99/05/02

NetGenesis4のバージョンアップ(第2弾)

私はインターネットへの接続環境として、マイクロ総研のルータNetGenesis4とIO-DATAのTA、TA-B64DSUを使用しています。前回のファームウエアバージョンアップにより、DHCPサーバ機能が付加され、パソコン側の設定が楽になりました。前回のファームアップからまだ1ヶ月半ほどですが、また新ファームがリリースされています。ファームウエアのバージョンはV2.210で、これに伴いセットアップユーティリティもV2.62となりました。追加された機能は以下の通りです。
  1. マルチアカウント機能
  2. ProxyDNS機能
  3. SNTPクライアント/サーバ機能
  4. 専用線NAT機能
  5. SYSLOG表示機能

マルチアカウント機能

複数のプロバイダに加入している場合に便利です。たとえば、メインのプロバイダのほかにNIFTYにも加入しているというような場合は、両方の接続情報を別々に登録しておくことが出来ます。時間帯などによって、接続しやすいプロバイダを選ぶことが出来ます。

ProxyDNS機能

マルチアカウント機能を使ったときに、接続するプロバイダ毎にProxyサーバを登録することが出来ます。パソコン側の設定は、ProxyサーバとしてNetGenesis4のIPアドレスを登録すれば、接続するプロバイダを選んだときに自動的にDNSサーバも変更されます。

SNTPクライアントサーバ機能

インターネット上のタイムサーバから時刻を受け取り、NetGenesis4の時計を合わせたり、パソコンの時計を合わせたりします。

専用線NAT機能

少ないグローバルIPアドレスで、IPアドレスの個数より多いパソコンをインターネットに接続する機能です。割り当てられたIPアドレスが1個の場合は、前回のファームウエアバージョンアップからサポートされたIPマスカレード機能を使います。IPアドレスを複数割り当てられているときはNAT機能を使います。(この辺はあまり詳しくないので、うまく説明できません。)

SYSLOG表示機能

これまでもSYSLOGの機能はありましたが、表示するユーティリティは別途入手する必要がありました。今回のセットアップユーティリティにはSYSLOG表示用にSYSLOG MONITORが組み込まれています。


ファームウエアでいろいろな機能が追加され、便利になりますが、設定が煩雑になったり、これまで聞いたことも無い言葉が出てくるようになるので、機能を理解するのも大変です。


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