99/10/19
そろそろデジカメ(壊しちゃったけど...) |
| 現在使っているデジカメは、2年ほど前に購入した富士フィルムのDS-20というものです。35万画素で、購入当時としては発色などに定評のあったカメラです。しかし、デジカメの世界は秒進分歩と言われるように、あっという間に性能や画質が上がってしまいます。さすがにDS-20では、そろそろ我慢の限界に来たので、デジカメを新調することにしました。もちろん、デジカメの動向もずっと気にしていたので、購入となればじっくり考えて...ありゃ、衝動買いしちゃった。
良く見に行くページで、東芝のAllegretto M4のことを良く言っていたので、ついついつられてしまいました。Allegrettoを紹介していたページはPC watchの週間スタパトロニクスと人柱組というホームページです。それまで、このデジカメは全く眼中にはありませんでした。 これらのページによると、200万画素クラスで5万円を切るという値ごろ感、起動やデータの書き込みスピードが速いこと、USB接続が可能なことなどが評価の対象となっていました。私の条件としては、媒体がスマートメディアであること、筐体がコンパクトであること、単三タイプのニッカドまたはニッケル水素乾電池が使えることというのも評価の対象となるのですが、残念ながら電源は専用バッテリです。この点は仕方が無いので、妥協しました。予備のバッテリも欲しいところです。 購入にあたっては、5万円前後の数機種を比較検討しましたが、最後まで悩んだのはOLYMPUSのC-900zoomでした。こちらは130万画素ながら3倍ズームを搭載し、電源は単三4本と、ほぼ私の要求を満たしています。200万画素という高解像度が必要か、3倍ズームが必要か、というところで取捨選択することになったのですが、どちらも必要といえば必要だし、不必要といえば不必要に感じます。と、いうことで旧機種でありながら、今改めてWEB上で評価されているというAllegretto M4に決定しました。やっぱり、使いやすさなどの点は実際に使っている人のレポートが参考になりますから...。 レジで機種を指定したところでもう一押し値引き交渉して47000円まで値引きしてもらいました。(ラッキー!!)付属のスマートメディアは容量が2MBしかないので(なんでこれしか無いの??)、16MBのものを合わせて購入しました。タイでショッピングするときは、値段交渉が当たり前なので、日本でもつい表示価格から値引き交渉を行う癖がついてしまいました。 実際、数枚写真を撮影してみたのですが、ポートレート撮影、ストロボ撮影、マクロ撮影など問題はありません。特に、ホームページで使う画像はマクロ中心なので、マクロを重点的にチェックしているのですが、撮影結果は良好です。DS-20はマクロ撮影があまり得意とは言えなかったので、今後のホームページの画像の質が良くなるかもしれません。まあ、こればっかりは撮影者のセンスとテクがものを言うので何とも言えませんが...。 画像サイズは1600×1200と800×600の2種類のみです。このホームページでは画像を240×180に縮小したJPG画像を掲載しているので、4:3の比率の画像は扱いやすくGOODです。また、画像の品質はそれぞれBASIC、NORMAL、FINEの3種類となっており、画像サイズとの組み合わせで6種類のフォーマットを選ぶことが出来ます。撮影枚数は16MBのスマートメディアを使ったときには、800×600のBASICで248枚、1600×1200のFINEで16枚です。ホームページの作成では800×600で十分、ここぞというときに1600×1200が使えればOKです。 東芝のAllegretto M4のホームページを眺めていたら、ファームウエアのバージョンアップというのが掲載されていました。そのページによると、新しいファームウエアでは、64MBスマートメディアのサポート、長時間露出時に2秒をサポート、1/1000のシャッタースピードをサポート、画質の向上などが出来るそうです。早速、ファームウエアをバージョンアップしてみました。 バージョンアップ方法はインターネットからダウンロードしたファイルをスマートメディアにコピーしてからカメラにセットし、特別な方法で起動するという手順です。COMPLETEDの表示が出たのでバージョンアップは終了したようです。カメラの電源をいったん切って、再起動してみると...ありゃ?カメラが起動しない!!何をどうやってもカメラが起動しなくなってしまいました。多分、ファームウエアのバージョンアップに失敗してファームが飛んだのでしょう。買って2日しか経っていないのに、お亡くなりになりました。 もちろん、このまま済ませるわけには行かないので、まずは東芝のサポートに電話をしてみました。こちらは、送ってもらえば1週間ほどで無償修理を行うとのことです。しかし、こちらは明日からのフィリピン出張に持って行きたいので、今日中に何とかならないか?と言ってみたら、販売店に相談して欲しいとのこと。サポートの電話対応は、なかなか好意的で親切でした。 そこで販売店に相談してみたところ、メーカと相談して折り返し電話するとの返事で、1時間程で電話がかかってきました。販売店では初期不良扱いで交換可能ということになり、その日のうちに交換できました。めでたしめでたし。 とりあえず、交換したカメラでのファームアップはお預けということにしておいて、あとは撮影の数をこなせば、もっと詳しくインプレッションできると思います。 ファームウエアやBIOSのアップグレードは通常ユーザの自己責任で行うものなので、一瞬青くなってしまいました。しかし、メーカも販売店も親切に対応して頂いたので、安心しました。これも、インターネットの普及により、サポートの良し悪しがすぐに消費者に広がってしまうようになったので、売る側も気を使っているということなのでしょうか? 明日からまたフィリピンとタイに出張です。Allegretto M4も海外デビューとなりますが、いまどき100Vしか対応していないACアダプタというのはマイナス要素です。東芝はノートPCでは海外でかなり強いようなので、デジカメの電源もぜひ230Vぐらいまで対応して欲しいものです。 |