99/07/01

BXi98-ATX

とうとう、この日が来てしまいました。1999年の7の月です。地球は本当に滅亡するのでしょうか?もし、それが本当に来るのなら、手持ちのお金は全て使って、静かにその時を待ちたいものです。

財布の中には1万円とちょっと入っていました。ちょうど、Tomato BoardのBXi98-ATXが9800円で売っているのを思い出しました。確か、このマザーはFSBを細かく設定することができて、100,103,105,110,112,115,120,124...という設定があったと思います。

家に帰る途中、どこに寄ったのか、マザーボードの箱とGATEWAYのATXバックパネルの入った郵パックの袋を持っていました。「きっと神様が授けて下さったのだ」と軽くなった財布に気づかぬ振りをしながら、マザーのマニュアルを眺めていました。


変な前置きになってしまいましたが、当たりのCeleronの能力を引き出すため、結局巨大なヒートシンクFANを買って無理やり558MHzに挑戦して失敗するよりも、FSBを限界近くまで設定できるマザーを購入する方法を選びました。以前、500MHzで動かないPentiumU-333をFSB95に設定して475MHzで動作させたら安定したという経験もあるので、今回はFSB120の540MHzで安定することを期待しています。

このマザーのスペックは以下の通りです。

チップセット Intel 440BX
フォームファクタ ATX
CPUタイプ Slot1
BIOS AMI BIOS
AGP 1スロット
PCI 5スロット
ISA 2スロット
DIMM 3スロット
FSB BIOSによる
倍率 BIOSによる

レイアウトは良いほうだと思います。コネクタの配置はABITのBH6に良く似ていますが、電源コネクタが上のほうに位置しているので、電源ケーブルはそれほど長さを必要としません。また、マザーボードの幅が短く、ケースの各種スイッチやLEDのコネクタもISAバスとは干渉しない位置にあります。その代わり、PCIの下2本とは干渉しています。5本目のPCIバスにVoodoo2などを差す使い方は出来ないかもしれません。マザーボード上にはジャンパスイッチやディップスイッチなどは見当たりません。BH6のようにBIOSで設定するようです。BH6に唯一あった、CMOSクリアのジャンパもありません。大丈夫なのでしょうか?マザーボード上にはサウンド用のパターンがあります。SPDIF INというパターンもあり、デジタル入力に対応したサウンドチップを搭載できるようです。440BXのチップには茶色っぽくて大き目のヒートシンクが取りつけられています。


Slot1マザーはこれで4枚目、BXマザーだけでも3枚目になります。GATEWAYケースもATX化できる環境が整ったので、これからマシン構成をどのようにするのか、ちょっと迷ってしまいます。


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