99/07/13

BXi98-ATXの最終評価

BXi98-ATXにメインマシンで使っていたパーツを組み込んで、相性問題が出るかどうかを調べてみました。結果はGA-6BAではどうしても使えなかったISAのビデオキャプチャカード、miro VideoDC1も問題無く使えそうです。その他にも、相性問題と思われる不具合は起きていません。

BXi98-ATXについて、独断と偏見で評価をつけてみました。評価内容の詳細は以下の通りです。

項目 評価
コスト ★★★★★
性能 ★★★★
レイアウト ★★★★★
BIOS ★★★★
拡張性 ★★★
マニュアル ★★
安定性 ★★★★
相性 ★★★★
オーバークロック ★★★★
総合 ★★★★

コスト

BXマザーで1万円を基準とし、それ以下ならば五つ星とします。2千円毎に星を減らします。デュアルやSCSI付ならそのときの相場を考えて基準をつけたいと思います。BXi98-ATXは9800円で購入したので、文句無く五つ星です。

性能

他のチップセットの機能なども考慮して性能を評価します。BH6のスピードと同等なら四つ星、UltraDMA66対応などの性能向上のための付加機能によって星を増減します。

レイアウト

電源、IDE、FDDコネクタの位置、フルサイズの拡張カードがどれだけ差せるか、マザーボードの幅、ディップスイッチやジャンパスイッチの位置などを評価します。BXi98-ATXは、どの項目についても問題無いので五つ星としました。

BIOS

項目の設定しやすさや設定内容を評価します。と言っても、私自身BIOSに精通している訳ではないので、評価はかなりいいかげんかもしれません。BXi98-ATXはBIOSでオーバークロック設定ができる点、キーボードやマウスからのパワーONをサポートしている点、メモリの設定内容が充実している点を評価しました。残念なのはAGPの1/1、2/3の設定ができない点で、この項目が加えられれば五つ星なのですが...。

拡張性

拡張スロットの数は問題ありませんが、DIMMスロットが3ということで減点になりました。

マニュアル

マザーボードの機能は豊富なのですが、マニュアルは貧相です。TOMATO BOARD製のほかのマザーのマニュアルも兼ねているので、内容がわかりにくく、機能説明も不充分です。もちろん英語版のみで、初心者には向きません。

安定性

今のところ、マザーボードが原因と見られる不安定動作は見られません。

相性

相性問題が無ければ五つ星とします。購入したばかりのマザーは、相性問題も発見しにくいので、とりあえず四つ星とし、半年以上相性問題が発生しなければ五つ星昇格とします。今のところ、GA-6BAでみられたISAのビデオキャプチャカード、miroVideoDC1との相性問題も見られません。

オーバークロック

BIOSからFSB、電圧、AGPクロック倍率の変更ができること、細かいFSB設定ができることなどを満たせば五つ星とします。BH6、BXi98-ATXともに四つ星といったところです。GA-6BAは星ひとつぐらいかな。


今回はじめてマザーボード評価のための指標を作ってみました。独断と偏見によるものなので、他の人の評価とは異なると思いますが、マザーボードを選ぶときの参考ぐらいにはなるかもしれません。時間があるときに過去に使ったマザーについても評価してみたいと思います。


戻る