99/09/22

M1Vの電源管理

レッツノートM1Vを使っていると、会社で使っているどっかのパソコンと違って、スイッチ類が少ないことに気づきます。ボリュームや液晶の輝度、メイン電源、サスペンド、リセットといったボタンがフル装備されたノートパソコンにすっかり慣れてしまっているので、レッツノートのボタン類の少なさに、戸惑ってしまいました。

ボタンが少ない理由は、これらのデバイスをコントロールする機能のほとんどがFnキー+ファンクションキーに割り当てられているからなのでした。

割り当てられている機能は以下の通りです。

Fn+F2 液晶の輝度調整
Fn+F3 表示の切り替え(液晶、外部ディスプレイ)
Fn+F4 スピーカの有効/無効
Fn+F5 スピーカボリュームダウン
Fn+F6 スピーカボリュームアップ
Fn+F7 ハイバネ状態
Fn+F9 バッテリ残量表示
Fn+F10 サスペンド状態

ハイバネーションはハードディスクに現在の状態を保存し、電源ONしたときに再現します。ハイバネーション状態では電源の供給を止めても復旧できるので、拡張バッテリへの交換時などに便利です。保存、復帰の速度も思ったより高速です。

サスペンド状態はメモリに状態を保存します。保存復帰は高速ですが、電源の供給を止めると内容が消えてしまいます。この点を理解して使い分けなければなりません。

実際、ハイバネ状態でACアダプタとバッテリを抜き、戻してから電源を入れても前の状態を再現しましたが、サスペンド状態で同じことをやったら、最初からブートして前回異常終了したことになりスキャンディスクしてWindows起動となりました。

と、書いているうちにバッテリ不足でアラームがあがりました。すぐに文書を保存してFn+F7キーでハイバネ状態にしました。その後大容量バッテリに変えて復帰したところ、正常に起動したので、実際のバッテリ交換にも使えました。

また、バッテリで使用中はデフォルト設定でCPU能力を25%まで落として、液晶の輝度も最低まで落とします。CPU能力はテキスト入力ぐらいなら問題無いので25%のままにしていますが、液晶の輝度はさすがに最低では実用に耐えられません。輝度はバッテリ使用中でも最大になるように変更しました。


前述のようにハイバネーション機能は保存も再現も早いので、かなり使えそうです。


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