99/11/08
これで銅だ!! |
| タイトルで久々の自作PCネタと気づいた人もいるかもしれませんね。そうです、今回は銅を使ったCPUクーラーをゲットしてきたので、Celeron366に取り付けて諦めかけていた550overに再度挑戦してみました。
11/06の土曜日にちょっと秋葉原に寄る時間ができたので、久々にゆっくりとショップを見て回ることができました。とは言ってもデジカメをゲットしたばっかりなので、大物をゲットする経済的余裕はありません。購入可能となるのは数千円の小物だけです。となると、役立たずのレッテルを貼られて部屋に転がっているCeleron366をなんとか550MHz以上で動かすことが出来るようなCPUクーラーなんかがちょうど良い訳です。 最初に入った店で、気になるものを見つけてしまいました。商品名はずばり「これで銅だ!!」です。値段は1780円(だったと思う)。貧乏人が遊ぶにはちょうど良い買い物です。
ふざけた名前の割には、良く冷えそうな感じです。ヒートシンクの底面に1ミリ強の厚みの銅板が使われており、垂直に薄いフィンが並んでいます。フィンは銅製では無く、アルミか何かのようです。ファンは50×50×15とかなり大きめで、風量も有りそうです。ヒートシンクとCPUが接触する部分には伝熱製の両面テープらしきものが貼りついています。
いまのところ、サブマシンはまともに使える環境に無いので、メインマシンに取り付けました。メインマシンのマザーボードはTOMATO-BOARDのBXi98-ATXです。このマザーは電圧設定はありませんが、100MHz以上のFSBを細かく設定できるのがミソです。これに、Socket370ゲタはPowerLeapのPL-PIIを使います。このゲタは以前99円で安売りしていたのを購入していたものです。電圧設定やAGPの2/3、1/1切り替えのジャンパスイッチを持っています。CPU温度が高くなると自動的にCPUの動作クロックを落として運転するという怪しい機能も付いています。 ということで、電圧設定はデフォルトのままで、FSBを100MHzにセットして電源を入れました。が、ディスプレイには何も映りません。電圧の設定を2.2Vに設定して再度電源投入、今度はうまく行きました。この電圧のままFSBを103MHzに設定、動作クロックは566MHzとなりますが、こちらも問題無く動作。3Dmark99MAXも問題無く通ります。 更に、FSBを105MHzに設定し、575MHzとして起動。このクロックでは、Windowsを起動することは出来ませんでした。試しに2.3Vに設定してみると、今度はWindowsを起動することが出来ました。が、すぐにシステムがハングアップするなど、動作は不安定です。 ということで、Windy K6-3では2.3Vでやっと550MHzだったCPUの限界を2.2Vで566MHzまで引き上げるのに成功しました。このときにヒートシンクを手で触ってみても、熱くなっていません。かなり低い温度のままです。これまでのクーラーと比較してみると、かなり冷却能力は高いようです。その代わり音もかなり大きいです。 これで、やっとCeleron366を本来の目的のクロックで動作させることが出来ました。しばらく使って安定度を確認してみます。そのときにでもベンチマークを計ってみます。 ところで、Allegretto M4の画像はどうでしょうか?今回の3枚の写真ともマクロ撮影で、1600×1200で撮影したものを240×180に縮小しています。ファンの上からの写真は1600×1200でもピントが合っていて、シャープな画像となっていました。ヒートシンクの下からの写真はちょっと後ピンです。寄りすぎでしたね。どちらにしろ、これまでよりはマシな写真になっているのではないでしょうか? |