99/12/26

スマメ-PCカードアダプタ

海外出張に行くときなどは、小さめのノートPCバッグにLet's Note、ACアダプタ、デカバ、ポートリプリケータ、デジカメ、スマートメディアリーダ、MP3プレーヤー、CD10枚ぐらいを入れて持ち歩くので、バッグがパンパンに膨れた状態になってしまいます。もっとコンパクトにまとめたいと思うのですが、どれも物理的に小さくならないものばかりなので、困ってしまいます。

と思っていたら、ありました。小さくできるものが...。

現在、スマートメディアリーダにはPrinston製のスマートメディアリーダを使っているのですが、これがケーブルを含めると結構な体積を占有してしまいます。これをPCカードのスマメアダプタに変更して常にLet's Noteに差し込んでおけば、占有体積をゼロにすることが出来ます。

メルコ RFD-A2(右側の青いのがPrinstonスマメリーダ)

買ったのはメルコのRFD-A2です。パッケージにはカード本体と保証書が同梱されているだけで、ドライバフロッピィなどは添付されていません。

さて、実際にLet's Noteでの使用ですが、カードにスマートメディアを挿入してLet's Noteのカードスロットに挿入するとPCカードが認識され、ドライバが組み込まれます。ドライバは「標準IDE/ESDIハードディスクコントローラ」が組み込まれました。

デバイスマネージャのドライバ表示

使用感は、データの読込み速度は体感的にはUSBリーダ並で、とくに速くなったとも遅くなったとも思いません。HDベンチで転送速度を測ってみると、以下のようになりました。リードで1MB/s出ているので、通常の使用で遅いと感じることは無いでしょう。

HDベンチ結果

USB−スマメリーダからの乗換えで、ちょっと不便と思うのはスマートメディアを取り出すときに、いちいちPCカードのプロパティを表示して停止の処理をしてから取り外さなければならない点です。USBインタフェイスならこのような処理を行わずに、かってに抜き差しできます。購入する前は、PCカードの抜き差しにはそのような操作が必要かもしれないとは思っていましたが、直接スマートメディアを抜き差しするときにも、カードの使用停止処理を行わなければならないというのは誤算でした。ちょっと面倒くさいです。

それと、PCに電源が入った状態でかつPCにカードが装着された状態でスマートメディアの抜き差しを行ってはいけないとマニュアルに書いてあります。常に、PCカードを本体から抜いてからスマートメディアを抜かなければならないとのことです。これもちょっと面倒ですね。(電源をいれてカードも本体に装着した状態でスマートメディアを抜き差ししても実際には大丈夫でしたが...)

もうひとつ、使いにくい点としては、カードの厚みが結構あって、カードスロットからアダプタを抜こうとしたときに、なかなか抜けないということがあります。これも、ちょっとコツをつかめば大丈夫なのですが、最初は苦労しました。

と、いろいろ書きましたが、ノートPCで使うなら場所を取らないPCカードアダプタが絶対にお勧めです。USBのリーダより若干使用上の注意点がありますが、些細です。


今年は年末から年始にかけて、タイに出張となってしまいました。もちろんY2Kに備えるためです。100000人目のお客様用のプレゼントをそろそろ用意しなければならないので、今回もタイで買ってこようと思います。


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