99/09/17

Rio PMP300

先月、Jet-AudioとD-D Connectionでデジタルオーディオ環境を構築しました。これで、MP3のデータをMDにデジタル録音できるようになり、音楽を手軽に扱えるようになりました。また、先月購入した17.9GBのHDDのおかげもあって、無限とも思えるMP3データベースを構築できる環境ができました。(もちろん個人的に購入したCDを個人の範囲で楽しむためのものです。)

ということで、MDを数枚作って出張に持っていったのですが、バッテリーを入れっぱなしで1年近く放置していたこともあって、MDのバッテリーがイカレてしまい1枚のMDの再生もできない状態になってしまいました。

出張に持っていったPC Computing9月号を見ていたら、デジタルオーディオの特集をしており、先月5000バーツで売っていたRio PMP300についても書いてありました。それによると、Rio PMP300の1曲あたりの転送時間は25秒と、他の機種に比べるとかなり速い転送が可能です。「そういえばMDは5分の曲を録音するのに5分かかるんだよな〜」などと考えていると、物欲がフツフツと湧き出して来ました。

そんなこんなで、気がついたらパンティーププラザのエスカレータの前に立っていました。「5000B以下に値切れたら買おう!!」と決心し、最初の店でいきなり4500Bという価格提示。じゃ、もっと安い店があるのではないかと、いろいろ回ってみました。結果は、4600B、4800B、5000B、8000Bと結構値段に開きがあり、結局最初に行った店が一番安いようでした。と、いうことで最初の店に戻ってめでたく購入ということになりました。

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パッケージはもちろん英語版です。箱の大きさは日本語パッケージと変わりないようです。中にはCD2枚、マニュアル1冊、登録カード、本体、イヤホン、パラレルアダプタ、ケーブル、単三電池1個が入っていました。

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本体はタバコとほぼ同サイズ。重さもタバコより重量はありますが、ポケットに入れてもそれほど気になりません。詳細な内容については、パソコン雑誌に譲ることにして、簡単な感想だけ述べたいと思います。

まず、曲の転送については、メモリいっぱいに曲を転送しても数分で終わってしまいます。この簡単さに慣れると、MDに戻れなくなってしまいそうです。

音質については意見の分かれるところでしょうが、低音がちょっと足りないような気がします。付属のステレオイヤホンを他のものと変えれば改善できるのでしょうか?

機能については、私の場合、録音するということもあまり無りませんし、、多機能でも使わないと思うので、必要十分と思います。数時間使いましたが、まだ電池1本無くなっていません。電池の持ちも、かなり良いようです。

軽さは、どのMDプレーヤーより軽いのではないかと思います。まあ、中身は基板とチップだけと思われるので、当然といえば当然ですね。

ということで、かなり気に入ってしまいました。あとは、いつでもRioに音楽を転送できるノートパソコンでもあれば、出張の移動時間は何も言うことがありません。


出張の帰りに秋葉原のラオックスでRio PMP300の値段をチェックしたら19800円でした。4500Bは約13500円なので、かなり割安です。増設32MBメモリは12800円だったので、消費税を考えると、メモリの金額でRioが買えてしまいます。

先月せっかく構築したMDデジタル録音環境はあまり出番が無くなりそうです。世の中はめまぐるしく変わっているということなのでしょうな〜。


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