やケーブルなどを確認しましたが、特に悪いところは無いようです。30分くらい試行錯誤して、メモリが原因していたことがわかりました。

メモリは256MBのDDR266CL2.0を2枚用意していたのですが、そのうち1枚は1年半ほど前に購入した古いもので、両面実装されています。もう一枚は最近のもので片面実装です。この古いメモリを使うとシステムが立ち上がらないようです。

とりあえずはメモリ1枚で起動しました。

システム構成

ビデオカードは古いです。

CPU Celeron1.7GHz
マザーボード GA-8SQ800 Ultra
メモリ 256MB DDR266CL2.0
HDD MAXTOR 6Y120L0
ビデオカード RADEON 7000VE 32MB
光学ドライブ MATSHITA DVD-RAM LF-D310
ATAPI CD-R/RW 16X10
OS WindowsXP

ベンチマーク結果

Super PI 2分21秒

3Dmark2001 SE 1468
 
HDBENCH Ver 3.22 GA-8SQ800 TerminatorP4
ALL 32283 27695
Integer 39244 39161
Float  66480 66351
MemoryR 94732 73954
MemoryW 42990 40930
MemoryRW 89537 81894
DirectDraw 19 59
Rectangle 14178 26381
Text 2723 14144
Ellipse 5775  7573
BitBlt 150  236
Read 43666 36375
Write  42313 24293
Copy 4401 2224

HDBENCHの結果(以前の計測結果と比較)を見ると、メモリ周りの性能がアップしているようです。ビデオ、HDDは別物なのであまりあてにならないです。

これからメモリ、CPU、ビデオ、HDDなどいろいろといじれそうです。


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